
麦味噌の作り方を習いに行った日に
もう完成した麦味噌を頂いてきました!

甘みがあり まろやかで このまま食べたくなる程美味しいのです
この前 シニアランチであったインゲンの味噌和えを作ったら
美味しい事!
インゲンの味噌和えの作り方はこちらです

パソコンを消して 部屋の電気を消して
寝室に行こうと 裏庭のドアの前を通ったら
庭が月夜に照らされていました
丁度こんな夜でした
一年前ちびは夜中に 徘徊するようになり
何度も庭を一緒に歩きました

あの頃 21歳だったまるちゃんのお母さんが
夜空を見上げて世界中の老犬のお母さん達が
今夜も頑張っていると思うと とても元気づけられる・・・と書かれていました
それからはちびと夜の庭を歩く時は
いつもまるちゃんやシニア犬達を思って元気が出ました

そうだ! 今日は満月でしたね
裏庭に出て ちびの家に行きました
徘徊嫌いな母さんだったのにね
あなたと歩いた夜が懐かしいですよ
辛かった事全部忘れてしまいましたよ

一人になって寂しいけど
これで良かったのですね
ちびは今 どこも痛くない・・・

満月の夜に
月の光に
季節の移り変わりに 今夜もちびを想います
ちびがお星様になって寂しくなりましたけど
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

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コメント
コメント一覧 (5)
一年前ちびちゃん、ママさん、そしてじいちゃんさん頑張ってらしたんですよね、、、ママさんの一言一言に毎日ジ〜ンときてはウルルしてしまいます。ちびちゃんは幸せ。。。。想い出にかわるまで・・なかなか・・・
ちびちゃんお月さまにくるまれてとてもかわいい。ふわふわのぬいぐるみみたい
今日はこちらは雨。今日は金曜日。一週間の早いこと。うわ〜もうクリスマス、お正月はすぐそこですね
お味噌は日本ならではのものですが 手作りされてアメリカで食されているなんてすごいことです( ◠‿◠ )。
もっともスパゲッティ🍝ラーメン🍜カレー🍛や 餃子も日本では当たり前だし 私の 頭が古いのでしょう〜( ◠‿◠ )。
月夜🌕のちびちゃん🐶徘徊 大変でしたね。
おしっこだけかと思っても 意味なくいつまでも戻らず 庭を
まあるく行ったり来たりで…迷路のトンネルに入った生活にヘトヘトだったと思います。
期限がわからず命を守るは体力勝負です。
コナは約7ヶ月徘徊 寝込んだのは約1ヶ月でした。去年の春に18才と2ヶ月でお星様⭐になりました(涙)。
麦味噌は、おいしいですよね。
今年はね、黒豆と、大豆と、麦三種類のお味噌を作りました。どれもおいしいですが、麦味噌は子供たちみんながおいしいと言っていました。4家族で全部分けました。来年の春はそうですね倍は作らないといけませんね(笑)
じいじに会いたくて会いたくて、ミディアムさんにコンタクトを取ってもらいました。とてもじいじの魂をキャッチするのが上手な方で、はなとじいじしか知らないことをズバズバ言われたので、これは本物だと思いました。彼は、辛い思いをさせたと言ってくれました。いつもそばにいるから心配しなくてもいいよと、とても楽しい結婚生活だったと、前世も結婚していたそうです。来世も、結婚するんだって!ずっと一緒なんだそうです。とてもうれしく思いました。もうどこも痛くない、苦しくないと聞くと、肉体がないから痛みは感じないよ、元気でやっているからと答えてくれました。きっとちびちゃんも走り回っていますよ。どこも痛くないと、思います。
彼への想いはちゃんと届いていました。
ちびちゃんへの想いも届いていますよ。
私の側にはワンちゃんもいるのだそうです…
番犬と、ヒーロー(じいじの事ね)が、側にいますから最強です!(笑)
3日前、ちびちゃんの夢をみました。
なんと、日本にきてたんですよ。私が勤務してた会社にちびちゃんがきて、さて、アメリカに返さねばと、右往左往してました。
夢でもお会いできてうれしかったですよ。
きっと、ここ数日の写真があまりにかわいくて、寝る前も見てたからですね!!
まるちゃんのお母さんの言葉、私も励まされた1人です。いつも夜になり、家族が2階にいってしまうと、あ〜また、夜が始まるんだなあと思ってましたから。
でも、もしもまだあの子がここにいたら、、、、
どんだけ苦しい思いをさせて、どんだけそれを見ていなければならなかったか。そう考えるようになりました。いとしさにはかわりませんが。
折々に思い出すのは当然だと思います。
ましてや子供さんの手が離れた後の、愛しい愛しい末っ子だったのですから。
一つ屋根の下で共に暮らすということは、魂のやり取りをするということなのでしょう。
なんという小説だったか、親が子を思う愛が最強の愛のように言われるけれども、それでも世の中に「それでも親か」と問いたくなるような親はいる、子が親を思い慕う気持ちの方が、ずっとずっと濁りがなく一途だ、というようなことが書かれていました。
犬もまさしく、そういう愛をくれますね。