明日は久し振りにシニア友とお好み焼き会です
持寄りなのでケールとキヌアのサラダを作りました

ケールとキヌアのサラダの作り方はこちらです
ケールは硬いので湯がくと食べやすくなります

肺癌の手術から1年経ちました
今日はカイザーの癌専門医に5月日本から持って来た細胞検査結果を手渡しました
私は日本で手術を受け7週間後にアメリカに戻ったので 細胞検査の結果は知りません
今年の5月 執刀医にお願いして出して頂きました
アメリカの病院から細胞検査の結果が欲しいと言われていたのです
先生から頂いた封筒は 糊でしっかりと閉じられていました
中は見たくないと思いました
カイザーの先生は鋏で封筒を切ると 2枚の紙を出しました
一つには写真が載っている様でした
それに目を通すと
「貴方は本当にラッキーでしたね」 と仰いました
そしてびっくりする事を聞かれましたよ
「どうして日本でしたのですか? どうしてカイザーでしなかったのですか?」
だって だって カイザーはこんな小さなのは 手術できませんと言われましたよ!
半年毎にCT撮って様子を見ると言われましたよ と言うと
患者が強く望めば手術します・・・
カイザーには有能な肺の外科医が二人います・・・ですと
話が違います
いずれにしろ それでも私は日本の病院を選んで良かったと思います
全然後悔していません
先生は
「日本の先生 素晴らしい先生だったのですね」と言われました
本当に素晴らしい先生でした
あの迅速な診断 決断 自信 100%信頼して手術に臨めたこと 今でも感謝しています
手術2カ月前に亡くなった義兄が先生にお願いしてくれたことも本当に有難い事でした
絶対に見たくないと思っていた細胞検査の結果
今夜は封が切られて私の机の上にあります
勇気を出して見てみました
専門語(英語)で良く分かりませんから丁度良かったです
検索したら直ぐに分かるかもですが
腫瘍のサイズが11X8X3mmは分かったのでこれで十分です
残された命 大事にしたいです
そしてポジティブに 明るく 楽しく 家族を大事に 皆と仲良く生きたいです
明日の事は分かりませんね

2003年 ちびは7歳
私を膝枕



お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした




コメント
コメント一覧 (22)
若い頃のチビちゃんも、カワイイ!!!
カルフォルニアのばあさん
が
しました
まるで初めて見たかの様に。ボーーッとしてると見てても見てないのです。
万事にそうかな。と思ってます。
Chiblitsさん 本当によかったです。おめでとう。
明るくが大切です。じいさんさんももっと明るくなればいいですね。
笑顔で居られると周りも影響受けて、楽しくなります。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
良かった良かった♫
おめでとうございます!
チビちゃんが守ってくれたのだと
涙が出ました。
だって、チビちゃんの大好きな
お母さんだもん♡
もっとActiveに東京にも鹿児島にも
来てください!
カルフォルニアのばあさん
が
しました
毎日を大事に過ごさなくては。
検査結果が良好で本当に良かったです!
カルフォルニアのばあさん
が
しました
義兄様に感謝ですね。
日本の先生を褒められて 嬉しかったでしょ〜
み〜んな明日はわかりません。毎日を楽しく過ごしましょう。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
良いニュースで、うれしいです!!
ちょっと、そちらの病院の先生の今更ながらってのもありますが、とにかく、いいほうに行ってよかったと思います。
元気でいつまでも楽しいブログ、続けてくださいね。お願いします。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
はい、始めましたよ」とこのブログを始めて今日で30年です。私も歳を取りましたが、読者の皆様もそれぞれ歳を重ねましたね。まだまだボチボチ頑張りますよ。これからもよろしくお願いします』
こんなブログを書かれるときは、chiblitsさんは何歳になられているのでしょうか。
米寿?傘寿?そのあたりですかね。
どちらにしても、そんな事を想像しては嬉しくなっています。
お料理の分量も
「年寄り2人分」と書かれるところを
「すごい年寄り2人分」に変わっているかも。
付いていきます!
まだまだ旗振りお願いします!
カルフォルニアのばあさん
が
しました
今日はとても嬉しいお知らせが重なりました。
4月に鹿児島に行ったのは、東京に住む友人が鹿児島で癌の治療をするので、それに乗っかって(笑)行ったのです。
その友人も経過良好と連絡がきました。
二人とも良かった、良かった(笑)
カルフォルニアのばあさん
が
しました
隠れファンです。(私は最近、とんとブログを書いていませんが)
同い年のバァさん仲間です(笑)
7月24日に71歳になりました。
結果、良好で良かったですね!
団塊世代の同い年組として、私まで嬉しいです。
かくいう私も、昨日「がんリスクチェッカー」(自己採血型の
キットで届く)なるものをAmazonで購入し、ドキドキしながら
説明書を読み、最後はYou tubeの動画を観ながら完了させ、
ポストインしました。
結果は一種間位でメールと書面で来るそうです。
ドキドキして待っているところです。
年齢を重ねて、こうしたすべきことはしておかないとと、
思う事が増えた気がします。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました
たいへんごぶさたしておりました。
いただきました珍しいもの、母と娘と3人で美味しく食べました。
それから貴重なUSの梅のびんづめ、蒸し暑さが本気を出しはじめたので
少しづつ頂戴しています。ほんとうにありがとうございます。
ときどきブログを拝見しているものの
書き込みまでは出来ずにおりましたが
「患者が強く望めば・・・」のくだりに
米国ならではのように感じまして
思い切って今回は書き込むことにしました。
夫がクモ膜下出血と水頭症で意識不明、コイル手術の予定も
担当脳神経外科のドクターからキャンセルされ
夜も遅い待合室で、ドクターとその秘書の方から
配偶者として決断を迫られたときのことを思い出したからです。
あれから5年4か月がすぎましたが、私が強く望んでいたら
夫は意識が戻らないままでも、まだ生きていられたのだろうか、と
折々に心の中で思い返してしまうのです。
日本で同様の状態に陥っていたら、結果は違っていたのかなとも
思います(現にひとからそう言われました)
それもまた運のうち、なのかもしれません。
急きょ天国に単身赴任。音信不通。でもきっと元気。そんなふうに
思える日は思うようにしています。
その5年の歳月のなかで、Chiblitsさんはチビちゃんを介護し
虹の橋のもとに送り、ご自身の病と向き合うなかで、
美味しい料理のレシピはもちろん、いろんな出来事を綴ってこられたことを
思うと、ほんとうに「カリフォルニアのばあさんブログ」って
すごいと、しみじみします。
面識のない一介の読者ですが、このブログを訪問できるようになった
幸運も、また、夫が贈ってくれたものかな、と思ったり。
これからもブログの更新楽しみにしています。2年間の無事もお祈りします。
カルフォルニアのばあさん
が
しました