
海老ドリア

いとこの絹子ちゃんとラインで話したら
実家から送った大切な物が
無事に壊れないで東京に着いたと報告がありました
良かった!
クロネコさんは大き過ぎるから駄目と言い
日通さんは 飛行機で2~3万円ですと!
トラックだといつになるか分からない
佐川さんが即OKしてくれたそうな

絹子ちゃんのご主人が38年前に作って
義父さんの70歳のお誕生日にプレゼントした
1782年に実在した英国海軍の艦船(HMS Unicorn)の模型です
半年かかったそうです
でも今 実家にはその義父も義母もいません
お義姉さん(絹子ちゃんの姉)がいますが
これから先 ホームに入るかもしれないし 今のうちに大切な物があったら
取りに来て下さい・・・と言うことでした
(パック中)

実家はいつまでもある訳ではありません
私達も急に売却が決まり 1週間で家の明け渡しでした
母の料理ノートやら 料理本やらとっておきたい物がありました
早く整理をするべきだったと後悔しました
この船は特別
絹子ちゃんのご主人は模型のプロ級で
何年も金賞を取り続けて 今も最後の作品に情熱を注いでいます

一生懸命作ったものですから
これは自分の手元に置きたいでしょうね
私もお皿やら 母の包丁まで持って来ました
私のあと お皿も包丁も使わないとは思いますが それで良いです
お皿も早速使っているし 包丁は毎日使っているし
自分の時代で終わっても それで充分と思います

目が悪いのですが未だ歩けるので嬉しいです


お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (10)
お母様、娘二人にいろいろ使ってもらって、きっとお喜びだと思います。
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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彼女は96歳です。
とても素敵な青い小花の柄の袖無しのブラウスを着ていました。
ステキ!と言ったら、従姉妹が「グランマのお古よ!」と。
グランマ=わたくしの祖母。2000年に102歳で亡くなりました。
96歳の伯母が今生きていたら127歳の祖母の服をステキに着こなしてる!
おぉぉぉ…と感激しました。
昔の洋服は縫製が良かったのもあるのだろうけれど、おそらくそのブラウスは
80年ぐらい前のだと思われます。
じつはわたくしの今着ている服の半分はその96歳の伯母のお古です。
わたくしの母が背がとても高くてグラマラスだったのでわたくしには合わない。伯母の服はちょうどいいのです。
血のつながりのある人の、家族のお古を着ていると、守られているようでとても幸せな気持ちになります。
モノもそうですね。見守ってくれている気がします。 :-)
カルフォルニアのばあさん
が
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一昨日、押し入れから交換日記を発見。なんと、小学4年生の私と父の交換日記。とりあえず、お仏壇に預けてきましたが、後でゆっくり読もうと思っています。
母のお気に入りの食器や手編みのベットカバー、その他色々。全て取っておきたいけど、自宅ののスペースを考えるとそういうわけにもいかず。残すものと処分するもの、迷っているものに分けることにしました。
家一軒分片付けるのって、ほんと、大変ですね。
姉と相談して、三回忌までに片付けることになりました。幸いなのは実家まで車で20分、隙間時間に少しずつ通えます。
後悔の無いよう、じっくり向き合って片付けるつもりです。
鹿児島とアメリカ、東京では、なかなか片付けにも行けなかったですよね。短い期間の判断、難しかっただろうなと、しみじみ思いました。お疲れさまでした。
カルフォルニアのばあさん
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