レモン・チーズ・パスタ
亡くなった義兄と残された猫
義兄は去年 腎臓癌が分かり それ以来自分が亡くなった時のことを考えていたのでしょう
姪にその後の色々な事を指示してたそうです
希望通りに火葬にしました
ワシントン州の姪の近くの湖のある山
孫達と一緒にキャンプをしたところに
散骨すると姪は言っています
でも一つだけ義兄は指示しなかったことがありました
猫のことです
旅先から良くメールで we(私達は)と書いてくるので
じいさんと
Weってガールフレンドの事かな
それとも猫のことかな・・・
きっと猫のことよ・・・
と話したことが何度もありました
姪は 猫をどうしたらいいのか分からず
じいさんと電話で話した時は Humane Society(動物愛護協会)に連れて行くと言ったのですが
その後 義兄のガールフレンドが引き取ってくれることになった・・・
と報告がありました
私とじいさんはほっとしたと同時に
あの時の「私達は」ガールフレンドだったのかもね・・という話になりました
私は両方だったと思っています
時には もう一人は猫で
時には ガールフレンドで
2回結婚して2回離婚した義兄でしたが
最後には猫とガールフレンドに見送られて
私はちょっと気持ちが楽になりました
犬達のフォトアルバム
Judyがぶつかって来るので避けているのか
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (8)
ラスタちゃん、気遣いの人、じゃなくて、気遣いのワンちゃん、ジェントルワン?!
カルフォルニアのばあさん
がしました
先日叔母の飼っていた犬が虹の橋を渡りましたが、叔母のその喪失感は大変なものです。毎日泣いて暮らしているようです。でも自分が犬を遺していけないのでよかったともいいます。誰もいない家に戻ると本当に寂しいそうです。
新たに飼うことはしないと思うのですが、ジュディやラスタのようにお家に来てくれる子がいるのはありがたいですね。
義兄さんは初めからねこは彼女にお任せすると決めていたのですね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
やっと 次男が帰り 老夫婦でほっとしているところです(笑)
義兄さんは 人生謳歌した様で楽しかったでしょうね。
猫ちゃん 引き取り手がガールフレンドの方で良かったと 安心しました。
カルフォルニアのばあさん
がしました
カルフォルニアのばあさん
がしました