今日の夕食は天ぷらそば
海老 ブロッコリー 玉ねぎ 茄子
久し振りの天ぷらでした
台所が汚れるけど天ぷらは美味しいですね
疲れる娘の話
食事は人の頭 心 身体に大きな影響を与えると 娘が言います
お砂糖をとると
足の爪の白癬菌の餌になるし
顔のカビが喜ぶので お料理にもお砂糖は殆ど使わなくなった・・・とか
アイスクリームを食べると 顔が痒くなって大きなニキビができる…とか
鬱病もお砂糖をカットすると全然違う・・・とか言っています
腸内に住んでいるバクテリアやカビが 私達が食べる物でバランスが変わり
精神状態や健康に大きな影響が出てくる・・・とか
何だか面倒な事を言います
今日は「Microbiome Diet/マイクロバイオーム食事療法」を一月してみようかなと言い始めました
抗鬱ダイエットにも通じるものがあるらしい
私みたいに適当に何でもバランスよく食べる・・・でいいんじゃないのと言えば
鬱病やカビの病気があって 食べ物で凄い変化を感じると
矢張り食べ物の大切さを身に染みて思う・・・だそうです
私は鈍感なのかな
感じた事ないです
そう言いながらも 私が作る物は何でも食べますけど
今回は目玉焼きをお醤油の代わりに
梅干しで食べるようになりました
マイクロバイオーム食事療法も良いけど
大根おろしとオクラとめかぶの和え物・・・難しい事を考えなくても
こんな立派な食事は他にないと思うのですけどね
ちびのフォトアルバム
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (25)
それを美味しく、楽しく食べてこそ、栄養になり、元気が出ますものね。
ストレスが身体には一番悪さをして、免疫機能を下げ、バランスを崩し、様々な症状が出て来ます。 母の味は、ビタミン剤では補えないビタミン I (愛) がたっぷりとふりかけられていて、理屈なしに栄養満点。いつも、食生活を大切にしている私、息子たちは健康そのもの。子供の頃、長男が(緑のものは残さないで食べてね)と言った私に、<子供のために、緑を残そう!>と叫び、 次男は<おかあしゃん、これは えいようが あるんだね。 わかるよ。まずいもん>
腸捻転を起こしそうにみんなで笑い転げ、それ以来、栄養の味がしないように、美味しく、体に良いものを心がけている私。
カルフォルニアのばあさん
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ちょっと心配でした…。
食べ物は、カロリーも気になるし、糖質も気にしなくちゃですけど、油分糖分のあるものは、美味しいですよね〜(困惑)
身近に素晴らしいシェフがいるのに、お料理にこれまで関心のなかったお嬢さんが不思議でしたが、今後はご主人様の探求魂と、chiblitsさんの職人気質を受け継がれて、ヴィーガン等に続く新しいカテゴリーの開拓に至るまで極められるんじゃなんでしょうか。
楽しみです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
あまり無理しすぎず、毎日過ごされてくださいね♪
マイクロバイオーム食事療法!
すごく気になります。
私は分子整合医学というものを素人ながら勉強中で、少し通ずるものがあるなと読んでいて思いました。
バランス良くというのが大前提ではありますが、こうして体のバランスを崩してしまった時は少し徹底して向き合うことでぐっと体がアップしていきますよね。
そうそう、質問があります。
Chiblitsさんの本にあるにらエビ饅頭とハガウを作りたいなと常々思っているのですが、小麦デンプンが手に入らなくて代わりに片栗粉など使っても良いものでしょうか?
タピオカでんぷんはあります。
(もちろん小麦デンプンもネットでポチッとすれば良いのですが^^;あるもので作れたらなぁと。)
もしアドバイスありましたら教えて頂けたら嬉しいです!
PS:昨日はNYスタイルPizzaを作り家族に好評でした♪これでフランスパンにも手を出してみようと思います♪
本にあるピザとNYスタイルピザは食感などどう違うのでしょうか?
