
1年振りの夕食会

ちょっと意外なことがありました
ラスタが南カリフォルニアに戻る前に
一目ラスタに会いたい…と最初のラスタのお母さんからお願いがあったのです
ラスタを生後4ヶ月から10歳まで育てた最初の飼い主です
可愛い仔を手放して5年
15歳のラスタがどんなになったのかみたいでしょうね
3年前 ラスタが腸リンパ管拡張症と診断されて
余命数ヶ月と言われた時も遠くから会いに来られました
パンデミックの真っ最中でした
幸運なことに1日おきに飲むステロイドが効いて
ラスタはどうにか病気をコントロールしています
最初にお父さんが近づいてきた時 視力の落ちたラスタは
誰か分からないようでした
耳もほとんど聞こえなくなりましたからね
でもお父さんの手に触った時
初めて尻尾を振りました

ラスタの弟分が去年死んでしまったそうです
子犬の時から一緒に育ったヨークシャー
ラスタはこの仔にも会えたらどんな反応をしたでしょうね
ラスタが3歳の時
弟分とサップボードで波乗りをしているビデオを見せてくれました

どちらかを手放さないといけなくなって
うっちゃんに助けを求められた時
うっちゃんは自分の年齢を考えて悩んだのですが
私もサポートするという条件で 受け入れたラスタでした
ラスタを選ぶか弟分を選ぶか 選択できたのです
うっちゃんと私はラスタを選んだ
ラスタが可哀想になりました
ラスタはあのまま こんなに優しそうな家族と一生過ごせたのに・・
と思うと

残りの命を大切に可愛がってやらないとです


お手数をおかけしますが
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (22)
茶色で、足先4カ所と尻尾が白でした。
秋草が伸びた中を行くと、尻尾の先の白色だけがリズムをとるのが高く見えていました。
子犬を拾って育てていました。
4ヶ月後の朝、屋敷内の池に入って溺死しているのを見つけました。
カルフォルニアのばあさん
が
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もう☆になりましたが、元の飼い主がトイレのしつけが出来なくて、手放したチワワを我が家で引き取りましたが、数年後にママが逢いに来た時、凄く喜んでいました。別の日にパパが逢いに来たら吠えてましたよ。
パパが手放したがったのかも・・と思いました。
カルフォルニアのばあさん
が
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思っていましたが、お若い御家族だったのですね。。
どんな事情で、こんなに可愛い仔を手放したのか?
とても気になってしまいました。
弟分も里子に出していたのでしょうか??
そして、最期まで一緒にいた?
WHY??です"(-""-)"
チブリッツさん、うっちゃんもですが
優しい人達の元、
最高の余生を送っているラスタですが
やはり覚えているのでしょうね( ;∀;)
ラスタの気持ちを考えると切なくなりますね…
でもチブリッツさん、旦那様もですが
自分の子の様に可愛がってもらってラスタは本当に
幸せ仔ですね^^ 長生きしてもらいたいですね。
カルフォルニアのばあさん
が
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犬アレルギーが出て、家族の命が脅かされるほどになって手放した方を知っていますが、毎日思い出すと言います。犬は悪くない、人間の勝手で申し訳ない、と。
でもそうではない人もいます。
私にはどうしても理解できないのですが、
子犬時代を育てたら、あとは人に譲ってしまうのです。可愛いところを育てたら、もういいのですと。最後までみるなんてイヤ、だけど子犬は好きなの、とケロリといいます。何匹も譲ったのよ、と得意そうな顔をするのです。
こういう人もいるのだと悲しくなりました。
カルフォルニアのばあさん
が
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こうして、何度も会いにいらっしゃるんだから、よほどの事情だったと推測します 差し支えなければ、ぜひ手放さなければならなかったわけ、伺いたいです
カルフォルニアのばあさん
が
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chiblitsさんがサポートすると言われた事に ジーンときました。
涙 涙でダメです。
人が困っていたら手を差し伸べるお二人の気持ちに 私、幸せになりました。
カルフォルニアのばあさん
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久しぶりにラスタに会えて嬉しかったです!
カルフォルニアのばあさん
が
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でも、ずっと気掛かりなのはその最初の飼い主の高齢のおばあさまのところに、猫を抱っこして訪問すればよかった、最初の飼い主さんと会わせてあげたかった、ということです
時々母と道で会って、「猫は元気です」「お世話になります」という会話はあったらしいですけど、やっぱり会ってもらって抱っこさせてあげたかな〜って今から思います
犬は3ヶ月の時からずっとうちにいましたので、私が子供の時から犬と一緒に育ちました。多分犬からしたら私は妹分と言ったところだったと思います(笑)
カルフォルニアのばあさん
が
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カルフォルニアのばあさん
が
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