手術の為に日本に出発する1週間前 周囲のお友達から言われました
今回だけはじいさんも一緒に行ったほうがいい!
だってじいさんも行きたいでしょう
じいさんに来てもらう・・・夢にも思っていないことでした
理由は?
それは45年間一緒に住んでいるから・・・としか言えない
そうですよね
普通なら夫や子供達が術前の先生の説明を受けて 宜しくお願いしますとご挨拶します
その時 家族が多い程先生のお気持ちも引き締まるのかなぁと思いました
じいさんに一緒に来る? と言ってみました
(じいさん) XXXXXXXXX
正確に何と言ったか記憶にないのですが つまりは行かないってことでした
私もじいさんが来る事はお友達から言われるまで全く考えもしませんでした
姉や姪に多大な迷惑をかけてしまう
術後私は安静もできない・・・気になって
じいさんの事が心配で 私は自分の事どころではなくなってしまう
じいさんはそんな人で 私もそんな人なのです
これは45年間 そうなのですから 今更変えられないし 理解してくださいとも思いません
でもじいさんが自分で泊まるホテルも手配できて
片言でもNavitimeを見ながら電車に乗って 病院まで来て
主治医と握手をしてくれて
帰りはちゃんと一人で電車に乗って成田まで行って アメリカまで帰って来れたら・・・
そんな人だったら・・・と考えもしないのは結婚45年だからでしょうね
ちびのフォトアルバム
2012年 ちびは16歳
こんな遊びをしていた16歳
16歳までは 子犬ですか と聞かれたちびです
あぁ でも噛み千切ることはできなかったですね
犬のペットロス村に移りました
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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そして今年は70歳になるので何年か振りでシニア村(人間の)に戻ります
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日本ではそれが礼儀なのでしょうか?
chiblitsさんがおっしゃる事も、私自身の経験から言って 十分に理解できます。
うちの主人の場合、日本語が全く理解できませんし、日本の家族は日本の教育における 英語の基礎知識しか有りませんから、主人と一緒に日本へ行くと、コミュニケーションにおいて 両者の板挟みになるような面倒が一番の苦労です。
もし 私がchiblitsさんの立場で、主人に 一緒に日本へ行く?と訊いたら、多分chiblitsさんのご主人と同じ返事が帰って来たと思います ー これは確実ですよ(^m^)
義務であれば、ウチの主人も同伴にシブシブと同意したかもしれませんが、具合が悪い時、しかも手術後に痛みで苦しんでいる時に コミュニケーションの世話までできる余裕...?私には自信が無いな〜、と言うのが本音でしょうか(笑)。
chiblitsさんは、手術を含む大変な経験をお一人でこなされて様々なご苦労はあったと思いますが、お一人で行かれた事は正解だったと私には思えます。
具合が悪い時に 余計な面倒は避けたいですよね。また、ご主人も手術後の状況をご理解なさっていたのでは?
英語圏の人たちの考え方は、一見冷たい印象を与える事もありますが、実の所、理性的且つ合理的な根拠によるものだと私は思います。
お友達はじいさんも本当は行きたいのではないか・・・連れて行ってあげたら良い・・・家で一人で心配でしょう。。。と言うような理由でした。 でもじいさんは行きたいのを我慢している・・・何てことは全くなくて(笑)行くこと自体が無理無理という感じですね。 健康な時であってももし3回日本に行くチャンスがあるならそのうち2回は一人で行きたい。(笑) 「英語圏の人たちの考え方は、一見冷たい印象を与える事もありますが、実の所、理性的且つ合理的」そういう見方はしたことがなかったですけど 確かにアメリカ人の生活習慣は合理的ですね。 じいさんが来ないということは実に合理的な事でした。 義兄のお葬式 その後 色々すべき事 姉は大変でした。 血圧も高くなって睡眠も少なくてしなければならない事が山積みで 日本の習慣は大変だなぁと思いました。 3カ月過ぎて私がこちらに戻る頃は血圧が正常になっていたの。 矢張りストレスだったのだなぁと話していました。
もし私が日本で手術が必要になっても、旦那が来た方が私も周りも色々気をつかい大変だと思いますし、私も最初からそんな事は考えませんわ。簡単な日本語は話せる子供ならいいですが。
私の主人は英語圏以外の出身です。彼の祖国の方が治療費も安いし色々彼には便利だと思います。彼がもし祖国でそうなった時に私が行っても、かえって負担になってしまうな、どうしよう、、ということを考えます。
私は彼の国の言葉は勉強中ですが、なかなか難しいです。国際結婚ってほんと色々ありますね。(~_~;)
ご主人は、たぶん、苦しむあるいは病院にいる奥様をご覧になりたくないというのもあるんだと思いますよ。
以前義父が一過性虚血性心筋梗塞で入院したと連絡があり、私も取るものもとりあえず車で3時間かけて病院に行きましたが、入院した義父は自分の妻の心配ばかり。家内は心臓が弱いので。と。会議をキャンセルして病院に行った私が見たのは、あらせっかくだから一緒にお昼食べましょうよと私を誘う義母。え、でもお父様が・・・病院にいるんだから看護師さんがみてくれるからいいの。昼食べるためにわざわざ会議をすっぽかしてここまできません。大丈夫なら帰ります!!ってもちろん言えませんでしたが、びっくりしました。義父はにこにこと、行ってきなさいというので、仏様のような人だとこれも驚きましたが。
you are all right as you are.
