アメリカに住んで47年間 アメリカの食べ物に慣れたはずなのに
日本の食べ物の方が美味しいと思うのです
例えば 牛乳 ヨーグルト 食パン ベーコン からお野菜のトマト キュウリ 大根まで
日本の方が美味しい
産地から早く届くから新鮮と言う事だけでなく味覚の違いもあるのかもですね
卵サンドイッチに日本のマヨネーズを使いました
茹で卵
玉ねぎ
キューピーマヨネーズ
塩
何となく美味しく出来るのですよね
ありのままを受け入れて
喉が痛くて又変な時間に目が覚めてしまいました
とってあったニュースも全部見終わってしまったので
Netflix のコメディを探していたらこんな映画が出てきました
妻を亡くした父親は末の息子にボクシングを習わせるのですが
ひょいとしたきっかけで息子はバレーダンスに興味を持ってしまう
隠れてバレーを習っている事が父親にばれてしまい
大目玉を食らうのです
最後は息子の才能と熱意に動かされて息子を応援するようになるのですが
映画を見ている私も この子の好きな事をさせて欲しいと思いました
最近アメリカでも「ありのままの自分を好きになろう」
「人と違ってもいい 違う事はいい事」
と個性を大切にする風潮があります
弟孫ちんの卒園式にお母さんは可愛いシャツとズボンを用意したのに
これがいいと言ってマインクラフトのキャラが付いたTシャツを
しかも後ろ前反対に着て式に出ました
兄さん孫ちんはと言うと この一年散髪していません
Tシャツはどうでもいいとして
どうにかして髪を切らせたい
視界が悪くなるので自転車に乗っていても危ないと思うし
なんで伸ばしたいのですかね〜
ありのままを受け入れる…ってどこまで どんな場合なのでしょうね
それなら私も自分の気持ちに正直になって
どうにか孫が切ってもいいと思うように説得したい
こっちだってありのままに行きますよ
ちびのフォトアルバム
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (15)
「ありのままで」、難しいですよね。私は息子が二人おりますが、違うと分かっていても、ついついどこかで比べてしまいます。二人の異なる個性を大切にすること、簡単じゃないです。でも、日本を離れ、今カナダにおりますが、大多数に従わなければいけない、というプレッシャーは日本に比べるとずっと少なく感じます。
それぞれが、自分の好きな事、夢中になれることを見つけてほしいと切に思います。そして、それを見守って、応援してあげられるような親になりたいです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
その子にとって好きじゃないことでした。
4年続けたら子供がそのスポーツを嫌いになってしまって…。
子供の気持ちを聞いて、好きなことをやるように切り替えたら、すごく生き生きとした顔を
見せるようになってくれて、自分の意思で
やりたいこと、やりたくないことをはっきり
伝えてくれるようになりました。
今高校生ですが、うるさく勉強しろと言わなくても、自分の人生に必要なことをしっかり選び
夢に向かって充実した毎日を送っています。
信じて見守ると、子供は本当に生き生きしていく。これは子供を通して学んだ有難い経験です。
カルフォルニアのばあさん
がしました
セルフエスティーム 自尊心を育てます。自尊心が芽生えると、相手も自分と同じようにたいせつなんだな。とわかるようになります。
自信が出来ると、わざわざエネルギーを負の方向へ使わなくても、自分の感情を満足させられます。
私は、このふたりの坊ちゃん、大好きです。輝いてる子供だなぁ。(奴隷のようでない)と嬉しいです。
大人もこんな子供心を持てたら、最後まで若々しく生き生きと楽しめると聞きました。
Chiblitsさんは、本当に競争好きなんですね。
私は自分の夢を実現することが、優先順位が高いです。この年齢になっても。
セルフエスティームで検索すると、wikiにありました。で自分で書いた事削除。
英語だともっと詳しいかも、です。情報英語の方が凄いから。
育てるって難しいです。でも自分も育てられます。
ありのままって受け入れて、それで終わりではなくて、そこがスタートラインです。
そこから自分の人生を、創造してくような。そんなスタンスだと、生きるのが楽しいです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
昨日アメリカのホームスクールについての記事で、実際にホームスクールで子供を学ばさせてる親が、自主性の事を言ってました。
大人でも自主性だと、思って私はやってます。
何かコメント投稿して、読んだら私の考えと似てました。
カルフォルニアのばあさん
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日本人は旨味に敏感な様に思います。
グルタミン酸とかイノシン酸とか。味噌汁の出汁のもとですかね。日本茶もグルタミン酸が多いので、欧米人にはなじみがないものだったようですよ。変な味がするとか(笑)
今ではうまみは認知されて、和食を学ばれる外国人シェフもいるみたいですから、世界はちょっぴり変わった(笑)
そんな風にリトルダンサーの世界のように、ちょっとずつ世界は変わっていくのかも(笑)
カルフォルニアのばあさん
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日本人は和を尊ぶ=人と同じでなくてはいけない、みたいな感覚がありますね。
年を取るにつれて、余分なものは手放して行くように思います。
若い人たちはそこそこ悩みながら進んで行けば良いか、と傍観です。
カルフォルニアのばあさん
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新しい表紙とてもいいですね。好きです♥
私も日本に行くと、何か食べる食べに、ああーきゅうりってこういう味だったんだよね〜って毎度毎度感動してしまいます。それは特別にオルガニックとか高級食材とかではなく、普通に駅前のマーケットで買ったものでもそうなのです。そして1−2週間の滞在で、体の調子が良くなるのです。もちろん、母の手料理を食べさせてもらっているので、これより勝るものはないと思いますが。
逆にこちらに帰ってくると、どれもふ〜んって感じで、いつの間にかこのふーんという感じに慣れてくるのですよ。
そんな中、Chiblitsさんの料理やお菓子は抜群に美味しく、食材もこちらの物で作れるので本当に助かってます。昨日もフルーツケーキを作りましたよ!美味しかったです。いつもありがとうございます。
カルフォルニアのばあさん
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きっとだいじょうぶですよ(*^◯^*)
でも、安全面、衛生面が心配であれば、大人がうまく説き聞かせなければならない場面もあるかもですね。
私も、なんでも日本のものが美味しく感じていて、セーフウェーやCostcoに行っても、本当に欲しいものが見つからない、、、。
食べたい気持ちにならない、、、困ったものです。
旦那(アメリカ人)は、まぁ、食べるものには困らないですが、キューピーマヨネーズのファンです^^♪
日本のスーパーに行くと、私は生き生きとしちゃいます。
滅多に行けるわけではないんですが、日本の食材にやはり目移りしちゃいますね。
どうぞ、時にはゆっくりと休みながらTVざんまい、してください。
そして、風邪、しっかり治してくださいね。
カルフォルニアのばあさん
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うちの子ども、自由教育の学校に通わせています。本当に、どこまで本人の自分らしさを貫かせるのか、公教育で育った私には試練ばかりです。
常識で考えれば、身だしなみも諸々も、一言言いたくなります。でも、本人が必要としていなければ要らないことですね。本人が、社会と向き合う中で必然と思う事は、自然とそこに倣らうのでしょうね。
息子さま、前が見やすくなると良いですね(^^)
カルフォルニアのばあさん
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