
煮りんごの巻きパン

昨日は沢山の元気の出るコメントを有難うございました!
ブログを書いた後 具合が悪いので抗ヒスタミン剤を飲んだら30分後に肺が楽になり
昨夜はぐっすり寝ることができました
矢張り花粉症なのでしょうかね
今日も又アメリカの良くないニュースで申し訳ないのですが・・・
今夜のニュースです
アメリカ全土の大きな肉工場でクラスター感染が起こり
10州で大きな肉工場が閉鎖されました
Smithfield(ポーク)では600人以上の感染者が出て二人亡くなったそうです
ニュースを見て驚いた事は こんなに機械化されている時代に
未だこのように人が並んで作業をしていることでした
本当に私は何も知りませんでした

ニュースから
カリフォルニアでは3月にロックダウンが始まっていたのに
工場では十分な防備をしてあげなかったのはとても残念だと思いました
矢張りこれも上に立つ人の責任と思いました
以前は当然の様にスーパーで好きなお肉を買い
当然の様にお野菜も買い
いつ行っても 必要な物が手に入りました
時には 買い過ぎたお野菜を悪くしてしまうこともありました
今は食べ物に対する気持ちが全然変わりました
本当に多くの人の手を通して
お店まで運ばれてくるものを絶対に粗末にしてはいけない
関わって下さった多くの人に感謝して頂かないとと思います
それからもう一つ驚いたニュース
最も死者が出たニューヨークの病院での調査で分かった事
重症患者の2/3が熱がなかったそうです
熱が無いからと言って帰された
娘婿もコロナウイルスだったのでしょうかね