ここに来る度に、義妹から言われたことに嫌な気持ちになって話したら、だまって聞いた後の一言でした。
この言葉で毎回私は、これでいいんだ。と益々元気になり嫌な気持ちも、即無くなりました。反省もしない変えないので、毎回が続きました。
ここが主な生活圏になって、いろんな人から色々と言われました。意識は実家を出た、50年前とちっとも変わってないと思いました。村社会のシステムです。
一番やっかいだったのは、民生委員女性だったです。65才以上一人暮らしなので、枠に入る。
今年1月、役所に電話で私の考えを話して、その人からやっと解放されました。
その人は、親切によいことをしてると思ってるので、熱心過ぎてパワハラ並でした。
子供の頃実家に来た押し売り 怖いおじさん 買わないと脅す 母が仕方なくゴムひもを買った光景が蘇ってきました。
さらっと、出来ないのは、何かその人の問題 寂しさ 嫉妬 業績を挙げていい顔したい などなど 一番はその人の娘がフランスに嫁いだので、娘へのあらゆる思いを、私にぶつけたと思ってました。
普通でない熱心さで、ある時気が付きました。
18年間で気が付いたのは、それぞれの頭で考えてるのだから、その意見はその人の事。って切り離せました。
嫌な気持ちになった時、その感情をどう処理するかが、ストレスから解放されるコツかと思います。
記事にも書いてある通り、自分の気持ちに従ったのですから
you are all right as you are.chiblitsさんです。
あぁ また長くなってしまった。
これは反省します。
これから一日を始めます。さて やることいっぱいです。
素晴らしいですね、尊敬致します。
私は先月 結婚11年目になりましたが
しょっちゅう喧嘩していつまで続くやら・・・と言った感じです(笑)
主人は11個上なので43歳ですが血の気の多い人だし私もつい余計な一言を言ってしまうんですよね。
そして彼も日本人ですがおなじ立場なら同じように言うと思います
チビちゃん本当に可愛いですね!
今うちにいる猫が17歳ですが リボンや紐を投げると口で咥えて拾ってきて もう一度投げて! とせがみますよ(笑)
まだまだ元気ですが今年の3月に体調を崩し 3日もつか…という危篤状態でしたが輸液で持ちなおしました!
側にいられたら反対にゆっくり静養
出来ないと思うからです。
いない方が気楽でいいのです。
死ぬときも一人でいいと覚悟しています。
Icebergさんもそうですか。 でもね国際結婚でもご主人が絶対に来るという方もあるのですよ。 それは矢張り本人がどれだけ日本語を話せて 日本の生活に慣れているかでしょうかね〜? 実は私も同じ事を想像してみたのです。 夫が違う国の人だった場合。例えばフランスとか ベトナムとか・・・どちらにしても英語が通じないところで治安の心配もあるし自分で行けるとは思わないかもですね。これが日本人同士だと絶対に行きますよね。
入院は3日間だったのですよ。退院しましたからアメリカに帰ってというのも可哀想ですしね。 姉の所に泊まる場所はないし。
それはお義父さまの容態がそれほど悪くなかったからでしょうね。でも会議をキャンセルしてまでお父様のところに駆けつける所は偉いですね。 きっとお父様は申し訳なくて ランチでもと思われたのでしょうね。
you are all right as you are.って優しい言葉ですね。
じいさんが私に言うならば you are all right by yourselfかもですね〜。 私はかなりしっかりして自分で何でもやっていけると思われているみたいです。早く言えば強いと思っているのでしょうね。 そうですね。 今は何でも自分を信じてもいいみたいです。 Love yourself. です。こういう考えはアメリカの方が進んでいますね。 日本は未だ皆と同じ様にみたいなところが残っていますよね。
私も若い時の方が喧嘩はしましたよ! 45年も経つと諦めというか お互いに妥協というか。
ちび本当にいつの写真をみても可愛いです。 昔は 可愛く写っていないと没にした写真でも凄く可愛いと思います。 そうですか! 黒蜜糖さんの猫も生き返りましたか。 輸液の力 凄いですね。
私 この手術の後に本当に思いました。 痛い 苦しい と思う時 姉が直ぐ傍にいてくれたのですが あぁ この辛さは自分で耐えなくちゃいけないんだ・・・と思うと本当に究極は一人なんだと思いました。痛いということにも一人で没頭したほうが気楽なのだと思いました。
原料費として計上していた習慣が染み付いているようですね。
私なら、これっぽっち残ったら(ソイ・ヨーグルトであれば)あんずにあげます。
「舐めたように綺麗」と言いますが、文字通り舐め取ってくれますので。
じいさん様の同行を考えもしなかった、というの、何となくわかります。
私もそんなことになったら、まず考えることは「妹に迷惑がかかる‥‥」ですね。
夫はもともと日本に興味があり、日系人でもあるし、で、たぶん強引に連れて行ってしまえば、何とか外出くらいは頑張って一人でするかもしれませんが、日々の暮らしや家の中のことは妹におんぶに抱っこになるのがわかりきってしまいます。
妹もそういう人ですし、夫もそういう人ですし、私もですかね、やっぱり。
アクリルたわしを噛み噛みしているちびちゃん、可愛いですね〜!!!