カルフォルニアのばあさん
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娘さんは頭脳明晰だなぁ。と、色々頭の中で考えるのですね。
病気の治療も食事療法が一番で、次は好きな物を食べるだそうです。
私は好きな物を食べるがいいです。身体が自然に要求する物。
一人暮らしですと、何でもいいですが、家族がいると、相手との食事タイムも楽しんだ方がいいかな。と複雑です。
まだ娘さんは、回復の途中なので、色々と気になってる。元気になったら、そんなにも気にかけなくなるかもしれませんね。
食事療法も忘れて頃が、元気になってた。と言う感じかな。
此の所何人かの人と話して、皆自分のやり方に創意工夫してやってきたので、自分のやり方に自信を持ってるのだなぁ。と感じました。自分流の師匠。
その思いを相手にも持って接してくれたら、お互いに快適に過ごせるのに。
Chiblitsさんのブログ 毎日話題が尽きる事がないですねぇ。
Chiblitsさんは、自分の良い所を知ってますか。
答えは、誰に対しても真摯に付き合うです。私は好き嫌いがあって、そこが苦手です。
でもそれが自分だから、いいかなぁ。とも思ったり、直せそうも無いのでそこを緩やかにするとか、思ってます。
昨日は実家の完熟過ぎたすもも、ジャムにしました。初挑戦。
フェイジョアを思い出し、Chiblitsさんも頭の中に度々登場。
燃料のガスの事も、有り難いと感じながらの初挑戦でした。
カルフォルニアのばあさん
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いつもブログを楽しみにしています。体調の悪い時でもアップなさっているChiblitsさんを敬服しています。
Chiblitsさんが病気をを抱えていらっしゃると知ってから、何度もマクロビオティックについてお知らせしようと思ったのですが、食生活はその家庭の文化でもあるので、差し出がましい気がして躊躇していました。この度、お嬢さんのmicrobiomeのお話が登場したので、今がチャンスと思ってコメントさせて頂きました。
私は横浜生まれのお菓子もパンも手作りする料理上手で食いしん坊の母のもとで育ちました。私自身も美味しい物や料理に好奇心いっぱいで、本業は織物、趣味は料理で生きて来ました。100人分以上のパーティー料理、海外在住時は子豚を半頭買って解体料理した事もあります。
それが15年近く前、大変集中力のいる織物の大作を1年かけて織るうちに、肉魚が食べられなくなり殆どビーガンのベジタリアンになってしまったのです。食べられないだけでなく肉や魚を料理するのも嫌になってしまいました。肉魚、卵乳製品無しでどうやって料理を作ってよいか途方にくれました。
一時落ち込みましたが、誰が食べても美味しいVegan料理を作れるようになればよいのだと気を取り直し、世界のベジタリアン料理、日本の精進料理、薬膳、マクロビオティックを勉強しました。
カルフォルニアのばあさん
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美味しい菜食料理を学びたくて入学したマクロビオティック教室、驚いたのは生徒の大半が食のプロの方々と健康に問題がある方々だった事です。栄養管理師、看護師、アレルギーの方、妊娠できない方等々。
そしてもっと驚いたのが、先生自身が30年以上前にすい臓がんの末期と診断され、マクロビオティックでそれを治した方だったのです。
包丁も持てないような膠原病の方がスキーが出来るようになったり、透析寸前の方が元気なマクロの先生になったり、妊娠できなかった方々に次々赤ちゃんが出来たり、本当に驚きの連続でした。
私は特に病気はありませんでしたが、体重が減り、視力が回復し、肌や髪の毛が若返り、風邪をひかなくなりました。夫は週末渋々私の作るマクロビオティックを基本にした料理に付き合っていたのですが、お腹いっぱい食べているのに1年で体重が12キロも減り、爪が生え変わって、髪の毛が黒くなり量が増えました。
カルフォルニアのばあさん
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Chiblitsさん家族の場合、奥様とご主人の育った環境と風土が違うので、同じものを食べても、食べたものの身体に対する影響が違います。またお子さんはどちらの体質を強く受け継いでいるかで、身体に合った食べ物や食べ方が変わって来ます。
マクロビオティックは、何を食べたら何に効くという部分的な考え方でなく、身体と風土を統合的に考えて、その人の身体に合った食物と食べ方で病気を治して行きます。アメリカでマクロビオティックを広めた久司道夫さんのとても良い本をご紹介します。「The Macrobiotic path to total health」 by Michio Kushi 英語版
「THE マクロビオティック」 久司道夫 日本語版
体質の見極め方、マクロビオティックの考え方、料理のレシピまで書かれているので、この本を読めば自分で実行できます。
この本を読むと、体質改善と病気治しのために、食べてはいけないものと食べるものにビックリなさると思います。でもこれを一生続けるわけでなく、多分1〜2年続けて体調が回復したら、少しずつ自分好みの料理にすれば良いのです。
私はChiblits さんより2歳年下、現在病気はなく、織物を続けながら、伊豆と横浜で野菜作りをして元気に暮らしています。抗生物質は歯の治療で1回、膀胱炎で2回服用した事があるだけ。インフルエンザの予防接種はした事がなく、かかった事もありません。
自分の身体の力を回復出来れば、私達の素晴らしい生命力と自己治癒力が蘇って、心身ともに何歳までも生きられると私は思っています(=^・^=)
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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そういう時は、ご自身が納得することが大切だと思いますが、どうでしょう?
