夏にさっぱりがんもどき
股関節の手術
股関節より膝の方が痛かったのですが
順序としては股関節を先にすべきと言われて
いとこの絹子ちゃんは股関節の手術を先にしました
2週間半で退院
あとは日にちが薬です
父も76歳で椎間板ヘルニアの手術をした後 前より痛くなったと
数カ月後悔していましたけど
6カ月後には私より早く歩いていました
この話をしたら 絹子ちゃんはちょっと安心したようでした
なかなか痛みが取れないので心配していたみたいです
絹子ちゃんは私と同じ歳のいとこ
6歳まで 祖父母 絹子ちゃん家族5人
結婚していない叔父 そして私達4人家族
これだけじゃないのですよ
住み込みの丁稚さん 女中さん 全員で25人位一緒に住んでいました
絹子ちゃんには厳しいお姉さんがいて
私にもちょっと変わった姉がいて
お互いにこぼしたりします
今日は100歳のお母さんが鹿児島で
絹子ちゃんが帰ってくるのを待っていると言っていました
手術は終わったけど 術後検査もあるし未だ痛いし
帰っても役に立たないからね〜 って
片付けなんかしなくてもいいのよ
料理なんかしなくても出前やお弁当でいいのよ
100歳のお母さんは寂しくて不安なんだと思う
末娘の顔を見るだけで安心するのよ・・・と言いました
Chiblitsちゃん 良い事言ってくれて
ありがとう・・・って絹子ちゃんから言われました
今日は絹子ちゃんに二つ良いことを言ってあげたような
こんなこと私には珍しいことです
絹子ちゃんがこんなお礼を言うのも珍しいです
ちょっと嬉しかったですね
犬達のフォトアルバム
お手数をおかけしますが
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (14)
母や姉たちもみんな他府県に嫁ぎましたが、みんな母の誕生日に三姉妹で集まり第一の家族だけで亡き父の位牌を囲みワイワイします。
父の転勤でジャカルタ日本人学校へ通い、英語が好きで海外留学したのははるか昔です。
カリフォルニアのおばあさんのブログを読むとちょうど地図で同じ緯度の向こう側で、日本食を丁寧にこしらえ、目の見えない犬を大切に育て、たくましく楽しく生活されてる姿を嬉しく楽しみに読んでます。
カルフォルニアのばあさん
がしました
行きたいのは山々ですが、仕事の都合もあり中々いけません。電話で励まさなくてはいけませんね。毎回、私が行くまでに、体調整えて遊びに美味しい食事をしようと気持ちを上げる様な話をしています。
それだけでも、癒やされるみたいです。
思いを込めた言葉は、何よりのお見舞いですね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
カルフォルニアのばあさん
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というのも、父の妹で赤ん坊の頃に亡くなってしまったという、私の会ったこともない叔母が「衣子」で音が同じなのです。
昔は後妻やら養子縁組やら乳母やら姉ややら里子やら、誰が親で親戚かもよくわからないような家族形態が確かにありましたよね。
私も実家の商売が軌道に乗るまで、ということで3歳頃まで赤の他人の家に預けられていたそうですし、商売が落ち着いてからは従業員の方が数人、実家に住んでいたこともありました。
今は「人様に迷惑をかけない」という言葉に縛られた「孤家族」が多いような気になってきます。
Chiblitsさんが絹子さんに仰言った「顔を見るだけで安心」という言葉は、真実を突いていると思います。
電話でもLINEでも嬉しいですが、実際に対面するのに優る喜びはありませんね。
Judyちゃんがご飯の後に器周りを確認するのが本当に可愛らしいです。
あんずも同じことをします。
実はドライのドッグフードは好きではなくて大して食べないのですが、それでもこぼすと拾って食べるのを見て、誰に躾されたのやら、と内心でいつも思います。
カルフォルニアのばあさん
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文句を聞いてくれる人はいません。子供も息子二人。なんで男ばかりに囲まれているんだろ?
本当にお土産なんて持っていかなくても、顔を見るだけでうれしいですよね。(日本に帰る時のお土産、面倒だから)
日本行、以前より少し緩和されたようですよ、アメリカに帰って来る時はPCR検査が要らなかったとか。。。
カルフォルニアのばあさん
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鹿児島では、大家族で暮らしていらっしゃったんですね。ずいぶん昔に、宮之浦岳に登るため屋久島に行った時、鹿児島を通ったのですが、じっくり観光したことはありません。。。いつか鹿児島に行って、桜島を見て、本場のさつま揚げやシロクマ(かき氷)を食べてみたいです!
カルフォルニアのばあさん
がしました