一度に纏めてハンバーグ
お迎えの日が来て
今日はお迎えの日でした
私のカレンダーに Judy帰る と書かれてあります
生きていたら 今日はお母さんがお迎えに来る日でした
一ヶ月という長い滞在の予定で
私達はとても楽しみにして
今度は一ヶ月も一緒にいれる・・・と思っていたのに
お母さんに会えることなくお星様になってしまって
Judyが可哀想で可哀想で・・・
どんなにお母さんの匂いに安心できたことか・・・と思うと
堪らなく悲しいです
でも Judyがお星様になって暫く経ってから
びっくりしたコメントをいただきました
最後になりますが、私は、ジュディちゃんが死に場所を自分で決めたんだろうなあと思いました
優しく毛布でくるんでくれる、ジュディちゃんを大好きな人のいるところ
何種類も、ジュディちゃんのためのご馳走を冷蔵庫に用意してくれる人のいるところ
じいさん様とチビリッツ様の愛情は、きっとジュディちゃんも一番わかっていて
ここの家なら、安心して身を任せられるとホッとしたのではないでしょうか
身体が動かなくなったときに、そんな場所が人間にもあれば、そこが一番良いでしょうね
3月26日 Judyが亡くなって3週間目の時でした
このコメントを読んで大泣きしました
Judyは最後お母さんに抱かれなくて可哀想だったとばかり思っていたので
Judyがここでも良かったのかも・・・とは全く思っていなかったからです
Judyが亡くなった日
お母さんはJudyの骨壺を用意されていたと知りました
いつ何があっても・・・と覚悟はできていらしたのですね
日中誰もいない家にいるより
特に最後の1週間は私達が一日 一緒にいて良かったのだと思うようになりました
今日はお母さんがお迎えに来て Judyは大喜びして
家に帰るはずでした
でも予定通りに おかあさんが来られました
(私は病院のアポで留守でした)
マグネットになったJudyの可愛い写真を置いていかれました
連れて帰る仔がいなくて
一人で帰らないといけないのは どんなに寂しかったことでしょうね
犬達のフォトアルバム
マグネットになったJudy
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (19)
思います。
Judyは、一番そこが安らぐ場所で
最後を過ごしたかったのだと思います。
かわいいJudy
ちびちゃんと、虹の橋のたもとで
仲良く遊んでいますよ!
カルフォルニアのばあさん
がしました
その通りではないかなと泣きながら読みました。
ペットロスは辛いですよね。
どうか元気を出して下さいね。
Judyちゃんは皆さんから愛されて幸せだったと思います。
カルフォルニアのばあさん
がしました
犬は死ぬときを選べるそうですから。
カルフォルニアのばあさん
がしました
今日のお話は、本当に心から深く感銘を受けました。
人が人生で辛い出来事に出会う時
神様の光が差すような、深い慈愛に満ちた言葉を贈る方が
このブログの読者として居られるのですね
ご紹介頂きまして、誠に有難く
心の宝物にさせて戴きます。
カルフォルニアのばあさん
がしました
judyが旅立った話をブログで見て、
ずっとコメントできないままでした。
今日、こうして偲ることのできるブログをありがとうございました。
素敵なコメントもご紹介いただき、きっとjudyは、寂しくなく、
旅立ったんだろうと思いました。
こうして、ブログを通して海の向こうのjudyの存在を知れたこと、
さまざまな写真やブログを通してjudyの日々が知れたこと、
虹の橋を渡ってしまったことを寂しいと思えることをシェアできることに、
感謝します。
大切な存在を見送る側はホント、寂しいですね。
チブリッツさん、どうか泣いたり、平気になったりしながら、
いつか元気になって下さい。
これからもブログ、楽しみにしております。
カルフォルニアのばあさん
がしました
他の子もですが、可愛がってくれて愛してくれて
自分の家の子の様に接してくれるおうちが
あるでしょうか?と思います^^
これだけ安心して任せられるおうち
他にないと思います。
私は猫のペットシッターをした事ありますが
これも鍵を預かり、安心して任せてもらえないと
出来ない仕事だと思っています。
自分が猫の事をよく知っていると前提で
Judyちゃんは、どこで亡くなったのでしょうか?
