2023-12-24-dinner7

シニア友の持寄り料理

介護疲れで限界 

8か月前帯状疱疹にかかったR1さんは91歳!
一人住まい 未だ運転されます
10ヶ月前は胆嚢の手術をして 三泊入院
たった三泊の入院後 自分の電話番号を忘れてショックだったそうです
でもソーシャルセキュリティーの番号(マイナンバー)は覚えていたって!

帯状疱疹はわきの下に出ましたが 最近大分良くなったそうです
因みに ワクチンを受けていなかった
91歳とは思えないくらいしっかりして 耳がいいこと!!

もう一人のR2さんは 老々介護中で
今回は一人で来られました
車の乗せ降ろしが大変で病院以外は連れ出したくない・・・って

11か月前まではWalkerを使って歩けたのに
リハビリにも行ったのに 急に もう歩けません 立てませんと宣言
セロピストも匙を投げてリハビリも止めたら
全く 何もできなくなってしまった・・・

難しい問題だと思いました
本人に動こうと言う気持ちが少しでもあれば進歩も生まれるでしょうが
動きたくない人を動かすのは難しいです
R2さんも最近は腰が痛くなってきたので
一生懸命している時に 大声で 痛い〜〜〜と叫ばれたらいらいらもするでしょう

セロピストが諦めた・・・もうこれ以上する事がありません・・・
というのも納得がいかないです
どんな状態でも何か改善できる運動があるはず

父が鹿児島で入院した時 看護婦さんから毎日運動をして下さいと言われました

シニアホームから車椅子で入院して来られた90歳の患者さんが
毎日階段を上る練習を続けたら
退院する時は車椅子が必要でなくなった・・・という話をして下さったのです

これ以上することはありませんと言われたなら
セロピストを変えたら良いでしょう
連れて行くのが無理なら 訪問セロピストもあるのではないでしょうかね

先ずは主治医に相談するのが良いかも
何をするにも主治医の紹介状が必要でしょうから
このままだったらR2さんまで身体を壊しそうです
 
Bさんが今度は私達が会いに行きましょう・・・と提案しました

私にもいつでも起こりえる事です
私だったら介護のヘルパーさんに頼むしか選択はないですね
力が足りませんから

R2さんももう一度ヘルパーさんを頼む事を説得しないと
その時必要ならBさんと私も加勢をしましょう

犬達のフォトアルバム

オレオの写真がきました

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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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