
洋式の焼き茄子

シーちゃんは大学時代に知り合ったお友達と結婚して
二人共 マスターを取る為に他州に引越していきました
時の流れは早いもので
シーちゃんの話を次に聞いた時は
二人共マスターを取得 既に就職もしていました
それから二人はカリフォルニアに戻り
配偶者が博士号を取得するために再度 大学で研究を始めて
大学の近くに引越したと聞きました
そんな話を聞いたのは2016年の終りの頃
それから極最近までシーちゃんの話は全然入って来なかったです
最近 8年振りで聞いたシーちゃんの近況にはびっくりしました
大学に戻った頃から二人は別居したそうです
そして間もなく離婚
ご両親は一人っ子のシーちゃんに早く子供を産んで欲しい・・・と思っていたので
一人になったシーちゃんの事をさぞ心配されていたでしょう
でもそこは素敵なシーちゃんのこと
間もなく 優しい方と出会い再婚したのですと!
そう言えば思い出すことがあります
いつだったか偶然シーちゃんに出会った時
知らない男性と一緒にいたのですが
がっちりして山男という感じで 前の配偶者とは正反対だったので
まさかお付き合い中とは想像もしなかったのです
この山男さんが新しいご主人でした
お二人を見たのはもう5年位前のことですから
長い間お付き合いをしていたのですね
とても幸せそうで良かった
合わないと思ったら 早く別れて良かったです
子供もいなくて良かった
そういう早い決断と実行 自分で決めることです
でもこういう私もじいさんと長くやっていけるのだろうかと
思った事がありました
性格が正反対ですからね
今までよく続いたと思います
でも離婚はあり得なかったですね
私達は我慢強いし 離婚する余裕もないし
良い所もあると思えたからでしょうね


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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした



コメント
コメント一覧 (4)
合わないと思った人、その他の理由で別れる選択肢が昔よりハードルが低くなったことで、よくなったことはかなり大きいですね。私の母は、まだ70年代に日本で離婚しその後再婚したので風当たりが強かったと思います。実家もかなり反対しました。幸せになったのでよかったと思うし、再婚した父(私にとっては唯一の)も、大事にしてくれていて、回りにも恥ずべき事をしているという意識も無かったです。
結婚してアメリカに来た私の友人も、私も、色々ありました。人間色々あるし若い頃はさらにですよね。年代的にも遠くの親に心配かけたくない。と、口などもあまり言わない傾向にあると思います。遠ければ遠いほど。
私の友人は、10年以上前に、もうやっていけないと思い、日本の親に相談したら絶対帰ってくるなと言われたそうです。泣く泣く、その時は耐えたそうです。ですが、今はそのやまも乗り越えご夫婦仲良しです。
色々な夫婦があるし、誰にも家のなかは見えない。と本当に思います。人生の最後に、後悔がなければすべてよしかな。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
それが、なんのその、父が歳とっていよいよっていう時は、母に病室を私は出されました。娘である私も邪魔で、なにか二人だけで会話すること?一緒にいること?が必要だったみたいです。
私は部屋を出されていたのでわかりませんが(笑)
うちの親は昭和の人たちですから結婚当初は数年間、母は言いたいことも言わなかった、ということを聞いたことがあります。
私が知る限りはお互い言いたいことを言い合っていましたですけれどね(笑)
ある時母に「・・・離婚しなかったの?」なんて半分冗談で聞いたことがあります。離婚した後のあなたたちの教育を私一人では無理と思ったから、という答えだったですけど(経済的なこと?)、ちょっと、子供たちの存在が母の生き方を邪魔したのかしら?と思いましたが、そんな心配は要らなかったと確信しています。あんなに言いたいことを言い合える関係は、逆にないと思います。
稀なカップルだなあと思うと同時に、そんな遠慮のいらない人と私は巡り合っていません(すみません、最後が本当にダメな私を晒しています。笑)
カルフォルニアのばあさん
が
しました