お母さんのおうちだと思ったのですが、、、
お母さんに会える事なく、、と書いて
あったのもので、チブリッツさんのおうち
以外の場所に居たということですよね?
昨日の旦那様の、Judyちゃんの事が
可愛くて仕方ない御様子、本当に愛されて
いたんだなぁっと微笑ましく思いました。
人も犬も猫も他の生き物も、生まれた日から
天寿を全うする日が決まっているのだと思います。
Judyちゃんは犬の寿命からして長生きの域だと
思います。もちろんまだまだ生きていて欲しかったと
思いますが、、
いつもいた子がいないのは本当に寂しいですよね、、
そうそう、ラスタちゃんの様に、シニア犬を
引き取るというのは、、、考えられた事ありますか?
シニア犬、大人の犬、おうちを探している子
沢山いると思います。
そんな子がいたら、おうちも明るくなると
思ってしまいました。
カルフォルニアのばあさん
がしました
Judyちゃんが一人になる時間が多かった時期だったのなら、チブリッツさん達がずっと一緒にいられた事が、良かったですよね。Judyちゃんのママもチブリッツさんが一緒で良かったと思っておられるのではないでしょうか。
カルフォルニアのばあさん
がしました
ゴンタの先代ワンコは、私が今の仕事を始めた時に飼い続けられなくなって日本の実家に引き取ってもらったのですが、最後に私が会いに行った数日後に亡くなりました。実家に預けてからは多い時で月イチ、少なくとも2〜3ヵ月に一度の頻度で日本まで会いに行っていたのですが、最後はガリガリで毛はハゲハゲ、目は真っ白で耳も聴こえず… ボケらしき症状も出始めて、母に抱かれてバス停まで私を出迎えてくれた時に声をかけてもボケーーーッとあらぬ方向を向いて知らんぷりで、時々しか会いに来ない私の事なんかもう忘れてしまったんだ…と悲しく思いました。でも瞬間的に認識してくれるタイミングもあったんです。私が翌朝起きて二階から階下に降りてリビングのドアを開けると、ヨロヨロと起き上がってフラフラ歩いて近付いて来てくれて。朝、私が起きて二階から降りて来てリビングに入ると、定位置だったカウチから飛び降りて私に駆け寄っておはようを言いに来る…それは以前の通りのその子の行動でした。カウチへはもう飛び乗る事も飛び降りる事も出来なくなっていましたので床に横たわっていましたが、一生懸命起き上がって精一杯の力を振り絞って私に歩み寄って来てくれたんです。単に習慣として頭のどこかに残っていただけかもしれませんが、私の事まだ覚えてくれてたんだね?と嬉しくて抱きしめました。まだらボケというやつだったのかもしれませんね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
それが最後になり、その帰省から私がアメリカに戻って数日後に亡くなったと知らせがありました。あと2年の命と言われてから、3年以上頑張って生きてくれました。最後の年には私もそれまで以上に頻繁に会いに行っていたんですけど、それでも私にもう一度会ってから…と思って頑張ってくれたんだと信じてます。
『Judyが帰る日』と印を入れたカレンダーを見て胸が締め付けられる様なChiblitsさんの切ないお気持ち、すごくよく分かります。でも:
>日中誰もいない家にいるより
>特に最後の1週間は私達が一日 一緒にいて良かったのだと思うようになりました
これは絶対にその通りだったと思います。犬は口がきけない代わりに、不思議な能力を駆使して意思疎通を図っている様な気がします。「最期はココで」とか「最期にこの人と会ってから」とか。
やっとJudyちゃんの訃報の記事にコメントする事が出来ました。最初の記事の時は悲し過ぎてコメント出来ず、サフラン会の時も楽しい集まりで悲しい話をするのは憚られ、昨日の記事の『Judyが可愛くて可愛くて』じいさん様がJudyちゃんの体にお顔をピッタリ寄せる画像を見てまた涙が出て何もコメント出来ませんでした。
でも今日の記事を読んで、私もJudyちゃんの旅立ちをポジティブに受け留める事が出来ました。
