ツナとチーズのサンドイッチ
獣医さんからの願い「最後にペットが飼い主にして欲しいこと」
じいさんがこんな記事を送ってきました
(アメリカの話です)
Dogs And Cats All Have One Last Wish Before They Die, According To A Veterinarian
(死ぬ前に最後のお願い・・・猫と犬から)
日本ではあまりないお話かもです
仕事で一番つらいことは
高齢の動物や病気の動物が最期の瞬間に飼い主を探す姿を見ることです
ペットが亡くなったとき
飼い主の約90%がその場にいないことを選びます
飼い主がいなくなった動物たちは混乱し
怯えながら 家族の顔を探し回る
獣医は慰めを与えるが 動物たちにとっては他人です
抱きしめて言葉をささやいてあげることで
安らかに逝くことができます
ペットがその生涯を通じて与えてくれた愛情に
私達ができる最後の感謝の気持ちです
私はこれを読んだ時 動物病院の待合室で
皆が号泣したのを思い出しました → 悲しい出来事
獣医さんの記事を読んでじいさんと話しました
最愛の犬を眠らすことがもしあったとしたら
犬を2人で抱いて送ってあげよう・・・
(それしか考えられないですが)
最近は病院から家に来てくれるそうですね
家族に囲まれて お別れができると聞きました
どの犬も病院は行く時から怖がります
ちびは私の膝の上でお別れしました
あれから8年も経ったのに昨日のことの様に思い出します
20年も家族でしたからね
犬達のフォトアルバム
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (24)
というか、あきれました・・・考え方の違いなんでしょうか?
7割くらい、少なくとも半数以上は立ち会っているのかと、思っていました
自然に逝く前の愛犬、愛猫の最期の苦しむ様子を見たくないから、「最後の慈悲、愛情」という理由で安楽死を選んで、その安楽死の場にさえいない、としたら・・・自分の辛さから逃げているだけ、としか思えません
我が家の最後のプリンセス、21歳のジンジャーがもうじき旅立ってしまいそうです これまで3匹見送りましたが、何度も見送れば楽になるとか、慣れるとかはないですね・・・毎回、初めてのように辛いです
でも、最後まで一緒にいます
カルフォルニアのばあさん
がしました
来させて頂いています。
今日、このブログを読んで、胸がとても痛くなりました…
私が初めて保護した子、大の犬好きの私が初めて
猫に触れた子、白く目がグリーンのその子が2017年、秋に腎不全で
虹の橋を渡りました。愛してやまないかけがえのない子でした。
腎不全からリンパ腫が発覚し、治療を週明けから
となったある日、急変して病院で亡くなりました…
胸に水がたまり抜くことになり、抜き終わったら
連絡をするということで、家に一時帰りました。
帰って、家族に状況を説明している間、
電話がなりました…気管挿管している…すぐに
来てほしいと…
あの子は大嫌いな病院で、一人で逝ってしまった。
どうして、終わるまで病院に残らなかったのか?
安楽死の状況とは違いますが、最期の時、
一緒にいてあげれなかったこと、ずっと後悔して
心の深い傷となっています。
日本では安楽死は一般的ではありませんが、自分の子が
そういった状況になった時、果たして安楽死を選べるのか?
いつも自問自答してしまいます。もしも、選択した場合、
もちろん目を背けず抱きしめて最期の時、一緒にいます。
カルフォルニアのばあさん
がしました
この統計は信じがたいものがありますね。本当だとすると我儘な人が多いんだなって思います。 そこは私も理解ができません。ペットといえど、家族として一緒に暮らしてきたのだから家族として最後まで一緒にいて、撫でて 心配させないようにするのが務めだとおもうんですけどね。務めという言葉は間違ってるかな?傍にいたいと思うはずですよね。 私達(家族)はコニーが10年以上も前に逝ったのに、まだ引きずっているというか、いつもコニーの事を考えるし、頻繁に話題にも上がります。恋しいです。。。Chiblitsさんがちびちゃんを想う気持ち、いつも記事を通して伝わってきます。
カルフォルニアのばあさん
がしました
急性腎不全やら癌やらで母子で5匹保護した子達の4匹を見送りましたが、どの子も自宅で看取りました。
家で猫を保護するきっかけとなった母猫は最期の2日間は朝から半日かけて点滴をして迎えに行くという治療を受けましたが、看取った当日の夕方に迎えに行くと診察室で大きな声で鳴きました。
そのまま帰宅しおむつ交換や流動食の支度をしていると痙攣が始まり、私の腕の中で旅立ちました。
診察時間は過ぎていましたが、動物病院に電話したら折り返し獣医さんからお電話があり、エンジェルケアをして下さいました。
その時に獣医さんが「どの子も皆飼い主さんのいる時に旅立てて幸せでしたね、診察室で鳴いたのはお迎えを待っていたのでしょうね」と。
