2021年06月16日

声が出ない！

声が出ない！

覚悟の旅　サンフランシスコへから続きです

同室の4人　皆20代
一人で渡米する・・・
それぞれ個性的で肝が据わっていると言うか　物怖じしないというか
喧嘩したら皆強そうでした　(笑)

初めての夕食　
段々酔いが回ってきました　
アルコールではないですよ　船酔いですよ
大きいダイニングテーブルは　同室の4人が座るようになっていました

隣のテーブルに座っていた若いご夫婦は
ご主人様の方が船酔いに弱いそうで　食べずに席を立たれました
この方はその後　何度も席につかれましたが
結局2週間　一度も食事ができませんでした

流石に第一夜は　夕食の欠席が多かったです

その夜　私は喉が痛くなり　体中が痛くなり
翌日は　声が出なくなってしまいました

今まで住んできた国を出て　これから行ったことも無い町で
家族も親戚もいない外国で　たったの500ドルで
新しい生活が始まるのですから
自分が思っていたより体の方がストレスで弱っていたのでしょう
着いたら直ぐに仕事探しと思っていました

それから5日間　高熱が出て　咳も酷くて船医から急性上気道炎と言われました

毎日2段ベットの上で一人で寝て過ごしました
ルームメートから「加山夫妻に会った！」とか
「加山さんとお話した！」とか聞こえてきましたよ
アメリカの客船クリーブランド号には
日本人の20代の若者が15人位いたでしょうか

声が出ないまま　ルームメートと話もできずに
毎日寝て過ごして　段々とホノルルに近づいていきました

私のアメリカ人生は早々に病気ではじまってしまいました

私は写っていませんがルームメート達です
2021-06-13-boat1

皆さん今70代　どうしていらっしゃるのでしょう
岡山市からの親善交換大学生は　アメリカ人と結婚されて
4年後にご夫婦で私達に会いに来られました

それから赤ちゃんが生まれたとお便りもありました

犬達のフォトアルバム

これでも犬です

2021-06-14-dog1

今日　Westminster Kennel Club Dog Show で優勝したわさびちゃんです

お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです

ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

コメント一覧 (34)

- 1. チャンス
- 2021年06月16日 00:17
- そうだったんですか、道中の体調不良は不安だったでしょうね、、。
  船も揺れがひどかったんでしょうかね。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 14. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:18
  - >>1チャンスさん
    確か全員で650人　客が350人と聞きました。　今の客船と比べると小さいです！　今の客船は8階建てくらいありますよね。　
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 2. Pancho
- 2021年06月16日 00:58
- 私も1972年に渡米しました。現在はサンディエゴに住んでいますが、最初は羽田ーホノルル（パンナム）ーLA（コンチネンタル）ーサンディエゴ（アメリカン）でした。大学卒業後、5日目のことでした。懐かしい思い出です。
  初めて乗る飛行機が海外でした。船旅14日間大変だったですね！
  又、続きをお聞かせください。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 15. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:20
  - >>2Panchoさん
    うわ～　同じ年でしたか！　あの頃はパンナムでしたよね～。　今はもうない？聞きませんね。　同室だった方達も未だアメリカに住んでおられるかもしれませんね。　密かに　これは自分ですと名乗り出て来る方がいるのではないかと期待しています。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 3. 名もなき者
- 2021年06月16日 01:05
- 非常に保存状態の良いお写真ですね
  それともデータ化された時に、色などの修復もされてるのでしょうか
  
  約50年前の若者たち
  私が子供の頃、50年前なんて言ったらもう歴史の中の出来事でしかなかったですが、
  今の自分の年齢で50年前の写真を拝見すると、自分が同じ年頃だった時代を思い出します
  
  そう、むしろ、ついこの間なんですよね
  皆さまのお洒落な服装のせいかもしれません
  後列の赤いドレスの方なんて、昭和の女優さんのようです
  前列右側の姿勢のよい表情豊かなお嬢様は、私にはさっぱりわからない最近のタレントさんと言われても違和感ありませんね
  昨日のお写真も、左端でサングラスとレイを身に着けた女性の笑顔が自然で、最近コロナで会えていない高校時代の同級生かと思いました
  これらのお写真当時は私は幼児でしたから、そんな筈ないのですが
  
  見ず知らずの方々の中で、しかも洋上での高熱は、さぞや不安でお苦しかったこととお察しいたします
  この時代に渡米されるくらいですから、皆さまきっとフレンドリーで頼りになる方々でしたでしょうけど
  せめてもう少し親しくなって、甘えたりできる関係になってからなら良かったのに
  仕事のある平日は元気なのに、休日になると具合が悪くなるように、ようやく船上の人となりホッと気が緩んで免疫も一休みした時にウイルスだか細菌だかに付け込まれたのでしょうか
  よろしければまた続きをお願いいたします！楽しみに待ってます！
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 16. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:24
  - >>3名もなき者さん
    私はカメラを持っていなかったのか　一枚も自分では撮っていないのです。　これはすっかり忘れていたのですが　この中の方が送ってくれたのを思い出しました。　
    私も久し振りに見たこの写真で今知っている人にそっくりな人がいるのです。　そんなはずはないのですが。　本当に似た人っていますね～。　
    自分では精神的に大丈夫と思っても体は正直なのでしょうね。　ストレスは免疫を下げる事は確かです。　こんなしょうもない体験を読んで下さって有難うございます。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 4. ぬー
- 2021年06月16日 01:07
- まぁ！船酔いもキツいのに更に発熱だなんて！さぞや心細かったでしょう(¨;)
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 18. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:29
  - >>4ぬーさん
    私は高校の時アメリカに発つ4日前にも高熱がでて　お医者さんから日本脳炎ですと言われたのです。(笑)　そうではなかったのですが。　でも幸い行ってからは大丈夫でした。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 5. 黄色い薔薇
- 2021年06月16日 01:06
- 渡米された当時のご様子が聞けてとても嬉しいです^^
  さぞ大冒険だったのでしょうね♪
  不安と期待、半々だったのではないでしょうか。
  
  ご主人とは高校で出会ったと書かれてあったかと
  思うのですが、まずが高校時代に行かれて？
  当時、高校から留学するとなると
  手続き、金銭的も大変だったのかと
  思いますが！？
  
  私が留学したのは90年代ですが、
  寮に着いた日、英語も分からず
  寝るにしても寝具もなく！
  エアコンがガンガンに効いて
  寒くて、もっている服も全部着て
  横になりました( ﾟДﾟ)
  
  あぁ…もう明日、帰ろう！
  一人くらい居なくなっても
  分からないだろう…父は泣いて
  喜んでくれるだろう
  
  なんて思ったものです(笑)
  しかし、朝になり、夜で見えなかった
  アメリカの景色が目に飛び込んできたら
  そんな不安も消えました。
  
  …あとから分かったのですが
  同じ寮で、同じ想いをした日本人が
  いました(笑)彼女とは一緒に寝具を買いに
  行き、自転車も買い揃えた仲となりました。
  
  あれからもう30年以上が経ちますが
  今はFBなどがあり、当時のルームメートや
  クラスメイトとネットで繋がれるのが
  嬉しいです。
  
  渡米のお話、ご主人との馴れ初めなど♪
  お聞きしたいです＾＾
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 17. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:27
  - >>5黄色い薔薇さん
    高校はモンタナ州の高校で交換留学生の対応で学校のランチも生活費も全部無料でした。当時は日本から500ドルしか持ち出せなかったのです。　円を守る為。
    本当に　FBやスカイプやフェイスタイムやらで　遠くにいても家族といつでも話せてしかもビデオ。　本当に便利になりましたね。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 6. みわ
- 2021年06月16日 01:54
- 1972年と言うと私が生まれた翌年です。その時代にアメリカへいくのには勇気がいったでしょうね。そして体調不良は心細かった事でしょう。
  こちらの友人とよくいうのは、私たちにしても、若かったから出来たことだよねって。言葉もあまり通じない相手と結婚して、どんなところかわからない他国へ行くなんて、今やれって言われてもやらないよねって。娘がやるっていっても止めるよね。自分達の親はよく止めなかったね、それもすごいねって。笑
  
  全然関係ないのですが。。予防接種、二回目を四月に終えているのに、コロナにガッツリかかってしまいました。先週、高熱が数日出て(それ以外はごく少しの咳、耳が詰まった感じ、鼻水),。もう熱は下がりましたが、少し違和感がまだあります。職場でもらったようで、他にも何人かいまして、その人達は予防接種していませんでした。彼らが陽性だったときいて検査に行き、自分もそうであることがわかりました。予防接種してなかったら、もっと悪化してたと思います。予防接種していても安心ではないこと、もらったり広げる可能性が身をもってわかりました。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 19. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:33
  - >>6みわさん
    あははは　私もうっちゃんと全く同じ事を言っていましたよ！　娘には絶対にさせない！
    
    コロナのこと　なんて貴重なお話！！　周囲のお友達に話しておきます。　だから皆が接種しないといけないと言っているのですね。　みわさんはカリフォルニア州でしたっけ。　仕事場で接種していない人がいるのですか！　接種していない人は規則ではマスク着用ですけど　マスクをしていたのですか。　みわさんは？　すみません　自分への注意のために教えてくださいませ。　友人たちにも注意しておきます。　貴重な体験のお話　有難うございます。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 27. みわ
  - 2021年06月17日 04:11
  - >>19
    私も、他も働いている人間は皆マスクをしています。職場はほとんど、皆、予防接種済ませていて、私はそのなかでもいち早く4月の頭に二回目を終えています。私の他に二名、同時期に罹患し、その二人は予防接種をしていませんでしたが、マスクは常に着用。そのうちの一人は二枚マスク。誰からどう、うつったのかはわかりません。この人からか？という人が一人いますが、テストをしたくないといってやっていません。予防接種の有無もわかりません。ネバダ州です。お客さんたちは、ほとんどマスクをしなくなってきていますね。予防接種を受けていれば、しなくてもいいことになっていますが、してるかどうかなんてもちろん確認しませんし。
    私も友人や家族に注意喚起をしています。私のがデルタ型だったかわかりませんが、症状は軽い喉の違和感から始まり、二日後の夜から高熱が出始め、最高で38.6。でも、辛いといっても、熱の高さにしてはそれほどでもなく、予防接種二回目の後に37.2の熱が出たときに感じたものと似ていました。今回はもちろんそれより酷く、二日ほど寝たきり。熱が出た三日目にはほぼ下がり、四日目に知らずに仕事へ出て、他の人の事を聞きテストで自分も、とわかりました。今でねつがでて6日目ですが軽い倦怠感が残っています。すみません、長くなりました。ですが、他の人にも安心するには早いことを知ってほしいです。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 28. Chiblits
  - 2021年06月17日 05:30
  - >>27みわさん
    マスクをしていてもうつるのですね。　今朝みわさんのコメントを読んだ後　お友達の家に寄ったら丁度お掃除の方達が家のなかにいてお友達（高齢者）はマスクをしていなかったので　みわさんのお話をしました。　矢張りワクチンが終わってもマスクは必要なのでのですね。　お友達もマスクをするわと言っていました。　検査でデルタかどうか分からないのでしょうね。　酷くならなくてよかったですね。　ワクチンをしていて良かったですね。　私も気を付けます。　色々と体験を書いて下さり有難うございました。　とても参考になりました。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 29. みわ
  - 2021年06月17日 12:17
  - >>28
    そうなんです、マスクをしていたのに。でも、狭いのでソーシャルディスタンシングができていなかったのと、あと、コンピューター(タッチスクリーン)が共用だったので、そこかな、と思っています。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 31. Chiblits
  - 2021年06月18日 07:21
  - >>29みわさん
    みわさんのお話　周囲の人　皆さんに話して注意を促しています。　今日はヘアーカットに行ったのですが　注意していました！
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 7. Cherry
- 2021年06月16日 02:05
- 大変だったんですね。
  私もアメリカへの引越しは、二度しました。今は、長いアメリカ生活、慣れてきました（合わせて30年程😱になるのに、やっと...）がストレスいっぱいでした。
  お友達もいないのに、どうにか暮らしています
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 20. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:37
  - >>7Cherryさん
    慣れてきましたか！　Cherryさんのところは日本人が少ないのでしょうか。　私は何十年も住んでアメリカ人のお友達・・・いないです。　日本人が多いからそうなるのかな。　今はスカイプや色々手段がありますから　そんなのを利用して日本とお話をしたらどうでしょう。　最近私はコロナで学生時代のお友達とフェースタイムをするようになりました。コロナの前は一度もしなかったのに。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 8. K-co
- 2021年06月16日 04:06
- 良かった、タイトルだけ見てChiblitsさんが体調を崩されたかと思いました。
  海外在住の方がそこへ行き着いた経緯にはとても興味があります。
  皆さんそれぞれの物語がコメント欄でも拝読できるのが楽しみです。
  私のはまたいつか。。。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 21. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:43
  - >>8K-coさん
    本当に！　皆さん　それぞれに計画があってそのごどのような時間を過ごしたのか知りたいです。　
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 9. N723
- 2021年06月16日 08:18
- Chiblitsさん
  
  ここ数日、何かの物語を読むように、引き込まれていきます。
  コロナで、旅行などとんでもない昨今。なんだか、ドキドキ、わくわくです。
  皆さんのコメントも、いろんな人生が見え隠れしていて、楽しく拝読してます！
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 22. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:45
  - >>9N723さん
    自分では特に面白くもないお話ですけど　他の方の体験　私も興味がありますからそんな感じで読んでくださるのでしょうね。　
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 10. 愛　ふたつ
- 2021年06月16日 08:20
- 私もこの写真を見て、同級生とか知ってる人に見えて仕方がなかったです。真ん中のベージュのジャケットの人、気合が入ってて、凄くオシャレ　です。あの時代の最先端のファッション。岡山市の人　最初の写真でも、三ツ矢歌子さんに似てるなぁ、と。
  
  Chiblitsさん　よく細い金額まで覚えてますね。私は子供の頃からの習慣で、金額は意識してなくて余程の場合以外　覚えてません。
  
  閉ざされた部屋で、ひとりで日中過ごすのは寂しかったでしょうね。それとも部屋の丸い窓からは、海が見えましたか。かってに船は丸い窓と決めつけました。
  体調が悪いから、寂しいとかの余裕もなかったのでしょうか。
  
  ホノルル　私の初めての外国　ハワイ、到着して１週間か１０日後に２０歳になりました。
  見る物全て新鮮でした。カラフルな色の小さな魚が、足元の波打ち際に普通に泳いでるのはびっくりでした。海の色も。
  初めての海外　飛行機　長い真っ暗な夜が終わり、朝日が雲の間を放射状に光ってるのを見た時は、神がいると本当に思いました。
  その後この情景には会いません。飛行高度との関係かな、と思ってます。１９６７年プロベラ機だったのでしょうか。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 23. Chiblits
  - 2021年06月17日 01:48
  - >>10愛ふたつさん
    本当に似ている人いますね。　この中に何人か　アメリカで知り合った方にそっくりな人が３，４人もいます。　同じひとかなと思う位に。　でもあり得ない。　歳も違うし。
    あの当時　外国に持って行けるお金は500ドルじゃなかったですか？　今は　100万円？ですかね？　愛ふたつさんは1972年に　いかれた時ドルの制限がありませんでしたか？　1966年に行った時は　はっきりと500ドルの制限があったのを覚えていますが　1972年もあったから500ドルだったと思うのですよね～。　だって少なすぎる。(笑)
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 11. テネシー在住
- 2021年06月16日 09:29
- 　　私たち夫婦は１９９５年に結婚しました。遠距離になっていた期間は今のようにインタネットで無料で会話などという便利なものがなく手紙と超高額な国際電話でした。チブリッツさんがお付き合いされて遠距離だったときはもっと大変だったでしょうね。移住当初はホームシックにかかりげっそりと痩せて円形脱毛症になりました。が、今ではその時のげっそりが恋しいです笑　　
  結婚を決める前にカナダにワーキングホリデービザで行く予定を立てていてビザ待ちしていたのですが主人が「カナダには僕がいつか連れて行ってあげる。だから先に結婚しよう」と言われて結婚が先になりました。まあ若気の至りですねえ　結婚を先にすることになりました。２６年たった今もまだカナダに連れて行ってもらってません笑　あの約束は何処やら。。。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 24. Chiblits
  - 2021年06月17日 03:06
  - >>11テネシー在住さん
    本当に昔は手紙と電話でしたね。　1967～1972年まで　声をテープと手紙でしたね。　声のテープと言えば未だとってあります。(笑)　もう処分しなくちゃですよね。　死ぬ前には捨てておかないと。　私のいとこもストレスで円形脱毛症になります。
    カナダと言えば　モンタナ州に居た時一日だけカナダに行ったことがあります。　私がいた所はカナダの国境から直ぐ近くでした。　アメリカと全く同じでした。(笑)
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 12. Akiko OKazaki
- 2021年06月16日 10:09
- おはようございます。
  アメリカへ船で渡られたお話とても良いですね。
  皆さまのお写真から心の底から湧き出るキラキラした情熱のようなものを感じます。世の中を変えていく勇気想いがあるような。それぞれとっても個性的で素敵ですね。情報が少なかった分、夢があったかも。
  これからも続きを楽しみにしています。
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 25. Chiblits
  - 2021年06月17日 03:12
  - >>12Akikoさん
    今は外国に行く人達の気持ちはどうなんでしょうね。　昔とは違うのでしょうか。　同じでしょうか。　でも皆　夢を持ってエネルギーが溢れていたのは同じでしょうね。
    若いからできた・・・皆さんがそうなのでしょうね。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 13. みちこ
- 2021年06月16日 11:36
- そのストレス、私もありました!　始めてアメリカで生活した時、一人で気が張って、病気になったなーと、懐かしい気持ちになりました。
  
  すごいワンコ😊　かわいい~
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 26. Chiblits
  - 2021年06月17日 03:13
  - >>13みちこさん
    このワンコ　ペキニーズだそうです。　何の種類かも分からないくらい毛が長いですよね。
    皆最初はストレス一杯だったのでしょうね。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- 30. 関心
- 2021年06月17日 20:06
- 喧嘩したら皆強そうには笑ってしまいました
  
  海外に行くのって、船に乗るのって、一人でよく行ったねとか言われがちですが、やっぱり若さと健康と（と言っても声が出なくなってしまったのですね！）、これからの夢と、それが入り混じってその時はきっと大丈夫なんですよね。
  たぶん、日本から出ない人には「すごい！」と思うのかもしれませんが、出るのが平気な人はなんともないというか。。。
  そこのところが「強そう！」となるのかもしれませんが（笑）
  
  関係ないですが、私は気は強くはありません。
  普通の弱い人間だと思っていますが、一人でいろいろ普通のこなしているだけで「気も強くなるは」と言われたことあります。
  強くないのに（笑）
  ちなみに１０代ギリギリの時に今ではなくなった、アンカレッジ経由でヨーロッパを往復したことありますが、なんともなかったです。
  アンカレッジで２時間、ちょっとウロウロしたりして、「心細くない？」と。
  まったくなかったです（爆）
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  カルフォルニアのばあさん
  
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- - 32. Chiblits
  - 2021年06月18日 07:33
  - >>30関心さん
    本当に　よく一人で頑張ったねとか褒められますけど・・・・意外と本人はけろっとしてます。(笑)　今ではアンカレッジ経由でヨーロッパはもうないのですか！！！　知りませんでした！　昔は知人がそれで良くヨーロッパにいっていましたけど。　
    私は・・・私も強いようで弱い所もありますよ！
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 33. 関心
  - 2021年06月18日 13:53
  - >>32
    
    書き忘れましたが、ヨーロッパで夜明け前に飛行機から降り、待てど暮らせど荷物が出てきませんでした。という思い出を思い出しました。
    
    その場に私一人になってしまい、文句を言ってやろうと思って歩き出したら、後からボコっと私のトランクだけが出てきました。
    怒りの形相をしていたのかしら？と思いました（たぶん、ほんのこどもにしか見えなかったはずですが）
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    カルフォルニアのばあさん
    
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- - 34. Chiblits
  - 2021年06月19日 06:52
  - >>33関心さん
    まだ出てきたからいい方ですよ！　アメリカではスーツケースがなくなるのは日常茶飯事です。　娘婿がスペインに行った時　スペインに着いて　スーツケースが出てこなかったのでエアーラインが洋服代を弁償しました。　そしてアメリカに帰ってからも又スーツケースがなくなって　もう開いた口がふさがりませんでした。
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    カルフォルニアのばあさん
    
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