桃のグラタン
シニアホームに入ると決める時
ご近所さん いっちゃんのお見舞いに行ってきました
急に思い立ったので 何も手作りの物がなく マルカイの太巻きと
いっちゃんが大好きなお大福を持って
前回よりちょっとお元気そうでしたが 具合は悪いと言われました
体中が痒くて赤外線治療 薬 色々していますがあまり効果がないようです
痒いと夜も熟睡できないですね
午前中だけ介護の方がいらして
午後はお一人で テレビを見たりして
夕方は娘さんが来られて 一緒にお夕食をして
娘さんは家が直ぐ近いので帰られてから
夜の7時半には寝るのよと言われました
それなのにシニアホームに入ることが決まったそうです
残念です
寂しくなります
私にとっていっちゃんが第一号のご近所さんですからね
いっちゃんを通してうっちゃんに出会いました
20年前は火曜日の山歩きでご一緒し
WestValley Collegeで陶芸のクラスにも通い
梅干しの作り方を教えて下さったのはいっちゃんです
お花見も呼んでくださいましたね
色々な意味で私の先生です
私達高齢者は自分の為よりも
家族の為にしなくてはいけない時があるのですね
自分勝手なことですが
私は最後まで自分の家にいたいです
そこで倒れてそのまま死んでしまったら それも一つの生き方
うっちゃんから
それは家族に迷惑かもね。。。。と言われました
そうですよね
だから 私達は家族の為に決断しないといけないのですね
イチジクが完熟して沢山生っているので取って下さいと言われました
春はプラム 夏はイチジク 秋は柿 冬はりんごとみかん
考えるといっちゃんからは頂くばかりでしたね
あまい〜〜〜
犬達のフォトアルバム
人間がいないと
ラスタはもう椅子には上がれなくなりました
お手数をおかけしますが
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (37)
側にいなくなってしまうのは寂しいですね。。
でも、生きていれば又、会える^^
でしょうか。お庭の果実も手入れ等、
誰かに食べてもらわないと困りますね。
健康で、認知症でなく、一人で日常生活が
出来るのであれば自分の家で最期までが
理想ですよね。
友人のおばあちゃんは100才まで一人暮らしを
されていたそうですが、最後はコンロでボヤ騒ぎを
してしまい、ホームに入所となったそうです。
いくらお元気でも100才で一人暮らし、
火を使ったりは、御家族もご近所さんも
怖いですね"(-""-)"
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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うっちゃんの決断、そしておっしゃることもその通り。
残念ですがいっちゃんの決断も、それはそれで仕方ないのかもしれません。
みんな同じような道を辿るには違いないけど、決断は人それぞれでいいと思います。
chiblitsさん、ずーっとお家にいてください、ってファンは勝手にそう願ってます。だってその方がきっと輝いていられるから。好きなこと、たくさんまだまだできていらっしゃるし。自分が住みたいところ、好きなところにいられる人生、それって素晴らしいです。
まだまだ、健康に気をつけて、いろんなお話聞かせてくださいね。
いつも読み逃げしてますが、とても楽しみにブログ読ませていただいてます。
カルフォルニアのばあさん
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私も海外にいますが、親戚がホームにいるので訪ねていくと、やはり食事が私たち日本人には厳しい内容だし、言葉も忘れるかもとか、老後の話は不安がつきまといます。
結局、頑張ってなるべく自力で自宅でいたいという結論に。それならやはり日本に帰りたいという人も少なくない数います。日本ならば良いのか。これも難しいです。
家族に迷惑をかけたくない、というお気持ち理解できます。
でも私たちはお互い迷惑をある程度はかけ合うことが許される社会でありたいという望みみたいなものを少し持ってもいいようにも思います。老人や子供、病気の人、仕事ができない人、学校に行けない人、外国人、、みんなが立派に迷惑をかけない社会ってどうなんでしょう。
このお話しは私たちに考えることを要求しますね。
カルフォルニアのばあさん
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思ってますが、身動きが取れなくなったら無理かもしれないとも思います。
ヘルパーさんや訪問医療、使えるものは全部使って…それでも父は大きいのでトイレやお風呂、床ずれなんかの事を考えると、家に居る幸せと家に居る苦痛を天秤にかける事になるかと…。
最後まで足腰が多少なりとも動けたら良いんですけどね。既に足が弱ってきてるので悩ましいです。
カルフォルニアのばあさん
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離れて暮らす母は子どもと同居していますが、人のてを借りないとできないこともあります。
それがだんだん増えています。
ヘルパーさんも来てくれていますが、同居だと使えるサービスが限られてしまいます。
施設に入るにしてもお金のない母。
その費用は誰が?