獣医さんのお話では仕事だったりやむを得ない事情で看取れなかった飼い主さん達も多いらしく、その方達の無念と後悔、罪悪感はとても激しいのだそうです。
看取りは辛いですが私は臨終に立ち会えた事は幸せだったとようやく思える様になりました。
母猫が高齢になってから「何時かその時が来ても独りで逝ったらダメだよ、必ず側に居させてね」と語りかけていたので約束を守ってくれたんだなと思っています。
今は19歳になった母猫の忘れ形見との日々を大切に過ごしています。
今日のコメントを読んでいて涙が止まらなくなってしまいました。
カルフォルニアのばあさん
がしました
いつも楽しみに拝見させていただいております。
私は長年ブラジルに住み、日本に帰国してからは懐かしいブラジルに関するBlogを発信しています。
今日のChiblitsさんの記事に深い感動を受け、転載させて頂けないかと思ってのお願いです。私のBlogはブラジルの風物や政治経済のあれこれ(そういえば犬について書いたこともあります)なのですが、「号外」などの名目でアップできればな〜と考えております。ご許可頂ければ大変うれしいです。
私のBlogアドレスは以下です。宜しくご検討頂けますようお願いいたします。 (ただし、最近なまけ癖がついており、アップは8月に入ってからになります。)
https://ameblo.jp/959659/
カルフォルニアのばあさん
がしました
安楽死そのものについても結論が出ないのに、その最期の瞬間に安心させてあげられないとしたら、いったいどんなご縁だったのかと思います。
他にどこで目にしたのだったか、「お別れが辛かったからと言って、私を最後にしないでください。私はとても幸せだった。他の彷徨える同輩達にも、この幸せを味わってほしい」という、『逝ったばかりの犬の言葉』もありました。
私も、年齢的に本格的に責任を持って迎えるのはあんず🐩が最後だなぁ、とは思いますが、SPCAの休暇期間中のフォスターケアなどは、健康がある限りしていきたいな、と思っています。
カルフォルニアのばあさん
がしました
きょうは拝読してドキッと致しました。
私の愛猫は2年前に亡くなりました。
猫のつねとして、腎機能が悪化して6年間自宅で点滴、
最後は腎機能は普通になっていて、老衰で無くなったのですが。。
最期の日もまだ歩けたので私はまだ生きられると思い
足元がふらついていたので、病院で見ていただいたら回復すると思って
キャリーバッグに入れて、膝に乗せ、タクシーで病院へ行きました。
ふつうだとにゃーにゃーと鳴くのですが静かでした
待合室でキャリーバッグを膝に乗せて2,3分してから
ちょっと覗くと、静かすぎる。。
息を引き取っていたのです。
病院へ行かず、家にいたほうが良かったのか。。。?
でも私の膝の上だったことは、愛猫も感じていたはず。。
色々なことを考えたきょうでした。
今でも永遠に私のそばにいるような気がしています。
カルフォルニアのばあさん
がしました
つい先日、白内障でよく見えないはずなのに、チビちゃんがチブリッツさんの目を見つめた時の記事を改めて読み、うちの愛犬にもいつか同じように思う時がくるだろうと、とても切なく愛おしく(チビちゃんと愛犬に)思ったばかりです。
最期の瞬間は私の腕の中で逝ってほしいとずっと思っています(初めて一緒に暮らした仔は、病院で1人で亡くなってしまい、長年後悔しています)。
安楽死は獣医さんにとっても非常に精神的な負担が大きいそうで、日本の獣医さんが、お金を三万円位もらっても全然見合わないと書いていました。
色々な事情で最期に立ち会えない事はありますが、
安楽死はもうこの日とわかっているのですから、大切な家族が不安にならないよう、その仔が眠りにつくまで、優しい言葉やハグで見送ってほしいです。
そんな人が増えていきますようにと願います。
カルフォルニアのばあさん
がしました
うちの犬が死んだとき、痛みのコントロールが必要で、うちでみるのは無理といわれ、地元の病院に入院10日間。帰宅して一晩して、大学病院につれていき、また入院、12日間ほど。もう見込みもなさそうで、退院を何度もお願いして、やっと3回目くらいに許可されて、家族と連れに行きました。車の中では、水を飲んだり、お座りしてましたが。
家について、いつものベッドにおろしてやり、私が両手を犬の体の下から抜いたとたん、ほんとにきもちよさそうに、両手両足を伸ばしたと思ったら、それが最後でした。どれほど、家に帰りたかったか、どれほど安心したのかと思い、頑張って帰ってきてくれたことに感謝してます。帰宅して3−4分の出来事でした。
カルフォルニアのばあさん
がしました
ご承諾ありがとうございました。
私もリオ在住でした、Blogには住んでいたマンション付近の美しい風景など載せています。
アップ前に、案または原稿をお送りするつもりです。よろしくお願いします。
私のメールアドレス;
oswaldocruz87712`@gmail.com
カルフォルニアのばあさん
がしました