
トレーダージョーズで人気過ぎるマンダリン・オレンジ・チキン

姪が持ってきた義兄の遺品の中に
1967年1月15日の日付けで
じいさんが(当時18歳)が義兄(当時29歳)に出した手紙がありました
じいさんは手紙を書くのが好きな人だったのですね
手紙を出したばかりだけど 今夜は書きたいムードなんだ
で始まった手紙は 何と! 私の事が書いてあったですがね!

昨夜日本から来た学生のChiblitsと言う子にSadie Hawkinsに誘われてね
この子は今校長先生の家に滞在中なの
だけど英語が凄い下手くそでね
she is a deadly little guy・・・て書いてありました
一言も褒め言葉がないです
それどころか デッドリーなんてどういう意味ですかね
こんなことを兄さんに書いていたのですね
でもじいさんらしい手紙だと思って可笑しくなりました
結婚した後でも褒め言葉を書くことはなかったでしょう
じいさんはそんな人なのですよ
私にはべた褒めの言葉を言うくせにね
他の人に私のことを褒めないのです
照れくさいのですかね
アメリカ人は身内を褒めるのが普通と思っていたのですけどね
私の事は 本人の前でもからかっていました
時にはそれが行き過ぎて お客様が帰ってから
喧嘩になることもありました
三つ子の魂って本当にその通りですね
18歳のじいさん 74歳のじいさん 全然変わってないです
貴方の奥さんはどんな人ですか
She is all right・・・じいさんが言いそうな返事です



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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (16)
18歳のご主人はお兄様にどうしてもChiblitsさんの事をお話ししたかったのですね。凄く微笑ましいです。お兄様もご主人が❤️なんだろうときっと分かって読まれていたのでしょうね。Chiblitsさんにご主人は直接褒めてくださるのはとても素敵な事ですね。
じいさんは本当に筆まめの人です。 最近こそ書かなくなりましたがメールはしょっちゅう家族に出しています。 しかもなが〜〜〜い
>「昨日日本から来た女の子、英語がdeadly下手くそ。」
明白な手紙でしょうが。
つまり、一瞬でその子が気になってしまって、お兄さんにまで手紙で知らせずには居られない。
青春ですね〜。
あははは Deadlyがそこにきましたか!
本人には聞いてないのですよ。
Judy、見えなくても見えてるみたいに感じますね。
でもね手紙には他の事も一杯書いてあるのですよ。 私の事は手紙の1/5くらい。
Judy 何枚か撮ってみているような角度のを選びます。(笑)
長兄であるお義兄さまと じいさんさまの信頼関係の深さを感じます。
じいさんさまはこのお手紙、今回ご覧になりましたか、反応は
如何でありましたでしょうか? 興味深いです。 そして失礼ながら とても
微笑ましく思いました。
はい ちらっと見ました。 全く反応無し。 姪がいた時です。 昨日 私が写真を撮るからかしてと言ったら 大事に扱ってねですと。
(叫びたいほど嬉しかった!!!)
この子は今校長先生の家に滞在中なの
だけど英語が凄い下手くそでね
(たどたどしく、日本語アクセントで話すのが、とっても可愛いんだよ)
she is a deadly little guy・
彼女、見たことがないほど小さくて、おやゆび姫の様かと思うほど可愛い!!!)
じいさん様、チブリッツさんに一目惚れだったのですね。
チブリッツさんとしては、<彼は誰にも誘われなさそう、私も、ドレスを着たいだけなので、誘ってみようかしら。>だったようなこと、以前のブログで読んだ様な気がします。
お互いに運命の人だったのですね。
私の夫もアメリカ人にしては、とても恥ずかしがり屋で、じいさん様にとても似ています。私は、夫は運命の人、と思っています。と言うか、そう思わないと、やっていけないわ、ね、チブリッツさん!
あつこさんはdeadlyをlittleにつけたのですね! でも考えると一番近いのでそれしかないですよね。 私は別の意味にとっていました。 はははは
あつこさん よく覚えていらっしゃいますね。 アメリカの高校にきて一度もダンスに行かないて帰国するなんて寂し過ぎると思ったのです。(笑) 運命の人なんでしょうね〜。 生まれ変わってもう一度。。。って思うでしょうかね〜〜。さっと返事が出てこないです。(笑)
爺さまにはこの手紙を見せられたのですか? ちょっと恥ずかしいかな?
18歳の爺さまに10歳以上年上のお兄様がおられ、色んな事を相談したのかな?両親には話せない事もお兄さんだったら話せるし。手紙を出したばかりだけど又書きたいムードなんて。。。可愛いです。それにお兄さんも爺さんの手紙をちゃんと何十年も持っているなんて、なんて素敵な兄弟なんでしょう。
はい 姪がいる時姪夫婦の前で読んでいました。義兄は当時シアトルに住んでいましたね。 夏は偶に遊びに行ったそうです。 義兄は一人で女の子3人引き取ったので大変だったみたいです。
この子は今校長先生の家に滞在中なの
だけど英語が凄い下手くそでね
she is a deadly little guy・・・て書いてありました』
✨初恋は 甘い🍋レモンの味がする✨
74才のじいさん様は今でも18才のまま❣️
もちろんChiblitsさんも❣️
半世紀も💗ロマンチックing
遺品の手紙は👑玉手箱の宝物です。
よくぞ残してくださいました、大切にされている
じいさん様のお兄様からのプレゼント🎁です。
2人のお子達にも恵まれて
幸せを、はぐぐみ 良いお話です。
あと20年後としても94才❣️
ブログたまに続行でも‥‥応援させていただきたく思います。
本当にこんな手紙をどうして残していたのでしょうね。 多分沢山の手紙を義兄に出したと思うのですが 義兄もまめな人だったのですね。 私は一緒に京都に3人で旅行した時しか良く話す機会はなかったです。最近は手紙がなくなって 皆 テキストメッセージやイーメールですけど こうして目の前に当時の筆跡で。。。こともないと思うと寂しいことですよね。
応援有難うございます。 本当にいつまでブログを続けられるのでしょう。2021年末に回数を減らして 実は凄く不便だったのです。 レシピを書き留めたい!いつもブログに書き留めていたのに 書き留める所がなくなった・・・でしたね。 書いておかないと何を作ったからも忘れてしまいます。
じいさん様と義兄さん、ジュディ&ラスタの写真、そしてなにより、じいさん様とChiblitsさんとのつながりが、よ〜くあらわれていて、日向ぼっこしているような気持ちになりました、、、、。
こちらは雨です。 本当に有難い雨です。 今回の1っカ月続いた雨で少し旱魃が改善したとニュースに出ていました。