ハロウィーン・クッキーの作り方
難しい時期は成長の一過程
兄孫に行きたい所がある?と聞いたら
マルカイに行きたい と言いました
紀伊國屋の方がいいと思うけど
(日本の文房具が大好きなので) …と言うと
マルカイでどうしても買いたいものが1つある…そうな
娘婿ちゃんの運転で
兄孫 弟孫 娘の五人でマルカイに向かいました
この前も行った売り場に直行でした
兄孫は四ヶ月前ここで
漫画が描かれたの50cmもある マウスパッドを買ったのです
それがもう一つ欲しいのですと!
どうして二つも?と聞くと
一番仲の良いお友達にあげたいの
自分のお小遣いで買うからね…と慎ましい事を言います
兄孫は14歳
背丈は遂に私と同じになりました
体も大きくなって
こうして段々大人になっていくのですね
結局自分には カルピスを買っただけでした
弟孫はまた漫画キャラのぬいぐるみを選んで
親友へのお土産は思いつかなかったようです
夜は皆で英語筆記体の練習をしました
子供の脳はすごいですね
弟孫は2時間で筆記体の口述筆記ができるようになりましたよ
兄孫は
学ぶ意味がなし…と言いましたよ
14歳にもなると自分の意思もはっきりしてくるのですね
来年から高校生ですからね
2年後には運転免許も取れる年齢!
又親の心配が増える
反抗期です
これも成長の一過程
一番嬉しい事
二人共仲の良いお友達がいて
そのお友達も兄と弟 日本人の家族
息子の住む辺りはベイエリアのように日本人は多くないのに
本当に嬉しいです
犬達のフォトアルバム
ラスタからハロウィーンのご挨拶
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (2)
現地校でもそれなりに友達がいましたが、とても白人の多い学校で、心からの親友とは言い切れていない感じでした。
日本語補習校でできたお友達は、似たような「バイカルチャー(人によってはトライカルチャー)」という背景を共有していたせいか、本当の仲良しという感じがしていました。
低学年の頃は、本人のメンタリティのせいか、仲良くなる子、仲良くなる子みんな駐在家庭のお子さんで、お泊まりし合うほどの仲になると帰国してしまうのがとても可哀想でした。
大学で日本に行き、そこで仲良くなったのは、アジア的文化背景を持つアメリカ人で日本が大好きな子。
やはり、心のうちの数%を言葉にしただけで、「あ、わかる!」と理解し合える仲というのは貴重でありがたいもののようで、今も頻繁に連絡を取り合うのは大学時代の友達が多いようです。
お孫さん達も、何かしらそうした「言葉にしきれない部分を分かり合える」感触があるのでしょうね。
心がピュアのうちの「まっすぐな感覚」、大事にしてもらいたいなぁと思います。
カルフォルニアのばあさん
がしました