いつまでも自宅で自分のペースで暮らしたい母と
最後まで、はつきあえない子どもたち。
教育費などお金のこともあり子育てしにくい、と言われていますが、老後のほうが大変だと感じています。
自分の老後もどうなるのでしょう...
カルフォルニアのばあさん
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私はアラカンですが、再び来たのか?な更年期の症状で、
皮膚の痒みがひどくて、ほんの一時的にステロイドの軟膏と
漢方薬を処方してもらいました。
サプリみたいに店頭で購入できる漢方とかあると良いのですが・・・。
私の両親はすでに他界していますが、それぞれ終末期が自宅と、
ソフト面でも行き届いた老人病院で過ごせたことがなによりだったと
思っています。
現実は厳しいものとは承知していますが、子供からしたら、
親には一番ストレスにならない環境で過ごしてもらいたいですね。
一番は自宅なんですが。
かく言う私には子供がいないので、迷惑を掛けるのが他人様となるので、
それはそれで不安を抱えての覚悟が必要になりそうです。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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施設の中での上下関係があるのにビックリしました。
母の日常を知りたくて 何日かついて回ったんです。
母は 1ヶ月も入所せずに亡くなりました。母は静かで1人で裁縫とか
編み物が好きだったので 気疲れもあったと思います。
その姿をみて 私は家で、、、、と思いますが 最後は病院でしょうね。
家で亡くなったら 警察が来て時間がかかるので大変だった と友達が言ってました。
人生の最後はわかりませんが それまでは冗談言ったりして 笑って過ごしたいですね。
自分のお世話のために 子供達の時間が無くなるのが申し訳ないですよね。
子供に迷惑をかけないと思う うっちゃんさんの気持ちもわかります。
カルフォルニアのばあさん
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でも伝えなきゃ。chiblitsさんのいつかの
「家がぴかぴかになっていく股関節と膝の運動」試して一回目から調子が良くて今は五日目くらい。真面目に取り組んでおうちもぴかぴか足もすごく調子が良くて。門扉の石段もすいすい。長い間様々な運動を試していますがこの雑巾がけ運動は初めて(^^♪とても素晴らしいお医者さんにめぐりあえましたね。整形外科ではよいことがありませんでした。
これからも続けて、長年の辛かった膝痛と不具合のトンネルを抜けたいとわくわくしています。感謝です。今回の話題からはずれていますが読んでくださるとうれしいです。
カルフォルニアのばあさん
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いつも、レシピを参考にしています。お陰様でメキシコ料理(もどきですが)のレパートリーが増えました。有り難うございます。
うっちゃんさんの痒み、お辛いことでしょう。私は身体が痒い時はヒアルロン酸のサプリで対応しています。肌の乾燥からくる痒みには効果を関しています。
カルフォルニアのばあさん
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こちらの投稿を拝読したとき、二つの作品が心に浮かびました。一つは「楢山節考」、もう一つは「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」という歌です。『私達高齢者は自分の為よりも家族の為にしなくてはいけない時があるのですね』という言葉が心に残りました。
息子さん、娘さん、そして東京の姪御さんもこちらの投稿をご覧になって、chiblitsさんの思いを知ることができてよかったのではないかと思います。面と向かうとなかなか言えないこともありますし、あのときこんなことを考えていたんだなとか思い出すこともあるかもしれません。
いっちゃんさん、どうぞお大事に。今すぐに入られるわけではないのでしょうから、それまでご近所さん生活を楽しめますように。
長々とすみませんでした。
カルフォルニアのばあさん
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そこで倒れてそのまま死んでしまったら それも一つの生き方
大部分の高齢者はそれを望んでいるのではないでしょうか?それから、家で何かあった場合は、ファーストチョイスは救急車ではなく、かかりつけ医だと思います。救急車が来て、救急隊員によって心肺停止がわかると、必ず警察が呼ばれ、色々なこと(解剖 検案などなど)が生じますが、かかりつけ医による死亡確認が先になされると、煩雑なことがないので、やはり病院や施設で死にたいと思っています。うちは祖母が風呂場で死亡(死因は溺死 なのですが、気持ちよく睡ったまま旅立った。)又前日までピンシャンしていた叔母が外出着に着替えて孤独死(たまたま同居の息子が出張中に大動脈瘤乖離で即死だったらしい)だったので、ともに警察沙汰になって立ち会った家族は大変だったらしいです。ちなみに祖母も叔母も90の大台を超していました。
カルフォルニアのばあさん
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