昭和のナポリタン
思い切った手
娘がルーピン(Lupine)がどうしても育たないと
この2年ほど四苦八苦していました
ルーピンはカリフォルニアネイティブで 野原に紫やピンクの花を咲かせます
春 アパートの近くの道を歩いていると
コンクリートの道路の割れ目にルーピンが咲いているではないですか
え〜こんなところにルーピンが!
そういうことか
鉢や腐葉土の環境の良い所より
こんなところで自然に生えるのが好きなんだ・・・と思った娘は
今度は うちの裏庭の空き地のアスファルトの割れ目に植えてみました
・・・と言うか
割れ目に種を落とした
じいさんが歩くコースには植えないでくれって
その時のジャーナル
娘は変なことをするもんだと思っていたら
今朝 裏庭で大きな声が聞こえてきたのですよ
じいさんが駆けて行って
私が駆けて行ってみたら
アスファルトの割れ目からルーピンが芽をだしたのですと!
ルーピンは狭いところが好きなのですかね
冗談ですけど
こういうところがネイティブの特徴なのでしょうかね
逆境に強いとか・・・
ルーピンはナメクジの大好物
コンクリートやアスファルト ざらざらの砂の中に生えていると
ナメクジから守られている・・・のではないかと言っています
さぁ これから大きくなるのでしょうかね
去年クラーキアを植えたところには ぎっしりと芽が出ています
こんなに種が沢山落ちたのですね
我が家の庭はどんどんネイティブになって行きつつあります
娘の夢は何もしなくても毎年沢山の花が咲くことですと
そんなうまくいきますかねぇ
お手数をおかけしますが
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犬達のフォトアルバム
チャーリー
犬の写真を見ながら思いついたこと書くのですが
前同じことを書いたかも?
2年前まではしっかり覚えていたのですけどね〜
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (7)
以前Aptosに住んでいた時、誰が手入れしているわけでもなさそうな海岸への入り口にカリフォルニアポピーがぎっしりと咲いている様子がそれはそれは見事でした。
ネイティブってきっとそういうことなんじゃないかと思います。
放っておいても一年中いつでも何かしらのお花が…想像するととても素敵ですね。
きちんと計算され、手入れをされている何とか庭園とかも素敵ですけど、素朴なネイティブの花がぎっしり…私も見てみたいです。
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