久し振りでミシュラン3星のレストランで食べたような気になりました
ミシュラン3星のレストランで食べたことないですけど
美味しいのに10分でできてしまいます
海老とワインクリームソース
3年振りで息子のもとへ返す
2017年10月Tubbs Fire(山火事)で149 km2の山と住宅建物5,643軒が焼けた時
息子達も家を失くしました
全てが灰になった中に 見つけたのがこの急須でした
灰の中に見つけたもの
1995年 息子が私の父に作ってあげた急須です
父の葬式の時 息子は父の形見に実家からアメリカに持って帰りました
車も 冷蔵庫も 全ての物が灰になった中に この急須が転がっていたのです
棚から落ちても蓋がついたまま
大好きだった祖父がこの急須を守ってくれたのかなと言っていました
そうよ おじいちゃまが自分も頑張ったんだから と言っているのよ
と私は答えました
あれから3年
息子達は近いうちに借りていた家を出て やっと再建した家に戻ります
あの時 3年もかかるなんて誰が思ったでしょう
娘がこの急須をどうにか綺麗にして息子に渡したいと言っています
私はかえってこのままの方が良いような気がします
大きな困難を乗り越えた証として
辛い時がきたらこれを見て又元気を出して欲しいです
ちびのフォトアルバム
一昨日のラスタ
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (32)
始めてコメントさせて頂きます。
何時も日本からブログを読ませて頂きその後就寝致してます。
「積善の家に余慶あり」の言葉を思い、思わず涙しました。
明日からお盆です。お迎えするまでもなく、ずっと亡くなられたおじいさまは可愛いがられた息子さんを見守ってらっしゃるのですね。
心強いですね。
温かいチブリッツさんのブログに励まされてます。
コロナで大変な時ですが、ご自愛下さいませ。
カルフォルニアのばあさん
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ラスタ、いつもかわいいけど、目が見えてますますかわいい。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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私は今、日本住まいですが母がロス、姉はサンフランシスコに住んでいます。
拝見するたび、実家に帰った様な日常が感じられ、何とも居心地が良すぎて
そして時々懐かしさに泣きたくなります。
新築の家楽しみですね(๑•᎑•๑)
前に、お孫さんがご夫妻に、帰る前抱き着かれたたシーンがとても心に残り、何かとジンと来ています。
カルフォルニアのばあさん
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実家からの大きな火鉢 灰が入ったそのままで私の家にありますよ。
使ってたそのままなので、柔らかい白っぽい灰がいっぱいのままです。
確か母の物なので、実家の千島列島から遥々来たと。モダンな縞のデザインです。
子供も寄って孫も私はいないので、子供の頃の息子さん娘さんと孫さんふたりが、記憶の中で一緒になってます。
確かお父さんは、息子さんの家族は知らなかったですよね。えっでも一緒に遊びましたよね、と混乱しました。病床で、息子さんにいい人が見つかるよ、とお父さんは言った記憶があります。
Chiblitsさんもそうですが、お父さん、熱い血が流れてますね。
今日は迎え盆。昨日は家族の事を思ったり考えてたので、夢を見ました。
姉がフレンチトースト風の甘い揚げパンを、私と誰かふたりに作ってくれ食べ始めたら、父母を迎えに行ってくると言った所で目が醒めました。
父母がいる所は天国でも地獄でもなく、同じ平面のちょっと離れた場所でした。
12日 02:43 にコメントして、ベットに戻り開いてたカーテンを閉めようとした瞬間、流れ星を見ました。昼間見た記事を思い出して、暫くベットに座ったり寝転んで空を見続けました。
諦めかけた頃に流れ星が。全部で3つ見て満足してまた寝ました。
流星群の記事 観測は、12日深夜〜13日夜明け前の時間帯がオススメをもう一度読んで、また1時40分頃観察したけど、今朝は見つかりませんでした。月がとっても光ってて綺麗でした。
カルフォルニアのばあさん
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そんな中、今朝のお話、、家族の愛が絆が一杯詰まったこの急須、どんな高価な宝石より輝いてます。
目頭が熱くなり、心が魂がほっこりしています。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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急須を普段使っていたのなら金継ぎすれば欠けも穴もふさげてまた使えるようになるのでお勧めします。私は思い出があるものは金継ぎして使っています。
ただ、穴とかが大きいなら自分でやってもうまくふさげずにもれたりするかもしれません。
毎日の更新が楽しみです。ご自愛くださいませ
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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chiblitsさんのご家族は、いつ拝読しても素敵なご家族だと思います。
私は2006年にアメリカに留学した当時ブログを拝見するようになり、35歳だったのですが、50歳になりました!