自分が良しと思ってストレスを感じずに実行できることが、結果的に心身共に良いことなのかなと思います。
話しは変わりますが、最期の晩餐に何を食べたいかと考えた時に、chiblitsさんは何を思い浮かべますか?
わたしは今のところ、美味しいお米とお味噌汁。これに尽きます!あ、食後に温かいお茶も飲めたらありがたいな〜。
ともあれ、食は人間の営みに重要なことのひとつですから、深く掘り下げて考えるのは大切ですよね。
アメリカに住んでみて、国の歴史や文化を知る上での食文化の重要性をしみじみと感じています。
カルフォルニアのばあさん
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でも実際に落ち着きのない子は、食事からお砂糖をカットする(おやつをお菓子からフルーツにするなど)と良いなど効果が出るものも。私自身も食品添加物を排除したら花粉症がかなり軽くなりました。
ただ続けることがストレスにならない程度に徐々に徐々に、が大事だとは思います。
大根おろしとオクラとめかぶの和え物。。。海外の田舎に住む私には贅沢すぎる逸品!食べたいです!
カルフォルニアのばあさん
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マイクロバイオームとマクロビオティック
良く似ている言葉ですね。
昔からその土地で取れた旬の物
例えばお魚は丸ごと(小魚)が良いとか…。
腸内細菌(腸内フローラ)も母親から受け継ぐらしいし…。
つい最近聞いた話では
昭和中頃時代の日本の食事はちゃぶ台を囲んで家族団欒 和食だけれど たまには洋食(コロッケ トンカツ)があり
三世代が一緒に食べれる食事がバランス取れてるって… これもありですねー。
新しいお嬢様の情報 教えてください。
楽しみにしてます。
Emikoさんの久司道夫氏の本 我が家の何処かにあるような気がします。
買い求めただけで感動して少し読んでそのまま…凹。
カルフォルニアのばあさん
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娘さんのお話から、お節介かなと思って今までコメントしてなかったのですが…思い切ってしますね!
実は私、精神的にきつかった事があってDr.に診てもらったことがあります。そのときに言われたのが、貧血だったんです。日本の健康診断で調べるヘモグロビン値は12〜13で基準を満たしていたのですが、フェリチンの値がものすごく低かったのです。Dr.の話では貧血は精神状態に影響すると言うことでした。そこから色々調べて、精神科医の藤川徳美先生の本を何冊か読んでみました。
電子書籍もありますし、先生のブログもあるのでもしよかったらChiblitsさんも読んでみてください。
先生の本にあてはまらない人もいると思いますし、これは私のお節介なので、嫌な気持ちになったらスルーしてくださいね。
カルフォルニアのばあさん
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皆さんのコメントがとても勉強になります〜。
砂糖というか糖分については、人によって解釈がわかれるところですよね。
塩分も糖分も控えめにしはじめると、舌が慣れて少しの量でもそれを感じるようになり始めますから、身体はいくつになっても順応性があるなあって思います。(好みもありますけどね)
ワタシは糖分云々よりも腸内環境を沢山の良い細菌で整えるのがいいかなって。ヨーグルトもいくつか違う種類をとるとか。ほかの発酵食品とるとか。ですので、お米を食べますが日本食がやはり良いように思います。味噌とかもね。
お嬢さんは凝り性のようですから、ぬか漬けとかにはまると良さそうに思います〜(笑)
栄養とかサプリとか、まだまだひとのカラダは未知の部分が多いように思います。
数年前によいとされていたことが簡単にひっくり返ってしまうので、あまりあてにはならない。
昔から食べられていたものが良いように感じますね。
カルフォルニアのばあさん
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