
今度こそCostcoのチキンベーク

今日の最高温度37度
夕方涼しくなってからじいさんとお墓参りに行きました
父が2003年12月に亡くなり 母は2004年6月だったので
もうあれから16年も経ってしまいました
お墓参りは一人で行くのが好きでした
花刺しを地面に入れて

庭で切ったお花をさして


芝の上に座ると 自然と両親に声を出して話しかけていました
両親が直ぐそこにいるような気がしました
よく コーヒーとお菓子も持って来て 暫く寝転んだりして
一人で喋っていました
あれから16年経った今
ここに座っても 涙は出なくなりました
人は悲しい思い出を忘れていくのですね
じいさんも両親が大好きでした
父だけでしたものね じいさんを褒めていたのは
「真面目な 優しい人」と言っていました

アメリカの墓石は一つに一人 多くても二人(夫婦)ですが
うちの墓石には一つに5名の名前が入っています (何故5人?)
アメリカ人が見たら変と思うでしょうね
墓地のルールを聞いたら 私達は火葬なので 何人でもですと
土葬の場合はダブルデッカーで二つしか重ねられないので
二人までだそうです
と言う訳で4人分の場所に 墓石は一つだけにしました
日本の家族のお墓のようにしたかったのです
じいさんの名前も私の名前も両親の名前の横に入れてあります
私達 ここで又一緒になるのですよ
そう考えたら嬉しい気持ちがしますが
矢張り未だ土の下には入りたいないです

そしてちびも一緒だったらね〜
2004年 ちびは8才

お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (16)
私もチブリッツさんの様なスタイルで墓参りします。座り込んで何でも話せます。愚痴も嘆きも生前に比べて辛抱強く聞いてくれます。生前ならこんな話をしたら説教ものだったでしょう。やがて、穏やかな風が髪に頬を撫でて、上空に舞い上がっていきます。気分爽快です。
時間がたてば、思い出が純化されて美しい思い出だけが残るようになるのかも知れません。人間は、そんな風にできているのかも知れません。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
隣の部屋、、、、に、両親の愛情を感じたのですよ。
離れとかではなくて。
今日は私の名前のふたつの愛が、同じ場所にいましたね。
30年後に、あんな事もブログに書いたな、と思い出す様に元気でいて下さい。
昨日は医者から電話で、そろそろ検診はどうですか、とかあったら病院の予約もするだろう、と勝手に思ってました。
予約のメール ハガキなどでは、ちょっと行動が後回しになってしまいます。
Chiblitsさんのことですから、もう決めてはいると想像してますよ。
〈矢張り未だ土の下には入りたいないです〉文字が一文字混乱
私もこの文章に内容で、心が混乱しました。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました
生まれた時から亡くなるまで、愛と信頼に包まれた、本当に幸せな人生(犬生?)でしたよね。
できれば一緒にお墓に入れるために埋め換えてくれる人、いませんかね。
チビちゃんも絶対、じいさん様とChiblitsさんと一緒にいたいだろうな、と思います。
ま、仏教的に言えばいつぞや流行った歌のとおり、「♪お墓の中に私はいません〜♪」なのですが、でも祈るとき、区切りの挨拶をしたいとき、その場所はあった方がこちらも祈りやすいです。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
コンパクトで清潔です。
しばらく家の中に於ますし。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
土葬は知っていますが、
火葬もアメリカではするんですね。
土葬と言えば、
お骨が雨でリンになって青白く燃えるイメージで、
年月とともに棺がへこむイメージがありますが、
どうなんでしょう。
夢もロマンもない
芸委実的なことでごめんなさい。
ついどうなのかと思いました。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました