
チャーシュー・ポーク(中華風焼き豚)

Pさんは今日とても不安な気持ちで帰国しました
サンフランシスコを飛び立って シンガポール経由
16時間後に先日非常事態宣言がでたスリランカ着です
Pさんはスリランカ人 ミスター南東の実のお姉さんです
ミスター南東はスリランカ生まれ 大学はオックスフォードでPHDを得て
同窓生のイギリス女性と結婚して今はうちの南東のお向かいさんです
2カ月前スペインにご夫婦でいらした時に じいさんは鉢の水やりを頼まれました(盆栽ではない笑)
その時 家に一人で留守番していらしたのがPさんでした
Pさんは今年の2月 アメリカで膝の手術を受け
弟さんの家で静養中で ビザが切れる6カ月後には帰国の予定とのこと
一人で退屈しているPさんと私は夕方一緒に歩くようになりました
スリランカは今政治的混乱が続いていて
ガソリンがない 食料がない 国が大変な時です
そんな状態のところに 今帰るのはとても不安そうでした
そんな話をしたのは一回だけ
いつもはお料理の話や 楽しい事だけを話すようにしました
勿論 ラブケーキの話が出ましたよ
毎年クリスマスにラブケーキを焼くそうです
帰ったらレシピを送ってくれるそうです
最後の散歩の時スリランカ製のティッシュ箱カバーを下さいました

たった一人の弟と姉
全く違う世界でそれぞれの人生を歩んでいます

ラスタがこんな格好で寝るのは珍しいです


お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (15)
考えさせられます。特に今のコロナの状況下では、何かあっても直ぐには会いに行けません。
伯父をなくして、叔母も高齢でお互いに覚悟しています。こればかりは、何ともしがたい事です。
お一人のPさんも、チビッツさんにお話出来て少しは気持ち的に楽になったのではないでしょうか?人に話すことで楽になることもあります。
良い事をされましたね🤗
カルフォルニアのばあさん
が
しました
心がこもっていますねー。手作りでしょうか?
父が言いました。
―誰も見ていない時も正しい事をしなさい―
誠実である事=正しい事
誠実である故に素敵な唯一無二の物が出来るんじゃないでしょうかね?
ティッシュカバー作ってみたくなりました。☺️
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました
私もたった一人の弟(日本)と姉(私はアメリカ)、全く違う世界でそれぞれの人生を歩んでいます。あまりにも違う世界と言えば、彼は裕福なビジネスマン、私はしがない元サラリーマン、かな?
チョイスは私達が選んだものなので、それなりに生きるしかないですね。
お金は無くても大好きな犬達が居るし、愛車も数台持っているし、森の中で暮らせて気分的には裕福です。笑
カルフォルニアのばあさん
が
しました
なにか胸打たれるものを感じ、朝からジーンと来てしまいました。
きょうだいのいない私には、遠く離れていても思いあうきょうだいという存在、
とてもうらやましく、ステキだなーと思います。
きょうだいの代わりに。。昔からの友人を大切に、
これからの老後(もう老後ですが、笑)
心豊かに暮らしたいです。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
ここ数日、心にしみる内容のブログです。
ラスタちゃん、すっかりくつろいでいる様子。
ヨーキー系は、ちょっと短足で骨太、体がプードルより硬いせいか、あまりこの姿勢で寝ないように思うのですが。(子犬のときはします)
よほど、くつろいでいる証拠なんでしょうね。
かわいくて、かわいくて、愛おしい気持ちになります。
ラスタちゃん、ゆっくり眠れたかい??
カルフォルニアのばあさん
が
しました
ラブケーキ、是非作ってみます!
スリランカにいる友達の顔が次々に思い出され、帝国主義による植民地支配の傷跡による民族紛争の歴史を終え、漸く訪れた平和な時期も、経済支援との甘い言葉での過度な負債を抱え、債務不履行に至り大切な港湾を他国に手放す事態に陥り、経済破綻してしまったインド洋の真珠、かの地における搾取の歴史に終焉はないのかと暗澹たる思いがありましたが、ラブケーキで気分一転!久しぶりにスリランカの友人達にも連絡してみます💞
カルフォルニアのばあさん
が
しました