
スパゲティを茹でたら 後は味付けオイルに混ぜるだけの
簡単パスタです
鮭と青じそのパスタはこちらです

2年前 息子に歯の検査をしてもらったら
あの尖ったインスツルメントであちらこちらつつかれて
「第2小臼歯のクラウンの下にちょっと軟らかいスポットがあるから
虫歯か 虫歯になりかけてるよ」・・・と言われました
それから放っておくこと2年間
どんどん虫歯が大きくなって・・・と想像しながら
ず〜っと気になっていました
どうにかしなくちゃと思いつつ
山火事で家を失くした息子は
仕事と家の建て直し・・・色々な事が起こって忙しく
私は治療に行くのを躊躇っていました
その間 じいさんは近くに歯医者さんを見つけて
定期的に歯の掃除と検査に行っています
私もそこにするわ! と言って
今日は初めての歯医者さんに行ってきました
結果:
第2小臼歯のクラウンの下辺に虫歯があるはず・・・と言ったのですが
虫歯は見つからず・・・
その代り 前歯の4本ブリッジを最近の材料で作り替えたら
とても綺麗になりますよ・・・と言われましたよ!
ブリッジのやり直しは8000ドルですよ!
息子から「未だ大丈夫だから欠けないように大事にしなさい」と言われたブリッジです
このブリッジ 私が25年前に作りました・・・と言ったらびっくりされました
反対側の歯が擦れていないですね
普通なら凄く反対側が擦れて短くなってくるのですが・・・と仰います
それはそうです
擦れないように高さにとても気を使って作ったのですから
何度も何度も自分の口に入れながら(笑)
なのでこのブリッジも他のクラウンも歯がだめになるまで
大事に使いたいのです
それよりあの小さな虫歯を見つけて欲しかったです
今夜は息子のyelpサイトを開いてみました
12人のレビューが書かれてあり
11人の患者さんが5つ星をつけて下さっています
皆さんが ”great dentist”と褒めて下さっています
とても嬉しくなりました
自慢してすみません
でも一人だけ一つ星をつけていました
息子の前のボスの悪口を書いています
若い方(息子の事)はとても良いのだけど・・・って
一つ星は困るけど 最後のこの一言に感謝しました
ちょっと電話でも息子に相談してみれば良かったです
2年前のレントゲンを送ってもらって
虫歯はここです・・・と説明付きで行くべきでした
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした




コメント
コメント一覧 (12)
まぁでも日本では保険が利かない材質だったりするので一括には言えませんが・・
前に歯医者に行った時、クラウンをジルコニアでお願いした時$500とかだったのですが、日本でもジルコニアは自費治療になるので5−6万掛かると聞きました。
以前サンノゼで行っていた歯医者は高級サロンの様な所で機械もすべて最新、インテリアもゴージャスで、私は歯ではなく、このインテリアの支払いに使われているのでは?と思い、変えました。(笑 あれをした方がいい、これがおススメ、など兎に角余計な事を薦める歯医者でした。)
その後インテリアは昭和な歯医者さんですが(笑)、とても良い先生に出会えました。
息子さんに甘えさせてもらって良いんではないですかね?
他の歯医者さんより信頼出来ますし、ちょっとでも息子さんの売り上げに貢献、と言う事で。
息子さんの近所に住んでいたら私が行きたいぐらいです。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
色んなことが話せる息子さんなのに、どうして、と思ったけど、息子さんの状況を思うと言えなかったのかなぁーと自分のことに置き換えてみたら、何となく分かったような分からないようなです。
そこがChiblitsさんらしさですかね。
じいさんさんは、決断力がスカッです、と思ってました。
歯医者 保険 庭師選択などの時。迷いが少なく選択した後もあっちの方がとかも無い印象です。
日常の家事を担ってる立場の人は、野菜選びから料理まで、あれこれ工夫するからああすればこうすればよかった、の考えになるのかなぁ、とふと思ったりしました。
新しい歯医者さん 小さな虫歯よりも気になる所が違ったのですかー。そろばんが優先したとか。
完璧な状態(相手 経済)はないから、自分にあったのを選んで生活してるんんだなぁ、と思ったら,歯が余り綺麗ではない状態も少し理解出来る様になりました。
アメリカは歯には、凄く重きをおくのを50年近く前に実感しました。
日本は保険治療だと、銀仕様です。
その状態でアメリカで歯医者に行ったら、医者に1970代の治療だと言われたとどこかで読みました。
医学も進んで、有り難い世の中になりました。
でも頭の中は、数日前に読んだ小麦粉のグリホサートのことがあります。
余り気にしないのですが、輸入小麦 米国産97%、カナダ産100%の数字に戸惑いました。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
ご自分の肩をポンポンしてくださいね。
アメリカではこの「真面目に手を抜かず正直に」という姿勢を得るのが難しい、というのが社会の病理のような気がします。
例えば台所で何か問題があって修理の人に来てもらうと、たとえ部品がもうないので直せない、というときでも人件費だけはしっかり取られて、しかもそれが決して安くない、というの、本当に日本が恋しいところです。
アメリカ人は歯科美容にうるさいですね。
50代半ばの知人が、「私はもともと前歯がすきっ歯なのだけど、また最近間が開いてきたわ。この歳で矯正をするとはねぇ」と言っていたので、日本人だったら今から配偶者を見つけるわけでなし、放っておくだろうなぁ、と思ったことでした。
でも美しい口元の人ばかり見ているせいか、日本のテレビを見ていると、時々ものすごい乱杭歯の人を目にしてギョッとします。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
いつも更新を楽しみに読ませていただいてます。
忙しい息子さんを煩わせたくなくて、あえて遠慮してしまったChiblitsさんのお気持ちが痛いほど伝わりました。
確か息子さんが幼い頃に制作された小さな小さな壺、手先が器用で、繊細丁寧緻密な作業がお得意で、今のお仕事にもいかされて大活躍なさっているのでしょう。加えて患者さんに対しても誠実に向き合う姿が、そのレビューに表れてますね。
なぜか私まで嬉しくなりました(笑)
こちら最近の日本では「キャドカム冠」が保険適用になり、銀をかぶせる事もなくなりました。
米国には及びませんが、意識の高まりを感じております。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
息子様の病院にかかりたいです・・
信頼できて、自分より若くて(ここ、大事)。評価も高い⇒そんな歯医者さんの近所にすみたいです。
Chiblitsさんの、息子さんを思いやる気持ちもすごくわかるし、私もその立場だったら、同じようにすると思うのですが、やはり、そこは、息子さんの専門分野なんですから、まっさきに相談してよ〜って、ことになるんじゃないですか?
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました