トースターでぱりぱり春巻き
介護士をやめさせた理由
1週間ぶりでじいさんは義兄に会いに行きました
先週は膀胱炎を起こして抗生物質を飲み始めたばかり
元気がなかったのですが
今日はだいぶ回復していました
義兄は夜間の介護士をやめたそうです
理由はマスクをしてくれない
義兄は骨の難病があるので難しい薬を飲んでいます
そのため 非常に免疫力が低いのです
コロナのワクチンもしましたが
本当に抗体ができているのか分からない状態
特に最近は感染力の強いデルタが入ってから
家族全員がとても気を付けています
じいさんの訪問は殆ど外です
夜の介護士の場合 何時間も同じ部屋に一緒ですから
もしこの介護士さんが陽性だったら兄に感染してしまうのは間違いないでしょう
マスクをするように頼んでも寝る時とか
外してしまうのですね
1週間に一度は検査が義務付けられているから・・・自分は安全と思うのでしょう
(託児所の先生方は1週間に一度検査です)
アメリカではありそうな事です
義姉はこれから夜は自分が看ると言っています
病人の介護をする仕事の人が
こんな時期に マスクでさえ着用が難しいアメリカ
これが病院なら強制マスク着用なのですが 個人宅ですから強制はできないです
日本ではマスクは常識なのに
学校でマスク着用義務に反対する政治家たちでさえ多いのに呆れてしまいます
2000年 鹿児島で母の為に来て下さったヘルパーさん達
一人一人のお顔が思い出されます
患者をしっかりとサポートしてくださる本当に本当に優しい方達でした
犬達のフォトアルバム
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (9)
マスクの賛否にも、もう、本当に疲れます。アメリカ人の人に言われたことはやりたくないという変にあまのじゃくな所。長所になるときもあるとは思うんですが、まとまりが無さすぎて。うちは娘が16で秋から対面に戻りますが、マスク着用義務が出て私も本人もほっとしています。
カルフォルニアのばあさん
がしました
でもコロナには正式に多大な効果が認められていますし、介護士という医療知識のある人がマスクをしないとは、日本では考えられないことです。
プロ意識がないのかしら、と思ってしまいますね。
屈強な男性で、頼りになりそうな方というお話だったので、とても残念ですね。
Chiblitsさんのお母様の介護の話で、私を実質的に育ててくれた祖母の介護士を思い出しました。
とても意地悪な人で、脳溢血で呂律が怪しくなり、身体も動かせなかった祖母に、当時一般的だった琺瑯のおまるを当てがいっぱなしにして、介護士同士のお喋りで愚痴りまくっているような人でした。
そんなことをされていた祖母はもちろん体が痛くなりますから、私がたまたま見舞いに行った時におまるを外してあげたのですが「頭がおかしくて垂れ流しなんだから、よけいなことしないで!」と叱りつけられたのを今でも覚えています。
人間が相手の仕事は相性なども関係があり、腕前だけの一筋縄ではいきませんね。
ラスタ君のボール遊び。
ノリノリになってしまうと、夜中も早朝も関係ありませんから、無邪気も困り物だと思うこともありますが、純粋な目でおねだりされると断れませんよね😅。
カルフォルニアのばあさん
がしました
カルフォルニアのばあさん
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お義兄さまの病歴を知っているはずの介護士なのにマスク着用を徹底しないなんて信じられないことですね。クビで正解です。
最近また感染者がどんどん増えてきています。ワクチンを打っているから大丈夫、と油断している人が多いのでしょう。ワクチンは重症化を防ぐもので絶対感染しないということでは無いし、感染してしまったら無症状や軽症でも他の人にうつしてしまう可能性があるということを認識していないとダメですよね。
お義姉さまがお疲れにならないように代わりの介護士が見つかると良いですね。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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こういう企業の「保身」で、コロナが広まっていくのですよね。
カルフォルニアのばあさん
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お義姉さまが、どうか疲れがたまりませんように。
コロナのことですが。
気を付けていたのに感染してしまったという話、このところ多いですが、きっと、気を付けているポイントが、人によってもかなりちがうんでしょう。
ちょっとした隙を、コロナは狙っています。
もうそろそろ1回くらいいいかなって、外食した人がかかったりしてると聞きます。
アメリカの大谷君の試合の放送をみると、みんなマスクなしで、ファンとも近くて、世界が違うのかしらと不思議に思います。
今の日本は、程遠いです。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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