シナモンシュガー・ドーナツ
娘を亡くして 夫を亡くして
高齢者と言われる歳になってから
交通事故で最愛の娘を亡くし
半年後に病気で夫を亡くし
一年の間に あっという間に天涯孤独になってしまった
もしこれが自分の身に降りかかったら
大きな悲しみにどう対処していいのか・・・
家の中に閉じこもって 何もできなくなりそうな気がします
でも人は思いのほか強くできているものなのですね
どうにか乗り越えて生活をしています
生きていく以外に選択ないですしね
シニアコミュニティーに住む人達
70 80年も生きたら色々なことが起こります
一人一人物語があるのだなぁと思いました
味覚もそうですが人は失うまで失ったものの大きさが分からない
今の生活が一番幸せと思って生きないとですね
55歳以上の独立した人達が住むシニアコミュニティ
一人になったら そういうところに住んで
私でも一人や二人はお友達ができるのではと思いました
久しぶりの夕食会
昨夜はたっちゃん うっちゃんと3人で夕食会でした
と言っても南カリフォルニアに引っ越したうっちゃんはFacetimeで参加です
本当に便利な世の中になったものです
うっちゃんのコミュニティーは大きいので
ゴルフ場 教会 コンサート バス旅行 麻雀会 日本人会 昼食会 クリニックもあります
一人になったらこんなところで新しい生活を始めるのも良いですね
壁が2面〜3面 くっついていますが 平屋で一軒別々です
ちょっとあのテレビ番組 やすらぎの郷みたいな感じです
毎日アクティビティーで忙しそうです
お孫さんにもよく会えて家族が近くなったのは本当に良かったです
犬達のフォトアルバム
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (4)
もし自分がそういうことになったら、親も子も伴侶もいなくなったら,という想定は今まで全くしなかったので結構刺さっています。
生きていくしかない! 楽しいことを考えて生きるしかない!と今は思っていてもその時が来たらどうなるか自信は全くないです。
でも神様は乗り越えられる試練しか与えない
長く生きていれば絶対強く賢い人間に成長しているはずです。
チビリッツさんのおっしゃる通り、今の毎日が一番幸せだと思って大事に過ごしていきます。
私の夫は不安とか心配という感情がないので羨ましい、確かに不安がった毎日よりワハハと過ごした方がいいですね。
71歳を過ぎて終活の字がチラチラ見えては隠れ、気になる年頃です。
カルフォルニアのばあさん
がしました
この4年間に、夫、親友、母が亡くなり、先日息子が好きな人と暮らすために家を出ました。
この別れの中には、覚悟していたもの、まさか!と思うもの、応援したいもの、色々と混ざっています。
全てが悲劇ではないと頭ではわかっています。
しかし、私は悲しみに負けそうです。
何をしても何を見ても、涙が出てどうにもなりません。
まるで、この地球にたったひとり取り残されたような…今まで続いていた自分のストーリーが全て消えてしまったような気持ちです。
一番こたえたのは親友の死です。
チビッツさんのおっしゃるように、長い事生きていれば色々あるだろうし、身体も弱ってくる。だからこそこの先支え合っていこうと話していた相手です。
私は社交的ではなく、彼女以外に本音を話せる相手がいませんでした。
時々、自分も彼らのところに行きたいなぁという気持ちが沸いてきます。
ごめんなさい、湿っぽい話をしてしまいましたね。
カルフォルニアのばあさん
がしました