
焼かないパイ皮で果物パイ

アラスカクルーズに行っている娘から写真が送信して来ました
見るとセスナに乗って 婿を後ろに自撮りをしているのですが
その自撮りをしている娘の顔が緊張で引きつっていました
2番めの写真はセスナの操縦機械
凄く小さな乗り物みたいです
私はセスナとばかり思っていたのですが
じいさんが操縦機を見て ヘリコプターだ・・・と言いました
3番目の写真は氷河の上に立っている写真
娘夫婦はヘリコプターで氷河を見に行ったのです
これが私に言えなかった事でした
私が心配するかと思って 内緒にしたのはこれでした
その3枚の写真が送って来ただけで
何も文がないし それっきり数時間も連絡がありません
私は心配になって 座っておられなくなりました
心臓がどきどき 久し振りに動揺してしまいました
落ち着いていられないのでうっちゃんに電話をかけました
ヘリコプターの事故とか そんなことを心配しているのではないのです
氷河に下りたのは良いのですが
帰る段になって急にパニックアタックに襲われ
帰りのヘリコプターに乗れなくなったのではないか・・・
薬は持って行ったのだろうか
他の方に迷惑をかけているのではなかろうか
うっちゃんが 氷河からはシグナルが届かないから その写真は船に戻ってから送ったのよ!
と言います
そうでありますようにと 祈る気持ちでした
娘にはこれに近い前例があるからです
うっちゃんから励まされている時に 娘からメッセージが来ました
アラスカの自然は素晴らしいです
景色も生物も珍しいものばかり
あぁ 良かった
普通に書いて来たので無事に帰ったのでしょう
ほっとしました
飛行機に20年乗れなかった娘が 今日はヘリコプターに乗った
娘はそこまで進歩したのですね
娘が私にもいい本だから読みなさいと言って来た本
セラピーの先生から勧められたそうです
The Highly Sensitive Person
著者 Elaine N. Aron Amazon
日本語でも訳されているのでびっくり!
敏感すぎる私の活かし方 アマゾン
過敏で繊細な人には生きにくい世の中
今まで最大の欠点と信じていた神経質さを これからは利点とみてそれを活かして生きていくというようなことが書いてあるそうです
私は過敏で繊細ではないので読まなくてもいいですかね



お手数をおかけしますが
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (30)
カルフォルニアのばあさん
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私も街中で大きな車に斜め後からぶつけられ、
私の車は右へ横転して歩道のそばまで激しく飛ばされました。
何が起こったかわからず、どちらが上下左右かわからず、自分の体を動かせませんでした。
左の窓(つまり上から)男性がのぞき込んで「生きとるがや」と言いました。
「右手を動かしてみん」と言われて動かしたら、今まで動かなかったのに動き始めました。体のほかの部分も指示され、最後に、助け出されました。自分だけでは、なぜかどちらが上かわからず、立てなかったのに。
警察で事情を聞かれているときに、隣で警官同士で情報をやり取りしていました。2時間ほど前にクロネコヤマトの車が、私とそっくりの事故に遭っていて、両手が地面と車の間に挟まってひどく損傷してしまった。
私が深手を負わなかったのは、弱虫だから昔から一度もシートベルトなしでは運転出来なかったから。黒猫の人が深手だったのは、職業上道端に車を停めていろいろ仕事をするから。その写真の残酷さ。
で、その後2年間、私は過剰な恐怖で高速道路で運転出来なくなりました。(事故は一般道でした)
カルフォルニアのばあさん
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私も、息子が先日日本から一人でアメリカに帰ったときに必要以上に心配してしまいました。現代は携帯電話があるので便利な代わり、ちょっと返事が来ないとどうしたんだろう。。というところから悪い方へどんどん想像してしまいがちですよね。
娘さんのおすすめの本、甥っ子にも勧めたい。
ちびりっつさん、自分がそうでなくても読む価値はあると思いますよー。世の中にはいろんな人がいるので、その人たちが自分と違った感じかたをする、なぜそうなるのか、それを手助けできるかもしれないことがある、と知ることができ、視野が広がるのではと思いますよー。私も読んでみたいです!