2010年初夏に旅立った先代ワンコの事も、改めて。
まだまだ先だと解っていても、ゴンタが逝く事考えると気が狂いそうな思いです。犬とは実に健気で愛おしい存在ですね…
カルフォルニアのばあさん
がしました
犬も自分でこの日にとタイミングを決めてるのだと思います。我が家も1/24に17歳8カ月の柴犬を見送りました。年に一度だけ、普段なかなか家を空けられない私に休息をと、1泊2日で姉と旅行に行かせて貰い帰って来た次の日にお星になってしまいました。私が居ない間、主人が休みをとってずっとお世話をして側に居たのです。犬にとって主人がご主人様だったので丸2日間、主人を独り占め出来て堪らなく幸せだった思います。私が帰宅して次の日、ご飯を食べて眠るように逝ってしまいました。最初は旅行に行った自分を責めましたし、行かなければもう少し長く一緒に居られたのにと思ってました。
けれど今は、あの日私の帰りをきっと待っててくれたんだと思います。何ヶ月も前からこの日にと決めていたんだろうと思いました。このブログのおかげで、老犬介護を最後まで約3年続ける事が出来ました。色々と覚悟だったり、心構えや、介護に必要な物まで勉強させて頂きました。ホントに感謝してます。
今こうしてコメントを書いてても、また涙が出てしまいます。チブリッツさんもJudyのお母さんも爺さんも、本当に大切にされていたからお別れが辛いでしょうね。最近私はあまり泣かない様に努力しているにですが、今日はダメみたいです。ブログを読んで号泣、コメント書きながらまた号泣です。
カルフォルニアのばあさん
がしました
(どこか近所の方が引っ越し時に事情で?外に置いていった)、
20年近くわたしたち家族と暮らしました。
最後の数年間は腎機能が低下したので、点滴で健康を保持してました。
最後の日まで目も耳も大丈夫でしたし、数時間前までは歩けてました。
長生きして、私を励ましてくれていたんだと今になって思います。
Judyちゃんのマグネットを拝見して、
私も愛猫の写真をこんな風にしてみたいなんて思いました。
大きな写真は額に入れて飾ってありますが
マグネットにすれば愛猫を可愛がっていた息子たちやお嫁ちゃんたちにあげられるし
孫にも、場所を取らずにそばに置いてもらえるかな。。と。
コメントを拝読して私も泣けました。
カルフォルニアのばあさん
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chiblitsさんご夫妻に見守られて最後を迎え、安心して最期を迎えたでしょうね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
マグネットのジュディちゃん。
前を通るたびに、ジュディ。。。って、話しかけてしまいそう。
ママも、この日に来てくださって、温かい方ですね。
きっと、一人の帰り道、涙で前が見えなくなってしまったかも。
でも、一緒に自分の犬のように、この悲しみを共有してくださるじいさん様とChiblitsさんがいることが、心の救いとなっているでしょうね。
カルフォルニアのばあさん
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ジュディが亡くなった記事本当に驚きました。最初はラスタと仲悪かったのに、ジュディの目が見えなくなってからは、ラスタがジュディをかばって歩いたり、晩年は一緒のベッドで寝たりしてましたよね。。
二匹の様子をつづった記事を読んでいると心が洗われるようでした。
私も、ジュディはお星さまになる日や場所を自分で選んで決めたんだと思います。
実は我が家のミニチュアダックスフントのぱぴ子も先日亡くなりました。16歳5ヶ月でした。前日の日中はいつもどおり元気で、亡くなった日も午前中までは朝ごはん食べたり好きなおやつを食べたり出来ていたのに、午後からどんどん具合が悪くなってしまってあっという間に逝ってしまいました。