じいさんがいつもの様に歩く運動を始めました

ちびの時を思い出しているのでしょうかね

お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (32)
やはり、そうなんですか、Walmartはお肉が姿消してるし、大手チェーンにもありません。
中山教授が言われている様にマラソン、長期戦だから、何とか自分でデリバリー付きオンライン買い物システムを探さないと、と思っています。雑貨はアマゾンで用を足してますけど、ここにはまだアマゾン・フレッシュは入ってないので。
私も喘息の先生に抗ヒスタミン剤飲むように言われてます、症状が落ち着いてよかったですね。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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ちなみにアメリカ人の夫は<ぼんさ〜い>(盆栽?!)と言います。
なでなでは好きだけど、抱かれるのは嫌いなペットでも、愛しさ募って、つい抱きしめてしまいますね。じいさん様 、幸せそう〜。
自宅にこもっていても、わたし達は、まだ歩き回れる庭があって、食べ物も何とかなって、生死をさまよってもいず、本当にありがたいですね。
チブリッツさんがお元気になって、嬉しい!
カルフォルニアのばあさん
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この状況の中で、体調が悪くなって気分が落ち込み、気分が落ち込んで体調が悪くなるの悪循環を経験されている方も多いと思います。
閉鎖になった工場で働いていた方は、移民の方が多いのではないですか? お気の毒です。
我が家は、例年より少し早く家庭菜園を再開しました。冬にはまた感染者が多くなるであろうとの報道に、今年は多めに瓶詰めと冷凍野菜を準備しなければと思ったのです。鶏や羊を飼っている友人は、狩りでイノシシや鹿も射止めてくるので、ほぼ自給自足の生活をしています。我が家は、釣りは好きだけれど魚は食べないというご近所さんからの差し入れと、自分達で採ってくる貝、蟹、海老で、半自給自足の生活です。コロナウイルス騒動で、田舎に引っ越して始めた原始的生活が思いもよらず役に立っています。お天気の良い日に家庭菜園の世話をするのは気持ちが良いですよ。Chiblitsさんもいかがですか?
カルフォルニアのばあさん
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少しお元気になられて、よかったです。
私も、食べ物を大事にする気持ち、強くなりました。
今まで、1度に使い切ってしまってたソーセージの袋も、今は、何回かに分けて使います。
いろんなものを無駄にしないように、冷蔵庫や保管庫の中を、常に目を光らせてます。
それも、生産者さんの何人もの手や、流通の人の手を通して自分に届けてもらっていること、その人たちは、家にいてねといわれても、いられない職務についている人たちですよね。
感謝の気持ちだけは、ずっと忘れずにいたいです。
カルフォルニアのばあさん
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大豆から作った大豆ミート(texturized vegetable protein)と言うのがあり、挽肉状、切り身状、ブロック状・・・色々あって、乾物で料理する時もどして使います。味がないので、もどす時に生姜・ニンニク・ダシ・醤油・ケチャップ・スパイス類などを加えて、美味しくもどして使うのがコツです。
Chiblitsさんのご主人のように西洋料理やファーストフード風党の方にも満足のレシピを開発しているカナダの素晴らしいベジ料理研究家のサイトがあります。Bryanna Clark Grogan’s Vegan Feast Kitchen 21st Century です。食いしん坊で日本のお好み焼きのvegan版まであります。著書も沢山あります。私はベジ料理の本を100冊以上買い試しましたが、西洋料理系で生き残ったのは彼女の本だけです。
Emiko’s Vegetable Haven という自分のブログにベジ料理の情報やレシピもアップしていますので、困った時は参考になさって下さい。肉工場閉鎖は、今はアメリカだけかもしれませんが、今後広がるかもしれないので、大豆タンパクについて写真を撮ったりして近くアップしたいと思います。
昔エジプトに住んでいた事があるのですが、日本人の奥様方がバームクーヘンまでフライパンで作っているのを見てビックリしました。海外在住の日本女性の底力はスゴイです。
カルフォルニアのばあさん
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確信の言葉が、私には強く感じたので、印象に残ってます。
アメリカでは今 血栓が話題になってるとありますね。2月6日に亡くなった方が認定されたとか、気になったことは頭に残ります。
日本はどうなんでしょうか。表面化しないこともあるのかな。
病床不足で、感染したのに入院拒否されて亡くなった人もいます。県知事が謝ってました。
昨日は俳優が亡くなったと知り、凄いショックでした。手術後だったので免疫力が低下が要因らしいです。
今は治療方法がないので、自分の免疫でなんとかするしかないようです。
Chilbitsさんと私の状態は違うのは承知です。コメントする時は、敢えてその事を忘れてしてます。それが私のやり方です。
今日は内科医に血圧の薬を貰いに行かなくては。気が少し重いです。
第二次世界大戦の事がコメント返信にあったので、書きます。
ここ数日、その事ばかりが浮かんで来ます。キッチンにいる時、トイレに座った時。
戦争で徴兵されるよりは、とかです。それで父母を思い出して、今の自分と重ねています。
父母に対して不満が多かったのに、今では感謝の気持ちの方が優先してます。
人間の気持ちは、状況に左右され不思議なものです。
Chiblitsさん 元気がでて良かったです。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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こちらも、ひきこもりサバイバルは、既に長期戦です。
頑張り過ぎないよう、リラックス、メリハリを心がけています。
大変な状況のなか、真っ当な普通の温かさや暮らしの感覚を素直に綴られる文章に、ほっとさせてもらっています。
レシピも、かゆいところに手の届くわかりやすさで、お世話になっています。
トライしてないレシピも、エッセイと写真で、絵本のように楽しんでいます。
これからも、よろしくお願いします。
くれぐれもお身体、御自愛ください。
カルフォルニアのばあさん
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すみません。。トンチンカンなお尋ねですが、花粉症で抗ヒスタミン剤を飲んで肺が楽になられたようですが、どちらのブランドか教えて頂けますか。私も息苦しく同じようなことがあって、参考にさせてほしいです。よろしくお願いします。
カルフォルニアのばあさん
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私の家族も全員花粉症ですが、5人中4人は目にはあまり反応がありません。かゆくもなんともないというか私はたまにゴロっと感じることはありますが、のどの違和感、いがいがとか喘息のような咳(季節性アレルギー性喘息)、鼻水のひどさから考えたらなんともないと思えるぐらいどうってこともないのです。なので目薬も使ったことがありません。
そういう喉や鼻タイプ?の花粉症もあるようなので(というか、感じ方や症状や反応の出方は人それぞれと主治医から聞いております。)
抗ヒスタミンである程度効いておられるChiblitsさんの今の症状は花粉症と思ってよいのでは?と思っています。
もちろん、不安はつぶしていくためにも主治医にリモートでご相談できれば安心ですよね。
不穏な世界ですが、いつか必ず抜ける日が来ると思って精進してまいりましょう。
いつもおいしそうなお料理、ありがとうございます。ほっこりと幸せな気持ちになれます。
カルフォルニアのばあさん
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チブリッツさんが元気になって良かったです。今日の記事を読んでいて、我が子が高校生の時に合った先生を思い出しました。
本文で「本当に多くの人の手を通して・・・絶対に粗末にしてはいけない・・・関わって下さった多くの人に感謝して・・・」を部活を通じて生徒たちに実感して欲しいと願った女性の先生が居ました。当時、私はPTA紙を作成してて先生たちへのインタビュー記事を書く役割でした。その時に出会った先生です。
その先生は自然が厳しい某島出身です。家庭科を教えてて福祉部の顧問でした。
部活では、畑作業や綿花を育てて手作業で機織りまでやります。その過程で先生の家にあつた100年以上使われてた糸車や機織り機を使います。
「今の子はゼロからの物作りを知らない。綿花から機織りで布を作る事で物の価値を知って欲しい。今、分業化が進み、この工程を世界の誰かがやってくれる。自分で作る苦労を知らないからすぐに飽きて捨ててしまう。勿体ないという感覚や物を生かす発想がない」
学校の校庭の空いている場所を畑にして生徒と共に野菜を作り収穫します。ボランティア先の人達と共にカレーを作って食べて貰うそうです。
「野菜を育てて自然の素晴らしさや恵みに気が付く。野菜を作るのは自然と人間の共同作業だと分かってくる。自分たちで作って収穫した野菜を誰かが喜んで食べて貰う事で分かち合いの楽しさを知る」
「これらの活動は、生きていく上、人は多くの物やみえない人達と関わって生きているのを感じて欲しい。さらにボランティアを通じて、自分の力が誰かのためになって、その誰かから感謝される事で自分も価値を生み出せる人間だと気が付いてくれたらと願ってます」と結ばれました。
チブリッツさんが感じていた事と女性の先生が思っていた事が何処かで通じている気がしました。
カルフォルニアのばあさん
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三陸の津波から、自然の大切さ、ありがたみをひしひしと感じて暮らしていましたが、コロナで再び節減節約の日々です。何事も当たり前に思うようにならないのだと教えられているのでしょうか。
いつも手にはいると思っていた野菜やお肉、普段の生活の幸せを忘れかけていたのかも知れません。
カルフォルニアのばあさん
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