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今日のランチ リゾットとステーキサンドイッチ

マウンテンビューのコンピューターミュージアムに行って
カストロの何とかと言うレストランでランチ

お客は私達だけという静かなレストランでした

娘から言われて

娘から 「じいさんはMisophonia的かも」と言われて
そう言えばと思い当たる事があります

私が台所でお皿洗いを始めると じいさんは必ずドアを閉めて自分の部屋に行きます
私がミキサーをオンにする時はいそいそと台所から出て行きます
大きな音が苦手なのです

大きな音 雑音が気になって注意散漫になり
集中できなくなります
でも自分で掃除機をかけるのは平気

娘が送ってきたリンクを読むと
Misophoniaは音から「逃げ出す」と書かれてありました
攻撃的にはならないですが音から離れます

正に今日はそうでした

お友達ご夫婦を空港までお送りして
その帰り 私の説教です

じいさん
レストランが煩くて 耐えられないくらい騒々しい時
何も言わないで 一人だけ立ち上がって 
レストランから出て行くなんて事はしないでくださいね

あんな時はですね
「ここの騒音は自分の耳には耐えられないから
どこか別のレストランにしましょう」
・・・とか一言断ってから一緒に立つのが礼儀と言うものですからね


ぐちゅぐちゅごにょごにょ

私に言ったからではだめですよ
ちゃんとお客様に伝えなくちゃ!
一体何が何だか分かりませんからね


ぐちゅぐちゅごにょごにょ

…だったのですよ

娘は説教されたじいさんに同情していました
娘はじいさんの気持ちが分かると言うのです

ふ〜ん
そんなものなんですかね
私は障害の一つとは想像もしませんでした
騒音が嫌いで無礼なだけと思いました

でも 娘からお母さんの気持ちも分かる 分かると言われて
ちょっと気持ちがすっきりしました

娘の痛みを通して じいさんのことが分かるのですね
じいさんがもっと可愛かったらね〜
娘を通さなくても分かるかもなのに

じいさん Misophoniaって聞いたことある? と聞いたら
何 それ? って…言いましたよ
説明はしませんでした

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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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