一生忘れられない野いちごでした
今でも 家族であの美味しかった野いちごの話が出ます
1989年8月末 新学期が始まる前に
カリフォルニアからオレゴンへ 海岸沿いにロードトリップした時
立ち止まった海岸の砂がとても綺麗で
暫くそこで小学生だった娘と息子は砂遊びをしました
砂浜からちょっと丘になったところに
キャンプカーを止めて シニアのご夫婦が
一生懸命 何かを摘んでいました
近づいて 何をしているのか聞くと
この海岸の野いちごがとても美味しいのだと言います
味見をすると 本当に食べた事もないような苺の風味でした
砂遊びどころではありませんよ
私達家族は 摘んでは食べ 摘んでは食べ
野苺でお腹一杯になったのですが
私は欲深く 冷凍バッグにも入れて ホテルに持ち帰り
皆でアイスクリームにのせて食べようと思ったのでした
アイスクリームを買っていざ食べましょうと言うと
皆 もう要らない・・・ですと
こんなこと 一生に一度のチャンスかもしれないのに
でも私だけはアイスクリームと全部一人で食べてしまいました
あれから35年経ち
何と! うちの庭にその野いちごが今生っているのですよ!
最近ネイティブとか 昆虫にはまっている娘が
2年前 ヤマガミナーサリー(日本人が経営する近くの園芸店)で
ネイティブのいちごだからと言って苗を買ってきて 植えてくれたのです
それが今年になって沢山実をつけましてね

wild alpine strawberryという種類の苺だそうです
あの海岸に生っていた苺とそっくり!
小粒で 軟らかくて イチゴの風味が強い
今日はアイスクリームにのせて35年振りで野いちごをいただきましたよ

でもあの時の野いちごには適わない
今でもあの海岸に生っているのなら又行ってみたいです
この仔達が喧嘩にならなかったのは
Kikiの降参の早さだったと思う

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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした






















コメント
コメント一覧 (11)
カルフォルニアのばあさん
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昔、娘が小学校高学年の頃に一生懸命野イチゴを集めてアイスクリームを作ってくれました。それはそれは濃厚な味で今まで食べたどんな高級のアイスより美味しかったです。あの時どんなに根気よく摘んだのかと思うとうるっとなります。今は大学と仕事とボーイフレンドで忙しくてそんな時間もなくだれも摘まないまま放置です。今度は私が頑張って集めて娘に野苺アイスをご馳走したらあの当時を思い出してくれるかな?
カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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カルフォルニアのばあさん
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小学校1年生頃に、「幌馬車隊」というテレビの連続ドラマが人気でした。
アメリカの「Wagon Train」というドラマの日本語版でした。開拓民が数十台の幌馬車を連ねて西のオレゴン州へ向かうドラマでした。子供らはテーマソングで「早、オレゴンの緑滴る牧場」と歌っていました。
50才頃だったかな、Cold Spring Harberである厳しい会に出張する途中、ポートランドで乗り換えました。数時間待ちだから、発表の練習をする予定でした。
その時、パスポート検査係の人が世間話を振って来ました。
「ニューヨークへ行くのですか。私はニューヨークから働きに来ているのですよ」
「ここは、何州ですか?」
「ここはオレゴンですよ」
それを聞いたとたん、私は数十年昔の世界へスリップして、幸せな気持ちになってしまいました。
カルフォルニアのばあさん
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