両方のお手々でちゃんとはさんで。
噛みちぎらなかったのは、ちびちゃんの思慮でしょうか。
あんずは遠慮なく噛みちぎったり、ぬいぐるみだと中綿を出したりしました。
ふと思いましたが、最近は噛む遊びもめっきりしなくなりましたね。
歳を取って来始めているのかな‥‥、と、ふと思いました。
弱ってる時は、赤ちゃんみたいに退行するので、そんなものが食べたくなります。
お姉さんと、それが出来たのはラッキーでした。
お姉さんも、寂しい気持ちでいっぱい以上、だと思います。どうぞお姉さんに、愛を送って下さいね。
新語を作りました。いっぱい以上
悲しくても涙がでて、愛を感じても涙が出ます。
年のせいかなぁ。
薩摩おごじょの鏡!
適度な距離感こそが
夫婦の機微ちゅうもんです♪
私も一昨日、3年ぶりに長距離恋愛の
ダーリンと過ごしました。
毎日のメールのやり取りのせいか
本当にナチュラルな時間を過ごしました。
それで、良いんですよん♪
大学教育を含めて 海外生活が40年を越える私の人生ですが、 日本社会/家族から離れて私に有益だった経験は、何事も自分でチャレンジしてみる事だったと思います。人間である限り 失敗も間違いも避けられませんから、兎に角やってみよう、と自分を励ましながら歩んできた過去数十年は 今の私を作りました。でも、その陰にあった 主人や周りの人たちの暖かい応援を忘れる事はできません。chiblitsさん、雅子さんのご主人がおっしゃる、you're alright as always,
you're alright by yourself には、一人の人間の生き方を尊く思う気持ちや暖かく見守る思いやりが溢れていますよね。励まされる方にも安心感をもたらせる言葉です。
自分が幸せな人は 周りの人たちにも思いやりのある優しい人になれるのでは?不満と一緒に生きている人たちは、その気持を誰かにぶつけようとしますから周りにとっては迷惑な事です。
人それぞれ、現状の内に幸福感を見つけるって大切な事ですね。
カワイイ!!!
と言ったら失礼でしょうか
私も同じように考えて、同じようにすると思います
でも、逆だったら違いますね
私は着いて行くと思います
あれこれ世話を焼いて、うるさがられたり、密かに感謝されたりしているでしょう(笑)
夫婦のかたちもそれぞれですよね
お互いに無理なく心地よくありたいですね
ちびちゃん、可愛い!そして若い!!(≧▽≦)
とても16歳には見えませんね
わが家には15歳のパピヨンがいますが、この1年でめっきりおばあちゃんになりました
でも私の宝物です
あはは 舌のスパチュラですね。
ちびが子犬の時は何でも噛みちぎられましたよ。未だにそんなものが残っているので時間の流れを感じます。ピアノの鍵盤をカバーするあの赤いフェルト 噛みちぎられています。あれを見るたびにちびを思い出します。それから実家から持って来たブルーの毛布も。 あの毛布はちびを包んであげました。でもね このエコたわしはもう歯が弱くなって噛めなかったです。
本当に! 若い頃はいつもグラタン ピザでした。 納豆とかお豆腐とか全然見向きもしなかったのに今はご馳走です。 納豆と卵さえあれば何もいらない。 そうそう味噌汁も! そういえばこちらに帰ってから一度もお味噌汁を作っていない!! 今夜はキャベツ一杯のお味噌汁ですね!