多少変化もありましたが、自分のブログには気が回らなくなり休止。なかなか訪問の足も遠のいてしまうのですが、chiblitsさんのブログには今でも時々訪問させていただいています。レシピもとてもありがたいです。
続けておられるchiblitsさんを尊敬します♡
いつ拝読しても、お人柄が感じられて癒されます♡
chiblitsさんは、当時私のブログに初めて訪問くださった方のお一人で、コメントをいただくととてもうれしかったことを覚えています。
記事と直接関係がなくて申し訳ないのですが、不思議に思ったことがあります。また、ブログを再開したいと思い、久しぶりに色々なブログを見ていて気が付いたのですが、どなたのブログからも(海外のブログもですが)、googleadやアフィリエイトなどが消えているような気がしました。一方、ネットで情報検索すると、上記が満載のサイトが多数ヒットするように感じます。chiblitsさんも以前は使用されていたような記憶があるのですが、もし差し支えなければ理由を教えていただけますか?
私が疎すぎるのかもしれないのですが、ご親切に甘えられれば嬉しいです。
カルフォルニアのばあさん
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山火事もコロナも形は違いますが、日常が変化し大変ですよね。
特に災害の後は建て替えだ引っ越しだので景色も人も変わるから。
カリフォルニアに暮らすと山火事は常に頭にありますね。
うちも山火事経験者ですが、人間とペットの命以外に何をもって逃げようと考えた時、物が溢れた家でしたが本当に必要な物大切な物は意外と少なく、古いアルバムなど最低限の身内との思い出を避難する荷物に入れていました。
災害後、落ち着いた頃に自分の中でふと変化するものがありました。
焼野原に残った物、燃えつき灰と化した物に対する想いと火事の前後に接した人への想い、再スタートなどが重なって無意識に思う所があったのか?
断捨離ではないですが何事も前向きに考えて手放す、しばられなくても大丈夫と思えるようになりました。
庭に焼け残ったヤシの木に残る黒焦げた跡と新しく成長した白い部分を見上げるたびに、リスク管理危機管理を怠らず、危険を察したら迷わず行動と心がけています。
息子さん、お爺さんとの思い出がある急須が残ってよかったですね。
カルフォルニアのばあさん
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とても心配です。
いい方向にコロナも火災も収束しますように祈っております。
お気を付けてくださいませ。
カルフォルニアのばあさん
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私も、しぃかあさんの「積善の家に余慶あり」の言葉 何となくは分かったのですが、癖で早速調べました。
で、解説に成る程と思いました。
同時に検索にかかったブログがあり、昨日は疲れない程度にそのブログを読んで、安らかな気持ちになりました。
お気に入りにしたので、暫くはそのブログも癒し 自信 自己肯定感を高める教科書になります。
12. 富士山さん
Chiblitsさんの返信コメントの後と思ったのですが。
手放す、しばられなくても大丈夫、、、 この境地には未だ成れません。
変化することは納得して実行してます。まだ寂しくて、物で安心したいのでしょうね。
目指す所は分かってるのですが、まだ自分を守るため 安心のために執着してしまいます。
でもうっすらと大丈夫だという感覚にも成って来ました。
避難する荷物、、、 日頃から準備もしてたのですね。何か分かった様な気がしました。
エゴと欲を手放すのは、普通の感覚では中々難しいです。逆はとっても簡単。
カルフォルニアのばあさん
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みたいです。見た感じフレンチ料理ですね。
https://totofuku.com/
カルフォルニアのばあさん
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