ぱぴ子は20歳まで生きると勝手に思い込んで暮らして来たので、こんなに早くお別れが来るとは夢にも思っていませんでした。
大して可愛がってやれていなかったくせに、悲しくて仕方ありません。
だけど、家族全員に見守られて逝ったので亡くなる日としてはベストでした。
家族に負担がかからない日を自分で選んだのかと思うと、今は泣けて仕方ありません。
今度また犬として生まれて来るなら、チブリッツさんのような愛情深いお母さんのところに生まれておいでと伝えました。
でももしぱぴ子が生まれ変わる前に、私がぱぴ子のところに逝くことがあったら、少しでいいからまた一緒に暮らして欲しいと思ってます。
私事ばかり書いてしまってごめんなさい。
最期まで愛情に包まれてジュディは幸せだったと思います。
カルフォルニアのばあさん
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初めてコメントします。
2016年5月に実家の初代トイプーが21歳で亡くなった直後、偶然に見つけたのがこのブログでした。
高齢なのに真っ白でフワフワなチビさんに初代の姿を重ねて応援していました。
初代が亡くなる半年前に子犬でお迎えした二代目トイプーも、10日ほど前に血液の病気に由来する合併症で突然いなくなってしまいました。
これでもかと言うぐらいワンワン泣いて、「もう居ないんだな」という現実を受け入れつつあるこの頃です。
普段のわたしは「虹の橋を渡って」とか「お星様になって」とか「一緒に遊んでいるよ」とか、考えるような人間ではありません。
でも今回ばかりは「虹の橋の向こうでチビさんと初代は仲良く走り回ったのかな」とか「ジュディさんと二代目が並んでお星様みたいに見守ってくれてるのかな」とか、柄にもなく考えてしまうのですよ。
今でも「あの時ああしていれば」と後悔する気持ちや悲しい気持ちは消えません。
それでも楽しかった思い出をたくさん残してくれたこと、家族になってくれたことを感謝しています。
チブリッツさまにおかれましても、ジュディさんとの出会いを良き思い出に昇華されますように。
これからもブログを読ませていただきます。
よく食べ、よく眠り、ご自愛ください。
カルフォルニアのばあさん
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ほんの5分10分でも一人で置いておきたくなかったです
チブリッツさんやじい様がいるお家で最期を過ごせたのはどんなに嬉しかったことでしょう
最期にお母さんと過ごせなくても、大好きな人と一緒にいられたのですもの!
うちの仔を送り出して1ヶ月以上たちましたが、今だに立ち直れず、です
いつまでも泣いていてはダメだなぁと思っても、夜ベッドに入った時に隣にいないと泣いてしまいます
時間はかかりそうですが、いつか笑顔で可愛いあの仔の事を話せる時が来るように頑張ります
カルフォルニアのばあさん
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chiblitsさんご夫妻に見守られて最後を迎え、安心して最期を迎えたでしょうね。
カルフォルニアのばあさん
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ちびちゃんの時からの読者です。
Judyちゃんがお星様になってしまった事はとても悲しく辛い出来事だったでしょう。
今日のブログでまた涙してしまいました。Judyちゃんはママがお迎えにくるまで待てなかったけど、Chiblits家で最後を迎えて幸せだったと思います。
あんなに愛情を持って接してくれるご家族って他にはないと思います。ちびちゃんだって21歳まで生きたんですよ!
一部アンチなコメントがあるみたいですが、そんなの無視してこれからもワンちゃんに関わって欲しいです。一読者のささやかな願いです。
これからも健康に気を付けて頑張ってください。
応援しています。
カルフォルニアのばあさん
がしました