
隠れ糖尿病が分かってから
もうお料理を楽しめないと思って落胆していました
ところが お友達から
血糖値とカロリーは直結しないで
食材にはグリセミック・インデックスがある事を知り
娘からは更に
グリセミック負荷(グリセミック・ロード)の事も学び
このグリセミック・値とグリセミック負荷を確認しながら
食材を選ぶと 本当に食後のスパイクを避ける事ができる事が分かってきました
グリセミック・値とグリセミック負荷を考えて作ったのが今日のブルーベリーパンケーキです
糖質制限のブルーベリーパンケーキの作り方はこちらです
2012年 ちびが16歳の時でした
裏庭のドアを開けると ちびはゆっくりと 芝の方に歩いて行き
芝に到達すると そこでおしっこをしていたのですが
16歳の頃から 芝まで歩くのが面倒になり
ず〜っと手前のコンクリートの上でおしっこをするようになったのです

それから2年後 ちびが18歳になった時
裏庭のドアを開けると
ぷ〜んとちびのおしっこの匂いがするようになりました
石に染付いた尿の匂いは500年経っても消えないと聞いて
ちびが手前でおしっこができないように
ワイヤを立てました

ちびは仕方なく ぽとぽとと 芝まで歩いて行き

芝に着くとそこでおしっこをするようになりました

芝まで歩かされたちびがとても可哀想になります
ちびは体が辛くて 近くで済ませたかったのに
私は ちびを無理やり歩かせてしまいました
私がちびを抱いて 芝まで連れて行けば済んだことを
この頃私はちびが介護を必要になってきている事を
分かっていなかったのです

ちびはそんな飼い主を責めることも無く
その時を一生懸命生きていたのですね
いつも優しい顔をしていたちびを見ると
泣けてきます
ちびがお星様になって寂しくなりましたけど
今日もブログ村をクリックして応援してくださるととても嬉しいです!

ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ



















コメント
コメント一覧 (21)
「ボクの足腰が弱くならないように、ママの思いやりだね」
ちびくんの後姿は、そうつぶやいて頑張っています!
写真の顔は誇らしく「ほら、頑張ったでしょ?」
得意げな、ちびくんはですね。
数か月前に愛猫を亡くしました。
哀しくて、なかなか思い出にならない記憶がつらいです。
チビちゃんの優しい顔にも
七の顔を思い出して…ポロポロ泣きました。
本格的に七の介護がはじまって…片時も七の傍を離れられなかった1年でした。
私が1年はとても長く感じた。
と言うと
主人が…1日24時間の1年だったからなぁ。
と言いました。
七の介護は昼夜を問わず24時間でした。
眠れない七に寄り添って朝まで一緒に過ごした毎日…その時は寝不足や心配で心細かったり辛かったりもしましたが、今はもう一度、七と夜明かしがしたいです。
涙が止まらない!
老犬になって介護をして沢山の気付きとこんなにも愛しい思い出をもらいました。
食事に気を使って、健康でいたいです。そして食事を工夫して美味しく食べたいです…チビリッツさんのレシピがとても参考になります!
ブルーベリーパンケーキ
材料を吟味して身体に良くて 美味しいのを少しいただく
脳や心の満足感も必要です( ◠‿◠ )。
ちびちゃん🐶は芝生まで行っておしっこ出来てきっと良かったと思ってましたよ。かたい所よりふわふわ芝生の方が俄然気持ち良いと感じていたに違いありません。ちょっと頑張っていた ちびちゃん🐶偉いです。
無理なら 外に出た瞬間に 間に合わなくてお漏らししたと思います。
思わずコメントしてしまいました。
我が家は、ワンちゃんではなく 104歳になる義母がいます。
一般的には、この年齢になるとオムツ使用なようです。でも、義母は何とかポータブルのトイレをしようと努力しています。そして、義母をサポートしてくれている、住み込みのヘルパーさんもそれに協力しています。
もちろん立ち上がるのがやっとです。でもそのためだからこそ気力があり、長生きなのだと思います。
チビちゃんも、頑張れる力があったから、そして大好きな家族と一緒にいられる 自分の居場所があるから長生きなのです。
私は今まで、10匹近くの保護犬を育てて、看取ってしました。その中でつくづく思ったのは、自分の居場所があるから安心して、一生を全う出来るのだと感じました。
飼い主である皆さんは、十分チビちゃんを大切になさり、チビちゃんの気持ちによりそってあげていましたよ。
チビちゃんはその皆さんの優しさを抱きしめて虹の橋をわたりましたよ。
ご自分達のなさってきたチビちゃんへの愛情は十分でした。どうぞ安心して前を歩いてくださいね。
Chiblitsさんのチビちゃんへの「ごめんね」のお気持ちが、お優しすぎて、せつなすぎて・・・思わずコメントされた皆さんと同じような気持ちになりました。私も、愛犬のプードルをなくして8年たちます。チビちゃんに逢いたいですね。抱きしめて「あの時、ごめんね」といいたいですね。抱きしめられた優しい優しいチビちゃんのお返事はきっと、決まっていますよ。「おかーさん、そんな事気にしていたの?大丈夫だよ。おかげで、運動になったからね。」
今日もそっと、寄り添わせてくださいね。
私もちびちゃんがいつものところ迄行けてよかったと思います
愛情ってきりがないからいろいろ思ってしまいます
私も犬達とのお別れが、、ありました
ちびちゃんの歩く後ろ姿みてるの好きです
足を上げてるところもただただ可愛い、。
あどけないお顔、やっぱり微笑んでしまいました
いろいろなちびちゃん、好きです
サワークラフト、新たなレシピありがとうございます!
昨日又作らせて頂きました
りんご🍎大安売りがあったのでりんご入りと二種類待機中です!
サフラン様は最後を飾るにふさわしい使い方ができました (あれで最後でした)何年も前から冷凍室でほんとうに美味しいお料理を待っていただいていたのです
最高に美味しかったから是非是非手に入れたいです
炊いたご飯は少し冷凍室に次回ケバブにとってあります
あの香りと色、ご飯の食感、気分がよくなりますね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
本当に! 犬相ってありますよね。
ちびの事だけではないです。後悔するのは。 母の事も。母は糖尿病だったのでカロリー制限で作っていたのですが今思うと時には ケーキとか お饅頭とか作ってあげればよかったと後悔しています。 いつもゼリーとか 寒天のお菓子ばかりつくっていましたね〜。 今ならハンバーグなどもどんどん作ってあげられたのにと思います。 あの時はカロリー制限でしたからね〜。
はい 本当に! 自分の姿が相手に写りますよね。 自分が優しければ相手も優しくなりますね。 表面だけでなくて本気にならないと 通じませんよね。 犬はいつも本気です。
数カ月前 まだまだ愛猫ちゃんのぬくもりが残っていますね。
私も数カ月 いつも思い出すのはちびの最後でした。 最後にお別れする時のちび 頭から片時も離れなかったです。
でもね 最近は元気だった頃を思い出すようになりました。 今思い出すのは元気でいつも私の後をついて来たころのちびです。
そうですね。温かい家庭に恵まれずに一生を終える仔達が多い中 ちびには家族があった事は幸せなことでしたね。でも 皆後悔するみたいですね。 又ちびが来た日に戻れたらなぁと思ったりします。
七ママさんも最後はとても大変でしたね。 私達は介護をして見送って初めて犬を飼う事がどういうことかと分かったのですね。 大変でしたけど特別な繋がりができたように思いました。 シニアナビで老犬を飼っていらした方が介護は犬を飼う事の醍醐味と書いておられました。 老犬は又違いますものね。 本当にちびの介護で沢山の思い出ができました。
こうして同じ体験ができた人は意外と周囲に少ないので 同じ気持ちをシェアできる方がおられることはとても嬉しいです。 だから 未だ犬村に行きます。
びよんせさんもですか!! 最近ローカーボダイエットをしている人多いです。 矢張り糖尿病があまりにも多いからでしょうね。 私もポットラックやお出かけの時は忘れますよ! でも以前は全部ご飯も残さずに頂いていましたけど最近は半分くらいにしています。
うわ〜〜〜 凄い〜 7キロですか! 私は今の所3キロです。 あと1キロ落ちたら嬉しい〜。私はおせんべいは高いし食べなくてもいいのですが パンが食べられないのが残念。 なので食べられるようなパンを作れるようになりたいです。
今日もバナナパンケーキを作りたいのですが明日は息子家族が来るのでこれから餃子作りです。
ちびがいつもおしっこをしていた芝が焼けているでしょう。 アンモニアが強すぎると草も育たないのですね。 ちびは目が見えなかったのできっと匂いで場所が分かったのでしょう。
私もこの写真を撮っていたのを忘れていました。 ブログに載せたかどうかも記憶がないです。 調べれば直ぐ分かる事なのですが。 載せたとしたら 本当に私は何て書いたのでしょうね。 時間がある時調べてみます。 何となく書いていない気もします。 ちびの後ろ姿を見て可哀想な気持ちになって載せられなかったような気がします。
初めまして! お義母様が104歳ですか! 本当に! 何でも自分の事は自分でしたい・・・できるだけ最後まで・・・ 大切な気持ちですね。
10匹も保護犬を看取ったのですか! 他の方の保護犬 しかも老犬を引き取ってお世話をしているかたのブログを愛読しています。 最後に幸せな場所を見つけて本当に良かったと嬉しくなります。 そうですね。 ちびは幸せな犬生だったのでしょうね。 最後虫歯も抜いてあげて本当に良かったとほっとしています。 こんなところにこだわってしまうのですね。 最後に一生けん命 介護をして償う事ができたのではないかと思います。
8年も経つのですか! ココアさん 皆飼い主は「あの時ごめんね」と言いたい事があるのですね。 それぞれに あぁあの時は可愛そうな事をしてしまったと思う時があるのでしょうね。
でもだからこそ 最後は一生懸命介護をしたい気持ちになったのかも。 いままでの償いと感謝の気持ちだったですね〜。 同じ気持ちでいらっしゃる方がいることが嬉しく思います。
なるだけ できるだけ最後まで自分で・・・と指導されるのですね。 筋肉の運動にもなるし 大切なことなのですね。 ちびが見えなくなってから暫く私も抱いて外に出していた事があります。 そしたらどんどん足の筋肉が弱くなっているのが分かってそれからはできるだけ自分で歩くようにしました。