シニア友の持寄り料理
介護疲れで限界
8か月前帯状疱疹にかかったR1さんは91歳!
一人住まい 未だ運転されます
10ヶ月前は胆嚢の手術をして 三泊入院
たった三泊の入院後 自分の電話番号を忘れてショックだったそうです
でもソーシャルセキュリティーの番号(マイナンバー)は覚えていたって!
帯状疱疹はわきの下に出ましたが 最近大分良くなったそうです
因みに ワクチンを受けていなかった
91歳とは思えないくらいしっかりして 耳がいいこと!!
もう一人のR2さんは 老々介護中で
今回は一人で来られました
車の乗せ降ろしが大変で病院以外は連れ出したくない・・・って
11か月前まではWalkerを使って歩けたのに
リハビリにも行ったのに 急に もう歩けません 立てませんと宣言
セロピストも匙を投げてリハビリも止めたら
全く 何もできなくなってしまった・・・
難しい問題だと思いました
本人に動こうと言う気持ちが少しでもあれば進歩も生まれるでしょうが
動きたくない人を動かすのは難しいです
R2さんも最近は腰が痛くなってきたので
一生懸命している時に 大声で 痛い〜〜〜と叫ばれたらいらいらもするでしょう
セロピストが諦めた・・・もうこれ以上する事がありません・・・
というのも納得がいかないです
どんな状態でも何か改善できる運動があるはず
父が鹿児島で入院した時 看護婦さんから毎日運動をして下さいと言われました
シニアホームから車椅子で入院して来られた90歳の患者さんが
毎日階段を上る練習を続けたら
退院する時は車椅子が必要でなくなった・・・という話をして下さったのです
これ以上することはありませんと言われたなら
セロピストを変えたら良いでしょう
連れて行くのが無理なら 訪問セロピストもあるのではないでしょうかね
先ずは主治医に相談するのが良いかも
何をするにも主治医の紹介状が必要でしょうから
このままだったらR2さんまで身体を壊しそうです
Bさんが今度は私達が会いに行きましょう・・・と提案しました
私にもいつでも起こりえる事です
私だったら介護のヘルパーさんに頼むしか選択はないですね
力が足りませんから
R2さんももう一度ヘルパーさんを頼む事を説得しないと
その時必要ならBさんと私も加勢をしましょう
犬達のフォトアルバム
オレオの写真がきました
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (14)
リハビリのこと、結局は本人の意志に関わるので難しいですね。先月大腿骨を骨折した私の祖母97歳は、私の母と叔母に泣いて頼まれて手術をし、病院で日々3回のリハビリをして、歩行器を使ってですが自分で歩けるようになり退院ができました。すごく頑張ったんだと思います。彼女は人に迷惑をかけたくないという思いがとても強く、手術も、もう歳だし辛い思いをしたくないと思ってやりたくないといったようなのですが、母の[まだまだ頭もしゃんとしてる人が寝たきりになっても辛いだけだし、周りも大変だよ]という言葉で決心したようです。
リハビリや、日々の運動も、本人のやる気がないとできませんよね。回りがどれだけ言っても結局その人の心に響いて、やろうと言う気持ちにならないとできないんだと思います。私も、運動は嫌いだし、そういう状況になったら祖母のように頑張れるのかな?ってちょっと怖いです。
看病している人は報われないし、イライラもするだろうし疲れてしまうだろうな。お友だちが少しでも息抜きを見いだすことができますように。
カルフォルニアのばあさん
がしました
2020年秋に亡くなった私の父も、2018年の秋に帰省した時は、のろのろでもまだ自分の足で歩いてました 外出時は、乳母車のようなウォーカーを使っていました
左手の指が拘縮しており、食事はほとんど右手だけ 私の滞在中、左手指を動かすリハビリに近所の整骨院へ何度か同行しました そのうちに、右手も拘縮が始まり、独り暮らしでこれでは食事もできないので、入院しました(妹はスープのさめない距離に住んでいました)一度リハビリもしてくれる病院へ転院して半年くらいして、やはり病院代が高額だったようで、家に戻りましたが、一緒に歩いてくれる人がいなかったらしく、その後、在宅で寝たきりになり、最期は1週間くらい入院後、そこで亡くなりました
在宅ではなく、どこかの施設に入所していれば、そこでリハビリもできただろうし、いろんな人とかかわって、もう少し楽しく生きられたのでは・・・と思うこともありましたが、これも父の運命ですね
ひとがいきるのには、やっぱり楽しみや、気持ちにはりがないと・・・がんばろうという気持ちになれないんじゃないかな
ご友人、おふたりともどうにか少しでもラクになれること、お祈りします
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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どんなに優秀なセラピストさんでも、嫌ってそっぽ向かれると対処はむずかしいのではないかと思います。隣人なのですが、やはりリハビリ拒否で 機能訓練系のディサービスに通うことになっており、毎回毎回施設の車が迎えに行き、ケアマネやヘルパーもそれについて行って説得するのですが、動こうとせず、それでも未だ毎回毎回同じ事を繰り返しています。周囲このとも、自分のことも見えなくなってしまうようです。結果的には泣いたり、暴言を吐いたり。アメリカの医療制度は、日本人にとっては複雑怪奇なのですが、やはり知人の姑さんは、同じような状態になり、ダマすようにして(言葉は悪いのですが)精神科の病院に入院させたところ、医学的な治療を要するほど脳の状況が悪化していたらしく、数ヶ月の入院で、状況が落ち着き、その後グループホームに入居したので、自発的なリハビリなども可能になったでしょう。説得や応援は心強いですが、いったん家から離す方策はないものでしょうか。
カルフォルニアのばあさん
がしました