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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子供の頃、氷河や氷山の分厚い氷が青く見えるのが不思議で調べたことがあります。
難しい事は忘れましたが、太陽光線が氷の塊に当たって屈折した後に可視可能な色が青だとかそんな理由だったかと。そしてそれは空や海が青く見えるのと同じ原理だそうです。
氷の青は空の青なんだ!と幼心に感動したのを思い出しました。(少し違うかもしれませんが(^_^;))
お勧めの本、読んでみたらお嬢さんが何に影響され、どう変化しようとしているのか、分かるかもしれませんよ。
その行動の理由が分かれば、不安も多少軽減されるかも?やっぱり心配はするでしょうけど(^_^;)
カルフォルニアのばあさん
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お嬢さんの感動が納得できる、素晴らしい光景です。
とても良い体験ができて良かったですね!
と言えるのも、無事帰られたからこそです。
人生はいつも危険と隣合わせ。
親の心配が尽きることはないですね。
カルフォルニアのばあさん
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随分前になるのですが、直接メールのやりとりもさせていただき、英語のわからない私のためにいろいろ調べていただいて本当に助かりました、ありがとうございました。
Chiblitsさん、今回ご紹介いただいた本、必ず読んでみます❗私も娘さんのような症状とかれこれ20年近く一緒です。優しい夫とまだ幼いながらも助けてくれる小学生の兄妹に毎日感謝です。娘さんのように私も少しでも症状がよくなりたいなぁ。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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氷河の色って水色なんですね!
私は、娘さんはアラスカでバンジージャンプでもするのかと思ってました。
ヘリで氷河に降りるとは思いませんでした。
知的好奇心は偉大な力がありますね!
いくつになっても大事なトライするチャンスをとらえたんですね。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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私も同じ立場でしたら居ても立ってもいられないでしょう。
でも今回のお嬢様の喜ばしい写真を拝見して思ったのです。
お母様に心配かけまい、という優しいお気持ちが先立ちご自身で行動範囲を狭められていないかなぁ。。と。
繊細な優しいお嬢様だからこそ生まれるお気持ち。
温かいご家族に見守れながら確実にお嬢様は克服されていらっしゃいますね。
アラスカでのヘリ体験はご自分がいちばん成果を感じておられることでしょう。おめでとうございます!!素晴らし快挙です!!
カルフォルニアのばあさん
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信頼できる方が隣に寄り添って下さっている、、何よりの治療ですね♥️
我が家の長女も、自分を必要としている子供がいることで、不安感のバランスとってます。
次女はマスコミや外資系にヘッドハンティングされるくらいアクティブなのに、同じ環境、親でも性格違いますね。
考えると、お義父様が民俗学の柳田国男と本を出す方でしたが研究し過ぎ神社やケガレに不安が強く、主人も不安症なところもあり
遺伝子的なこともあるのかしら、、と思ってます。
お義父様は、我が家は遠くから血を入れたい、、と言っていたら長女は中東の方と縁、、しかし宗教で離婚、、それも不安症候群に拍車をかけました。お嬢様は、良い方とのご縁お幸せです♥️
カルフォルニアのばあさん
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息子もHSPです。小さい頃からおもちゃの取り合いなどの時に、自分が我慢してこの場が平和になるなら、と譲ってしまうような子です。ケンカぐらいしてもいいのに、と親としては歯痒く思うこともありました。が、本人も性格だから変えられないと。HSPの概念を聞いた時に、私的に腑に落ちて納得しました。中学でいじめに合い不登校になり、高校では強迫性障害になりました。それも優しく、周囲のことを考えすぎるから、それは彼の長所だ、とやっと最近思えるようになりました。
娘さんも大きな一歩を踏み出されて良かったです。
私もチプリチッツさんのように焦らず、息子を信じて見守ります。(まだ、就活中なので…)
これからもブログ、楽しみにしています!
カルフォルニアのばあさん
が
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