
一口きなこドーナツ

娘が婿さんとご両親とアラスカクルーズに行ったのですが
行く前に
お母さんに言ったら 「止めなさい」と言われるから言わない・・・ことをこのクルーズでするのですと
なら言いなさんな・・・っての
でも気になってうっちゃんに電話をしました
うっちゃんは何度もアラスカに行っています
ご主人がアラスカでお魚釣りとか
最後は何とオーロラを見る旅にまで出掛けた人です
うっちゃんが一番怖かった事は小さなボートで浮く氷河を近くまで見に行った時
いつ巨大な氷河が崩れてくるか ひやひやだったそうです
娘にそれかと聞いたらそうでない
そんなの 怖くて自分はできない・・・と言いました
詮索するのは止めました
大人になった子供をこんな事で心配して・・・と思われるでしょう
アラスカに行けること自体が贅沢な事です
健康な子供を持つ方には甘やかせてと思われるかもですね
でも普通なら楽しい事が苦痛であったり
できなかったりする
パニックアタックと鬱で何年も外出できなかった娘です
2018年にお友達が凄く良かったと言うセラピストに出会って
娘も少しずつ良くなっていきました
娘は本当に幸せ者です
婿ちゃんもその家族も広い気持ちで焦らすこともなく
不平を言われることもなく そのままを受け入れて下さって
我慢してくださったこと 私もとても感謝しています
今度は何に挑戦しているのでしょうかね
そんな娘ですから 止めなさいとは言えないです
心配でも してみなさいとしか言えないですね
これで又何か克服できるといいと思っています
話は変わるのですが車屋さんでタイヤを替える時 車をぶつけられたシニア友
修理代の小切手が着いた!という嬉しいメッセージが来ました
一安心!

今日はオレオの誕生日でした
お母さんから写真が送ってきました

お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (12)
でも新しいことに挑戦しようという気持ちが出てくるのは、とても喜ばしいことですね。
以前コメントで書いた鬱で苦しんでいたが薬でだいぶ良くなった友人ですが、鬱の時は何に対しても「コワイこわい」と消極的でしたが、良くなりだしてからは本当に色んなことにどんどん挑戦されるようになって、本当に同じ人かな?!と思うくらいでしたよ。
楽しい旅行になると良いですね。
お友達問題解決されて良かったですね。スッキリ
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
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挑戦は、氷河を見に行くほどではないと言うなら大したことでは
ないのでしょうけど。
やっぱり帰ってくるまで何?何?と心配ですよね。
親ですもんね。
帰ってから聞いたらきっと「なあんだ」ってなりますよ。
車の件 「番組に出す」が効いたんでしょうか。日本だったら
考えられなくてびっくりしました。
カルフォルニアのばあさん
が
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カルフォルニアのばあさん
が
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我が家の二人姉妹の離婚した姉の方が子供の事は頑張りますが同じように不安症候群で、お仕事も「もし辞めたらご迷惑かける、、」「出先で体調悪くなったら、、」となかなか一歩踏み出せません。子供達と旅行の思い出が出来ないのが一番かわいそうです。私が孫達を体験のため幼い頃からスキーや旅行に連れて行きました。娘もお嬢様のように旅に行けるといいと思ってます。
本日、NHK「日曜美術館」で、鹿児島県日置市に生家のあるカリフォルニア カーディナーに住んでいられた画家の八島太郎さんが放映されて、chiblitsさんのこと思いました。戦争中アメリカに住み体験談やステキな絵本に、感動しました。お嬢様も絵本を書かれたらきっとステキな本になると思います。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
Chibilitsさんの娘さんへの気持ちや態度、よく分かります。
何もできずに見守って行くしかないことはたくさんありますよね。
娘さん本人も、とても辛い思いをされた事と思います。
解決できないことに遭遇し、その状態をじっと耐えることはとても難しいと私は思います。
そして、そういうことの方が多いのではないかと考えます。
アラスカ行きが、娘さんのとても良い思い出になるといいですね。
カルフォルニアのばあさん
が
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