義姉からサワードーパンの作り方を習って(パンデミック中だったのでFacetimeで)
Breadtopia Clay Bakerと言う道具をもらいました
場所を取る道具なので本当にこれが必要かなと
使ったり 使わなかったり焼き具合を比較したのですが
石窯パンのようにクラストを硬く焼くには
これがいいです
発酵終了の生地を用意します
フランスパンの生地の作り方
ふわふわ食パンの生地の作り方 レシピの2/3量
★クレイベイカーを使う時は予熱温度260℃(500℉)にします
★最初からクレイベイカーを一緒に予熱します
私のオーブンは260℃(500℉)になるまで約15分かかります
予熱完了したら 生地を発酵籠からべーキングペーパーに移します
火傷しないように クレイベイカーをオーブンから取り出して
べーキングペーパーごと生地を入れます
切り込みを入れて サラダオイルを塗りました
オーブンから熱い蓋を出して 被せます
被せたら直ぐにオーブンに戻し 温度を230℃(450℉)に落とします
20分蓋をしたまま焼いて 20分後に蓋を外します
蓋無しで更に20〜25分焼きます
生地の中の温度が 93℃(200℉)に達していたら焼き上がりです
これはローズマリーとレモンのパン
これはふわふわ食パンです
両方共クラストが硬く焼けて 石窯焼きのようです
蓋があるので蒸気が一杯こもってパンがよく膨らむのですね
クレイベイカー無しでも綺麗にクープが開くのですが
クラストがここまで硬く焼けないですね
硬いクラストがお好きな方にはお勧めです
こちらで応援してね! 嬉しいです
コメント
コメント一覧 (14)
焼きたてをオリーブオイルで戴きたいですう〜〜〜!
アメリカの家に住んでる時は、仕事一筋でしたし、こ〜んな素晴らしいパンが
家で焼けるとは思ってもみませんでした、今は時々下手なのを焼いてますが。
このパンとアメリカのスープ懐かしいです。今夜は若い頃の夢でも見ますかね
カルフォルニアのばあさん
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すぐにネットで探しましたが、まともな値段のものは日本では売っていませんでした。ふと思いましたが、小さな土鍋を使うといいかもしれないですね。
またパンを載せてください! 写真で楽しませていただきます :-)
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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パンは大好きなのですが、いつも同じ種類(ふんわり食パンや惣菜パン、アンパン)作る事が多いです。
クープがキリッと入ったパンを焼けるようになりたいです。
カルフォルニアのばあさん
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今後コメント欄に書く時には気をつけます。🙇♀️
またまた超絶美味しそうなパンですね!😭
こちらで使われている石窯みたいに焼けるミニ石窯は、某所ではテラコットオーブンとも呼ばれる素焼きの土鍋と解説されていました。日本でも買えるか探してみようと思います。石窯パンのパリッとふわもち感がたまりません。パン工房解説付きブログをありがとうございます!
カルフォルニアのばあさん
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85歳のちょっとボケている母にチブリッツさんのブログを見せたら、「美味しそう」「やっぱりパンの国だね」だそうです。(笑)
母まで笑顔にして頂きまして、ありがとうございます!🌠
必ずや、石窯パン焼きに挑戦します!
カルフォルニアのばあさん
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サワードウカンパーニュですが、私は1年ぐらい前から週一で焼いています。数ヶ月前にコールドスタートと言って、予熱なしのオーブンに予熱なしのル・クルーゼの鍋に生地を入れ、蓋をして冷たいオーブンに入れてから、スイッチを入れる方法でやって成功しています。熱い鍋を取り出して、そこに生地を入れて、またそれを熱いオーブンに戻すという恐ろしい工程がなくてもクープのちゃんと開いた美味しいパンが焼けています。
ちなみに焼成温度は華氏475度で55分、最後まで蓋をしたまま焼きます。よかったら試してご覧になって下さい。私はこの方法に変えてから火傷をすることがなくなりました😉 ユーチューブの「うまいラボ」さんが私の先生です。
カルフォルニアのばあさん
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