みぃさんは長距離恋愛ですか!! 私達もそうでしたよ。
薩摩おごじょといえばこちらに帰ってからNHKのドラマ見なくなりました。 探したらパソコンでも見られるでしょうね。
そこまで考えもしていなかったと思います。(笑)
「お医者さんは家族が多いほど気を引き締める、なんていうことはありませんよ」 あははは 私もそれはちらっと思いました。こちらに帰ってから色々先生について検索してみたらとても良いインタビューが幾つか出て来て あぁこんな信念を持っていらっしゃる先生で良かったと思いました。
Arunさんも自分の好きな様に生きてこられたのですね。 私もしたいこと全部しました。 今は何も後悔していません。 間違いもあり 正しかったと思う事もありです。 自分では強いと思いながらきっとじいさんがいなくなったら自分はなめくじに塩じゃないかと思う時があります。 姉は一人になりましたが まだまだしなくちゃいけないことが山積みですが静かになったらきっと寂しさが急にくるのでしょうね。本当に幸せの基準は人それぞれですね。 絶対に比較はできませんよね。
元気な頃のちびの写真をもっと沢山撮れば良かったと後悔しています。 最後は本当に寝て居る写真ばかりでしたね。
ちびは18歳で抜歯をして顔の表情が凄く変わって人間っぽくなったような。(笑)
うだんさんならついていきますか。 私はどうでしょうかね〜。 ヨーロッパとか東南アジアだったら行かないかもですね〜。 パピヨン! 耳が立って可愛らしい犬種ですよね。ちびも寝ている時はパピヨンに見える時がありました。
Arun さんのコメントを読んだ時、最後の英語圏、、、は考え方がそっくりでした。
英語を深く知らないから言えると思うのですが、日本語と英語では英語の方が、感情抜きで、理解 議論しやすいです。
今の環境で、こう言うことを言うと、否定 非難 説教などが返ってきました。
最近は否定されたら、この人は知らないだけなんだな。と思ってます。
井戸の中で同じがいい。が生き方のコツみたい。
日本は経済のためか政治のせいか、最近行った場所で軍隊みたいだと感じてます。余裕が無い感じです。
昨日こんな記事を目にしました。
藪中三十二・元外務次官「新卒一括採用をしているのは日本だけ。皆が同じ服を着て、同じ言葉遣いという光景は異常」 この意見には同意。しかも、最近の就活は特に均質化が酷く没個性的な光景が目立つ。企業への就職というよりも、軍隊に徴用される兵隊を見ている感じ。昔より自由度が低いってどうよ。
「 」内が薮中さんのインタビューの言葉で、後は投稿者の言葉ですが、私の最近感じること同じだったです。
それで無くても、個人の生き方の自由度が低いです。
Arun の前半も同意です。
これは育った文化の違いで、書いたら終わりがありません。
特に重要だと思われてることや、しきたり儀式など。
反省無しの長文でした。ごめん
こう言うこと× 自分の意見 本心○
です。
いつも楽しく拝見しております。
「じいさん」とうちの夫(40歳の日本人ですが)が似ている気がして、勝手ながら親しみを感じています。
こんな時、放っておいても周りに気を遣わせずに済んで、何の心配もいらない夫だったらなぁ・・・といつも考えてしまうのは、まだ私たちが結婚8年で成熟していない夫婦だからですね。(^_^)
どうして日本は軍隊化していくのでしょう。 矢張り政治のせいですかね。
アメリカは今滅茶滅茶です。 ナチや白人至上主義が正々堂々と出てきたりして 石炭エネルギーを復活しようとしたり 後退しつつあります。 日本に合計4カ月いましたが この滅茶滅茶なアメリカがあまり日本で報道されていないことにびっくりしました。
私もちょっと政治的な事を書いてしまってすみません。
「放っておいても周りに気を遣わせずに済んで、何の心配もいらない夫だったらなぁ・・・」私も若い時それをどれほど思った事か。 人が集まった後とかお友達がいらした後とか 私の機嫌が悪くなる時でした。この世界に私達二人だけだったら うまくいくのになぁと思った時もありましたけど 今はそんなこと全く考えないです。(笑)
「気を遣って大変ね」と母に心配されたりすると、そう言われる自分もなんだか嫌だったりして、ややこしいです(^^;)
でも、まったく考えなくなるのですね。それはかなり朗報です。(^_^) ありがとうございます。
Yutaさんも同じように思っていらっしゃるのですね。これは経験した人しかわからない気持ちですよね。でもねだんだん気にならなくなりますよ。Yuta さんのご主人様も無口かもしれませんが心の優しい方だと思います。私のお友達は40年来のお友達ですがこんなに長いお付き合いになるとじいさんはこんな人だからと思ってくれているようです。はい40年も経つと気にならなくなりますよ。まず自分が他の人が自分のことをどう思っているかなどとそれも気にならなくなりました。(笑)