カリフラワーの季節になったので ピクルスを作りましたよ
今度のピクルスは柚子を頂いたので柚子風味です
柚子風味のピクルス液の作り方はこちらです
息子家族がテレビのニュースに出た!
昨夜 ブログを書いていると
シニア友からメッセージが入りました
「あんちゃん家族がテレビのニュースに出たよ! 見た?」
見てないです
息子にテレビに出たの?と直ぐにメッセージしたら
そう言えばABCニュースのカメラマンが近くにいたなぁ〜
子供を叱っていたから みっともないところが後ろで映ってなければいいなぁ・・・
なんて返事が来ました
ニュースは毎日録画しているので 後で見ると
何と! 息子家族がばっちりと出ているではないですか!
山火事で家を焼き出された人達の為に
家が再建した時に 新しい家に家族の写真を飾って下さいという
写真屋さんたちのボランティアイベントだったのです!
写真もぜ〜んぶ焼けてしまいましたからね〜
これは間違いなく息子家族じゃ!
実は山火事の2日前息子達とお義父さんは我が家にやって来ました
家族の記念写真を撮る為です
リビングルームにライトを置いて
さぁ 今度は息子家族だけ 次は私達も一緒に そしてお義父さんも一緒に
という具合に3時間かけて撮った家族写真を2日後に山火事で失くしてしまったのです
ニュースは写真屋さん達のボランティア活動でした
そして偶々 撮られていた家族が息子家族だったのです
本当に世の中には優しい気持ちを持った人達が沢山いるのですね
私は何もしていない・・・ せめてお手伝いのリクエスト(ボランティアの)があった時は
しっかりとお手伝いに行かなくてはと思いました
それにしても弟孫ちん 写真が大嫌いで 私からも逃げ回ります
まごち〜〜〜んっ! ちゃんと前向かんと〜〜
ちびがお星様になって寂しくなりましたけど
今日もブログ村をクリックして応援してくださるととても嬉しいです!
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメント
コメント一覧 (13)
こちらはお日様が昇るところです^^。
おうちが再建したときに飾る写真を。。。!
ステキなボランティアですね!
家族にとって、忘れがたい大事な一枚になることでしょうね。
アメリカの方々の心の深さを感じました。
日本でも、私たちの知らないたくさんのボランティアさんの
暖かいエピソードがきっとたくさん埋もれているのでしょう。
私事ですが、うちのお嫁ちゃんの実家が東北大震災で被災しております。
甥っ子や親戚の方々、友人が、多く亡くなりました。
私たちも全力で応援しました。
それが今では両家の絆になっております。
chiblitsさん
“…かもしれないなぁ。”なんてところじゃなくて、
ほんと。バッチリ映っておられますね!!
chiblitsさんに言うのが恥ずかしかったのでしょうか(笑)
私は、阪神大震災を経験しております。
あの辛い毎日を、なんとか乗り越えれられたのは、
職場の人、ご近所の人、友人たちでした。
最近、“人間”ってイヤだなぁ。って思うことが、
多々ありますが、こうして、人の為に何かできるのは、
“人間”なんですね。
息子さん御一家、写真を撮ってもらっている様子がとても幸せそうですね。テレビ取材も良い思い出になりましたね。
いつも本当に素敵なご家族で、私の理想です。
こういうボランティアがさっと動いてくださるお国柄、素敵だな〜と思いました。
私たちも見習わなくてはいけませんね。
でも、東京オリンピックのボランティアは何だかちょっとダメな感じで……本来のちゃんとしたボランティアスピリッツが歪められてる感じなんです。溜息
実は私も被災者なんです……1978年の宮城県沖地震で家が半壊、2011年3.11では自宅に大きな被害はなかったものの叔母の家が全壊。東北に住んでる人間は何かしらあるのが普通です。みんなで助け合って生きていくのが当り前ですよね。
話題性が良く、少しでも明るく過ごせるように、良いアイデアだと思います。
小さい子をちゃんとさせるのは難しいですね、お嫁さんの笑顔が可愛いこと。
御子息様がテレビ📺のニュースに写っていらっしゃる
素敵なご家族だから(^^)皆様の代表ですねー。
記念になって良かったと思います。
私も時々ABCニュースをBSで見るときがありますけど…この時は見れなかった…残念。見たかったです!(o^^o)
お母さんも息子さんもメディア向けの素質の様なものを持ってるのかも知れないですね(^-^)。
(弟孫さんはカメラが嫌い…!私も実は子供時代、カメラがなぜか大嫌いだったのを(笑)思い出しました)
笑う門には福来る、ですね。(o^^o)!!
こんばんは!です。 未だ5時前なのにもう薄暗いです。 明日は一年で一番短い日でしたっけ?
本当にね〜 写真屋さんまでボランティアされるなんて。 でも考えると焼き出された皆さん 着の身着のままで逃げましたから思い出の写真は全部失くしてしまったでしょうね。 私みたいに家族とシェアしたい写真はねっとに置いておくと良かったのですが。
そうでしたか! そんな事があると本当に気持ちが近くになりますよね。 絆が深くなります。 私も今回凄くそれを感じました。
いえいえ 本人たちは自分達が中心で映っていたなんて全く知らなかったです。 本人たちが一番びっくりしていたでしょう。
阪神大震災を経験されたのですか。 これだけは本当に被災者にならないと気持ちはわかりませんよね。 私もお義父さんの気持ちは想像できていないと思います。 私が想像できるようなものではないでしょう。 84歳で火事の1日前にガレージのドアのペンキ塗りが終わったとメールが来たばかりでした。
毎日ご訪問有難うございます。
本当に良い思い出になりました。 このニュースクリップをどうやってテレビからパソコンに移して保存するか・・・明日娘が帰って来るので聞いてみます。
本当にアメリカ人のボランティア精神いつも感心します。 東京オリンピックのボランティアはちょっと駄目なんですか。 ニュースになっているのかな。 あとで読んでみたいです。
1978年の宮城県沖地震ありましたね。 あの頃は北海道も続きましたよね。
地震は火事と違ってもっと怖いです。 大地震になったら逃げる時間もないくらいですものね。全壊 大変でしたね。 カリフォルニアも地震帯ですがほとんの人がうちもですが地震の保険にはかかっていないので 大きなのが来たら・・・考えるのも怖いです。本当に一生の間に何があるか分かりませんね。両親たちは戦争を体験したし。
火事後1月位プロのシェフたちが揃ってグルメの炊き出しもあったそうです。 嫁ちゃん達はそれを知らなくて 聞いて行った時は終わった所だったと残念がっていました。聞いた話ではテントに住んでいる人が沢山いると聞きました。皆さん 住めるところを見つけたのでしょうかね。
息子達の後ろでも若いカップルが赤ちゃんを抱っこして写っていますから同時に何家族かの写真を撮ったのでしょうね。かなり大きなプリントを一枚 はがき大を何枚かとCDにしてくれるそうです。クリスマスメニュー 未だ決まっていません。 大きなハムを注文しょうかなと思っています。
撮影ちゅうのところを見ていたかったです。
面白かったでしょうね。 テレビを見ている時は気が付かなかったのですが お義父さんもちゃんと写っていました!(笑)