
練り梅とお粥

シニア友のお友達の愛さんは大腸憩室があって
以前そこが炎症を起こしたのですが
抗生物質等の投薬で治ったので
今度もあまり真剣に考えてなかったようです
痛いと思いながら なかなか病院に行かないでいたら
急激な腹痛に襲われました
救急車で病院に行ったら 大腸穿孔を起こしていたそうです
数日ICUに入り命は取り留めたのですが
もう数か月になるのに 未だ大変なようです
大腸穿孔の場合は一時的に人工肛門造設をするのですね
術後の大腸を守るためでしょうね
高齢になると 治癒に時間がかかるので
人工肛門を外せるのはいつになるか分からないと言っていました
大腸憩室だけではないです
じいさんはコロナの前
酷くなっていた脱腸 ヘルニアの手術をする予定でしたが
パンデミックになり手術は延期
結局 2023年6年延期でやっと手術をした時
先生からぎりぎりセーフと言われました
その為か回復も随分時間がかかりました
散歩の時痛そうにお腹を押さえながら歩くのが普通になっていましたからね
今思うと本当に恐ろしい
私が日本で検査をしていた本郷メディカルクリニックの先生は
高齢者の大腸内視鏡はいつまで?
基本的な考えは予測される寿命より10年を引くというものです。つまり、ポリープが癌になり命を奪う状況になるのに要する時間が平均すると大体、10年なので、平均寿命が85歳なら75歳の時に大腸内視鏡でポリープを完全に除去すれば、それを人生最後の検査にするのが合理的であるという考えです。個人差があるので「全員が一概に75歳で卒業」とは言えませんが、一つの重要な目安になります。個人的な意見としては「下剤を飲むのが体力的にきつくなった」と感じたら「卒業」を考慮すべきと思います。
70歳〜75歳 大腸内視鏡を受ける
75歳〜80歳 大腸癌のリスクの高い方は 大腸内視鏡を受ける
特にリスクが高くない方は レントゲン検査(CTコロノグラフィー)
80〜85歳 大腸癌のリスクの高い方は レントゲン検査(CTコロノグラフィー)
リスクが高くない方は PET検査や血液検査
85歳以上 PET検査や血液検査
うっちゃんの去年の大腸内視鏡検査は 安全の為に
麻酔科があり 直ぐに手術ができる準備のある大きな病院ですることが条件でした
それも一つの選択ですね
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

コメント
コメント一覧 (6)
夫が昨年、ドクターに、先回の内視鏡は82歳でしたが、まだ必要でしょうか?と伺いましたら、その人によりますが、85歳以上はオフイスで出来る簡単な検査もありますので、心配なら、それを受けるのも良いかもしれません、と応えられました。夫は来月には88歳ですので、何もしない選択をしました。
私はドクターと相談をして、オフイスで出来る付き添いのいらない検査をお願いしようかしら、と考えています。
私の87歳の友人は、症状のない85歳以上の内視鏡の検査は保険が効きません、と言われたそうです。 老いていくのは気持ちの面だけでも切ないのに、老化による不調はとても辛いですね。私は今、老いるショックの真っ只中で、何とか自分を励ましながら笑顔を絶やさないように暮らしています。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
カルフォルニアのばあさん
が
しました
2月に愛犬チワワを15才5ヶ月慢性腎臓病で亡くしました。4ヶ月の闘病生活でした。
毎日の動物病院通いの最中、90才の母親が高度貧血で入院し、大腸検査の結果横行結腸から出血していることが分かり病理検査の結果大腸がんでした。
母の病院の転院、入退院、通院、動物病院通い、私の仕事、、一体どうすれば全て時間通りにできるのだろう、そんな中、全てを悟ったように愛犬が亡くなりました。
明日は母の入院、明々後日は大腸がん結腸切除手術です。腹腔鏡手術になります。90才で、全身麻酔、がんの手術、体重も少なく、私も不安、心配でいっぱいですが、退院が決まっている手術だから、桜が咲く頃には退院だからと応援しています。
母はこれまで、67才胃がんで3分の2を切除、83才で子宮体癌で全摘しています。
90才にして大腸がんを患い、私もショックでしたが、母は顔にも言葉にも不安を出さずにいます。
どうか応援して下さい。またコメントさせてくださいね!
カルフォルニアのばあさん
が
しました