長芋でかるかん饅頭を作りました
とても美味しいのですが明石屋さんのとは違いますね
こんな簡単に明石屋さんと同じレベルができたら
明石屋さん困りますよね
でも懐かしい子供時代を思い出すお菓子です
長芋100gで沢山お饅頭できます
かるかん饅頭の作り方はこちらです
犬も考える
ちびが19歳半の頃です
目が全く見えなくなっていたので 水を飲ませる時は
私がお茶碗までちびを連れて行きました
(連れて行ったと言ってもいつも居る部屋に置いてあるのですが)
ちびは先ず台に体が当たるとそこには水がある事を知っていました
その後は顔をお茶碗に当てて お茶碗がある事を確かめると
今度は 鼻と舌でお茶碗の縁を探し こんな風に水を飲むのです
必ず遠い方の茶碗の縁に舌を当てて飲むのです
凄いと思いました
私がはらはらしていたのは鼻をずぼっと水の中に浸けてしまうことでした
水位が見えないので 高めの位置から下をぺろぺろし始めて
舌が水に届くと 一歩前に体を動かして 舌が向こう側の縁に当たるようにするのです
これなら絶対に鼻が水に入らないですから
そして茶碗の壁が水をすくうのを手伝ってくれますから舌も楽です
19歳の犬がこんな事を自然に考えてできるのですから 心から感心しました
これが本能なのでしょうかね
どの犬もこうするのでしょうかね
私はちびだからできたのだと思っていますよ
本当にちびは賢い犬でしたね
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (16)
カルフォルニアのばあさん
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手作り程良いものはありませんからね。
私は昔、かるかん饅頭の素で作ったことがあるのですが
chiblitsさんのような本物にはかないません。
今、思い出したのですが、ご実家近くの明石屋さんに午前中行けば
すごく美味しい豆大福があるのですよ。たくさんはありませんが
ご帰郷の際は是非行かれてみてください。しかし、ご存知かも(;^_^A
カルフォルニアのばあさん
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カルカン作ってくださって嬉しいです。
丁寧に半分蒸してから餡子を挟んでいてチブリッツさんらしいなと思いました。
私なら半分入れて蒸さずに餡子を入れてしまいます。大雑把。
以前、お店の工場でカルカンを作っているのを観ましたが職人さんが生地を両手で持って引っぱるとポンと音をたてて
ちぎれたのを覚えています。
音が鳴らないと、いい出来の生地ではないという説明でした。音が鳴るなんて不思議な感じですね。
チブリッツさんのハートのカルカン美味しそうです。
カルフォルニアのばあさん
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19才のちびちゃん🐶 高齢で目が不自由なのに きちんとお水が飲める。
もともと賢い上に 認知?みたいのが入ってないからできたのだと思います。
勝手な解釈ですが 脳の機能が衰えていたら 学習能力が定かではないので その度に鼻にお水をつけたり びっくりしたりだと…。
最後まで食事がとれたのはChiblitsさんの深い愛情のなせることだったのではないでしょうか。
ちびちゃん🐶の不安等のストレスは じいさん様も一緒に見守られていたからです。
安定して良い家族に生活したちびちゃん🐶は幸せ犬でした。
カルフォルニアのばあさん
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キッチンなどリモデルしてから、キッチン大活躍ですね。
リフォームと書こうか一瞬迷いました。
昨日は交番と言う単語が、夜寝る迄出て来ませんでした。
ちびちゃんのこと Chiblitsさんはもうこんな詳細なことまで、思い出せるのですね。
私は読んでて胸が反応して、途中から早足で読みました。
感情移入が出来ませんでした。
昨日から何だかせわしない気持ちなのですが、今週末は3連休で甥が来るかも知れないのです。
昨日はお尻をちゃんとシートに座らず、スーパーまで運転しました。
心地悪かったけど、昔はいつもこんなだったな、と思い出しました。
今は当然のんびり出来るのに、気になる事があるとせわしなくなるのですね。
Chiblitsさんも忙しそうです。
初釜 よかったですね。←何とあいさつしていいのか分からないのです。
春節の日に初釜、このかるかん饅頭も活躍しましたか。
母の身内がお茶の先生で、庭 家 全てがお茶の世界でした。
私は高校生だった時、庭について、樹は同じ種類が見えてはいけない、と説明され、後年アマゾンに行った時、ガイドから同じ樹は隣には生えてない、と説明された時は、そのことを思い出し驚きました。
厳しかったので、緊張します。で今でも緊張する所は苦手です。
カルフォルニアのばあさん
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猫はザラザラした舌の周りに水分をまとわりつかせるようにして飲むので、口から舌を真っ直ぐ出し、真っ直ぐ入れて飲みます。
対して、犬は舌を後ろに丸めて、そこをスプーンのようにして飲むんです。
人間だったら舌は前に丸めるので鼻に水が入りますが、犬は舌の使い方がそもそも違うので、乱暴に飲んでも鼻に水は入らないそうです。
ちびちゃんがお茶碗の遠くの淵に鼻をつけて飲んでいたのは、鼻に水が入らないように、ではなく、「お茶碗をひっくり返さないように」場所を確かめながら飲んでいたからだと思います。
Chiblitsさんが想像していたよりも、ちびちゃんはさらに一段、賢いんだと思いますよ😊。
カルフォルニアのばあさん
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お元気に冬を過ごしていらっしゃいますね。よかったです。
かるかん、さすが鹿児島のかたですね!! しかも、アメリカに住んでる方の作ったものだから、ますますびっくりです。
作り方をよんでたら、すてきなせいろが映ってて。。
私は、キッチンがせまいので、中華鍋もすててしまったし、せいろは買えません。いいなあ。
日本より、日本を感じさせてくれます。ありがとうございます。
それと
ちびちゃん、かしこいのですよ。そうじゃなきゃ、こんなに長生きできなかったと思いますよ。
あとは、犬全体に言えることは、自分の身の上を、必要以上にさいなまないことと、昨日とか、明日とか余計なことを考えないから、こんなにも素直に生きていけるんだと思います。
見習いたいものです。
カルフォルニアのばあさん
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わが家のパピヨン16歳も同じ水の飲み方をします!
(ちびちゃんだけでなくてごめんなさい(≧▽≦))
やはり目が不自由になってからです
なぜ遠い方のフチに?と思って見ていました
ただ位置を確かめやすいのかな〜くらいに思っていました
カルフォルニアのばあさん
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