宇治金時
鹿児島の叔父に電話をしてびっくり
鹿児島の叔父宅に電話をすると叔母が出ました
良かった! 元気そうな声
叔母は2年前脳梗塞を起こしたのですが
叔父が直ぐに気がついて処置が早く
ほとんど後遺症が残らずに回復しました
叔父に言わせると 忘れっぽくなった・・・ それ普通かも
台風が心配で電話をしたと告げると
叔母は 何度も何度も
ありがとうねぇ 遠くから心配してくれて
と泣き出しました
叔母は嬉しい時にはいつも泣きます
私はいつももらい泣きします
叔父も元気そうでした
家には被害がなかったけど 2日間も停電でね
今先 電気が戻ったばっかりだから
知人に来てもらって 冷蔵庫の整理をしてもらったよ
とにかく良かった良かった
家の被害は無くて 食べ物なら又買えばいいし
そのくらいの被害なら 本当にラッキーでした
そしてまさかの驚いたこと!
叔母がスマートフォンを買うみたいです
今まで使っていた携帯が壊れたので
知人の説得で色々できるやつを買うことにした・・・ですと
ばんざ〜〜〜〜い!
これでラインもできる
ビデオチャットもできる!
で 叔父さんは? と聞くと
要らない の一言
耳が遠くて良く聞こえない・・・ガラケーもやめました
叔父さん 今頃凄く高性能な補聴器があるのよ・・・と言うと
それも要らない ・・・ですと
今夜ちょっと考えたのですけど
叔父宅はパソコンが無いので家にはWifiがないです
それでもスマートフォンを使えるのでしょうかね
本当に叔母が今度買うのはスマートフォンなのか?
知人が娘さんたちとやり取りしてるのよ
あれができるみたい・・・と言うことは矢張りスマホ?
叔父さん達とも Lineで繋がってビデオチャットができたら夢みたいです
91歳の叔母がスマホデビュー なんて嬉しいことでしょう
犬達のフォトアルバム
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (12)
反対にコンピューター買ったらWi-Fi要りますけどね。
カルフォルニアのばあさん
がしました
カリフォルニアからお便りなのに、すぐそこにいらっしゃるみたいな親近感を覚えます。
それもそのはず、私も鹿児島出なのです。
「今先」これ、「いまさっき」⇒「たった今」のことですよね。
なつかしい〜〜。
カルフォルニアのばあさん
がしました
まだまだ日本は暑いので、お手製の宇治金時に目が釘付けになりました。
練乳をかけたら、もっと美味しいでしょうね。
練乳は手作りすると無駄にならず甘さも調節出来ますよ。
100ccくらいの牛乳に20gから50gくらいの砂糖を混ぜて、大きめな耐熱ボウルで1,2分加熱。
混ぜて様子に見ながら何度か繰り返すと出来ます。
焦げるとキャラメルソースになるのでご注意を。
カルフォルニアのばあさん
がしました
高齢者の問題は本当に身近です。実は 先月 99の母は携帯と補聴器を卒業しました。携帯が鳴って その音が聞こえて 急に動くと転ぶ危険性が高い。それから、補聴器は それをしている耳に耳垢がたまりやすくなり、今までは定期的に通院で対処してきていたけれど、それが難しくなってきた。という理由です。実際 補聴器をしていても していなくても、認知機能の低下で意思疎通にはあまり関係はないのですが。
で前置きが長くなりましたが、日本ではあまり補聴器が定着していません。その理由は 補聴器をうまく使いこなせい人が多く、使いこなせる人が一割程度という話もあります。母の場合も、買って10年はダメ。気持ち悪いとかなんとか 10分とつけていようとしませんでしたが、ある時 耳鼻科で先生が「このままだと来年には聞こえなくなるよ」(勿論母には聞こえていない)という言葉を私が「補聴器しないと 来年にはつ○ぼ(禁止用語ですね)になるって、先生が言ってたよ。あなたの勝手だけどね。」と脅かしてみたら、わずか3日で補聴器に慣れました。まあ それから20年近くつけつづけていたので、良かったと思っています。
カルフォルニアのばあさん
がしました
カルフォルニアのばあさん
がしました
>聞き直すのが失礼な時 特に数人いるときは自分だけ聞こえなかったのは申し訳なくて聞き返さないと一体何の話なのか分からない・・・これは本当に困ります。
の理由での補聴器ならば お薦めできません。人の脳と耳というのは、大変な優れもので、自分が聞きたいものを自動的に取捨選択することが出来るようです。例えば 雑踏の中を友人と歩いている時、友人の話声はちゃんと聞こえてくる。しかし 補聴器をすると、雑踏の騒音も友人の話し声も そのままの音で耳に入ってくるので、恒に意識していないと友人の声が聞こえてこないということになってしまうのです。どうも補聴器に慣れる=脳が補聴器に慣れる ということのようで、このハードル(ストレス)が高くて、日本の場合 補聴器を使いこなせる人が少ないようです。お友達がいる時に聞き取れないならば、初めから「私耳が少し遠くなってきたので、ちょっと大きな声で話して下さいな。」と言えるような環境であるならば、補聴器は必要ないと思います。それでも補聴器の使用を考えるので有れば、耳をぴったり覆うものではなく、イヤホン式の簡単な安価なものから始められると良いのではないかと(これは耳鼻科医の受けうりです。)ちなみに 日本の場合 一応メーカー品で イヤホン式は10万円程度、耳を覆う物は 50万以上 そして、メーカーが最も勧めてくるオーダーメイド型は片耳80万円程度です。私の周りにも80万円(場合によっては両耳160万)どぶにすてた人が何人もいます。ちなみに 母はずっとイヤホン式でした。
母は可愛いポシェットに本体を入れて首から提げ、周りから”補聴器を使いこなす優れた老人””と至る所でほめられて、良い気分のようでしたが。
カルフォルニアのばあさん
がしました