シニア友が作ったお節料理
悲しい知らせ
今日は未だアメリカは元旦
なのに午後 一番上の義兄の訃報が入りました
アリゾナ州の高齢者住宅コミュニティに住んでいました
昨日入院して敗血症で今日亡くなったとのこと
2020年高齢者住宅コミュニティでコロナの集団感染が起こり
84歳の義兄は急いで荷物を処分して
モンタナ州まで一人と猫1匹 車一台で大移動
モンタナ州の高齢者住宅コミュニティに移ったのですが
モンタナの冬はアリゾナの気候に慣れた義兄には厳しかったようです
2021年3月 再びモンタナ州からアリゾナ州に大移動
あれから一年半
これだけの移動が84歳でできる義兄は何て強健な人だろうと思いました
でもどんな強い人でも人間には体が尽きる時が来るのですね
腎臓癌が分かりキモセロピーを受けると言っていました
治療中だったのかキモが終ったあとだったのか
高齢の体にはキモセロピーがきつすぎたのでしょう
どんなに元気な人も確実に体は老いていくのですね
今日は命のはかなさを思っています
じいさんの事も考えて 気持ちが塞いでいます
これから先 私達が病気になったらとか・・・悪い事ばかり
こんな時は気が紛れる事をした方がいいですね
嬉しい事が一つありました
雨が上がってとても良いお天気だったので
娘と 長い一画を歩いてきました
ここまで歩けるようになるなんて!
この歳で自然治癒 手術しないでいいかもです
明日からは歩くリハビリも始めようと思います
犬達のフォトアルバム
とは言ってないです
今回は泣き叫ぶこともなかったです
お手数をおかけしますが
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (11)
新型コロナは今年中に終息確定です。
今年からは、感染力が新型コロナ並みで、致死率はただの風邪以下で、天才か身体能力の高い人が、このウイルスか細菌に感染すると、失明して聴力を失い、声を発することが出来なくなって、半身不随になる病気が千年間以上世界中で大流行してパンデミック状態になり、全人類が超人に進化するといいですね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
人の力ではどうすることも出来ない命の終わり。
ただ、ただ静かに受け入れて、その人のことを思うことしか出来ないのですが、
その人を思う時、その人の魂にスイッチが入って、呼び起こされる、と、読んだことがあります。私が生きている間は、思う人たちは生き続けている、と信じています。
この雨つづきの中、クリスマスと元旦だけが晴天という不思議なサプライズ。
30日の朝、ほんの1、2分、大きな虹がパテオから見えて、すぐに消えて曇り空と雨。 夢のような一瞬でしたが、来る年に希望を見たように思いました。
今までよりも、心を込めて、1日1日を愛しんで大切に過ごしていきたいと強く思いました。 卯年ですが、飛び跳ねないようにして、転ばない、と言い聞かせて、歩かなくては。
チブリッツさん、足が順調に回復で、嬉しいです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
じいさまは大丈夫でしょうか?
家のドイツ人は4人兄弟の一番上。もう10年以上前に一番下の弟(私の一番大好きな弟)が40歳で肺がんで亡くなりました。タバコを吸った事がないのに。お医者さんだったので、自分の病気の事分かっていたようです。
数年前に3番目の弟を亡くしました。
4人いた兄弟が今では2人、お母さんは88歳でドイツに健在。
私には2人息子が居ますが、絶対に私が最初に逝きたいと思います。
人生は一場の夢のごとし、とゲーテが言っていますが、本当にはかないものですね。
合掌
カルフォルニアのばあさん
がしました
chiblitsさんの膝の調子が良くなってきているようで、とても喜ばしく思います。その意気です。先日、ロードトリップの帰り道、大きな虹の橋が見え、何やら希望に満ちた気持ちになりました。chiblitsさんご家族にも、どうぞ虹が幸せをもたらしてくれますように。
カルフォルニアのばあさん
がしました
お義兄さんのお話は以前からブログで読ませて頂いていたので、とても寂しい気持ちでいっぱいです。
残されたご家族皆様に慰めがありますようにお祈りしています。
カルフォルニアのばあさん
がしました
お元気そうな義兄さんでしたのに残念ですね。ご主人様もお寂しいことでしょう。
私が渡仏した頃はまだインターネットなどというツールも無く、大学の仲間とも次第に疎遠になっていたのが、ある日ネットで偶然ゼミ仲間の一人と再会。交流を再開したのも束の間、友人は病魔に襲われて入院。退院してこれから回復に向かって頑張ると言っていたのに退院して直ぐに亡くなってしまいました。まだ仕事も現役、しかも私の記憶の中の彼は大学生のまま。新年を迎えた今もまだショックから抜け出せずにいます。
それでも私達は生きていることに感謝して、1日1日を大切に過ごして行かなければと思います。
カルフォルニアのばあさん
がしました
アリゾナからモンタナまで大移動のおにいさんでしたか、、、当時すごいな〜どのくらいだろうと日本地図比較を検索しましたら鹿児島から北海道の北の方まで列島縦断の距離でびっくりしました。
コロナに負けず頑張ったのに、老いの病は近づいてくるのですね。
日本でも腎臓を悪くし透析してた61のタレントが、普通に生活してたのに食当たりから敗血症であっという間に8日ほどで亡くなったニュースがありました。
慎重に越した事はありません。うちも病の気になる家族が居ますのでもう少しコロナもインフルエンザも落ち着くまで気をつけたいですね。
カルフォルニアのばあさん
がしました