
あずきシェーク(白玉入り)

45年前 ソファーを買いました
コーヒーをこぼしても 子供達が泥を付けても
汚れが目立たないソファーと思って買ったので 最初から汚い色です
模様もごちゃごちゃですから本当にコーヒーのシミが見つからないくらい
そのソファーが45年経ち 北側の窓ですけど紫外線で焼けてしまいました
それもかなりです

2年前にリビングルームのリフォームをしたので
新しいソファーが欲しくなりました
でも娘から未だ使えるものを捨てるなんて
又大きな地球のゴミが増える‥‥と言われて 2年間決心がつかず
でもやっと決めました
娘の言う通り このソファーは買い替えません
そうなるとこの汚らしい色のソファーに合うカーペットを探さないとです
ソファーと色が合って
コーヒーをこぼしても 泥がついても分からないようなカーペットが欲しい
そんなカーペットを見つけるなんて無理・・・ と思っていたら
それが あったのですよ!!!
これ

色のトーンも汚さもそっくりです
ソファーのクッションをお店に持って行ったら これを選んで下さったのです
流石にプロですね
ソファーもごちゃごちゃ模様
カーペットもごちゃごちゃ模様 で合うはずがない・・・とお店では思ったのですけど
それが意外とそうでもなかったです

このカーペットのお陰で ソファーが良く見えてきました
娘が言う通り
ソファーを変えなくて良かった
30歳の時から使っているソファー
私の両親もここに座ってクリスマス お正月を祝ったし
これでこのソファーは私達が死ぬまでこの家から出ていく事はないでしょうね
古くなっても 色が褪せてきてもそれはそれで良く見えるものですね



お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (10)
私の実家はスペースにぴったりだったソファを捨てきれず張り替えました。結構高くついちゃいましけど(*_*;気分一新できて地球のゴミも増えなくて良かったです(*´艸`)
カルフォルニアのばあさん
が
しました
<古くなっても 色が褪せてきてもそれはそれで良く見えるものですね>の、チブリッツさんのお言葉、ひと も そうだと、どんなに嬉しいでしょう。
夫が歳をとる度に、おじいさんになって、と、哀れみの混じった感情が湧き出てきますが、あちらも、おばあさんになってきたなぁ〜、と、思っている事でしょう。お互いに色褪せてきて、老老介護、お互い、見捨てないで、それなりの良さを活かして暮らしましょ。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
良かったですね。
大昔、子育て中、本で読んだのか忘れましたが、子供は18歳まで神様から預かったもので育てさせてもらってる、と考えるとよい、という言葉にふっと目覚めさせられ、その後の子育ても一呼吸おいて向き合えるようになったのを思い出しました。更に、子供って親が何もしなくても親より優れた人間になるのだそうです。
愛する娘さん、息子さん、それぞれの配偶者とお孫ちゃんたち、家族思いでおばあちゃま思いで、ハッピーな家族になっていますね。 いつもチビリッツさんのブログを読んで心が優しくほぐれています。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
娘さんのアドヴァイス、良かったですネ!
それにしても、外側が色あせても、ちゃんと座れるソファーって
さすがアメリカですね!
ソファーの中身がちゃんとしたものなのですね。
わたしも居間に3人掛けのソファーを置いてますが
10年もしないうちに座面がへたってしまいます。
前に買ったのは、三人がけの真ん中部分がへこんできてしまい、
ソファーを修理するのはすごくお金がかかるので
結局買い換えました( ;∀;)
真ん中がへこんだのは、お値段は16万円ぐらいでしたが。。。
もっと高価なのを買うべきでしょうか?
ソファーの文化が違うのですね。
日本ではソファーが生活に入ってきたのは昭和のころからだと思います。
(ワレワレ庶民のばあいは。。。^^)
カルフォルニアのばあさん
が
しました
そして カーペットと合って素敵です。
私も 汚れの目立たないカーペットを探して 敷いているんですが
薬なんかを落としたら まぁ〜探すのに大変です。
25年使っているソファーは、生地がボロボロで 中からウレタン?か何か
うっすら見えて嫌なんです。
だからアメリカの家具はいいなぁ〜と羨ましく思います。
カルフォルニアのばあさん
が
しました