一口おはぎ
凄い主治医
今日は新しい主治医の初診日
予約が3時なので15分前に着くようにとのこと
直ぐに呼ばれて 予約の時間に先生が入ってこられました 珍しい
初診の結果
(1)血液検査をする
(2)皮膚癌を患ったことがあるので
これから毎年 皮膚科で全身チェックをする(皮膚科へ紹介状)
(3)肺癌の手術をしたので今年も胸のCTを撮る
(4)咳は鼻洗浄を続けて同時に暫くステロイド入りの鼻スプレーを使って様子を見る
(5)舌の味覚の問題は新しい耳鼻科医へ紹介状
皮膚がんのフォローをしましょうと言って下さった先生は初めてです
これから毎年・・・嬉しいです
味覚のことを話したら 今の先生は止めていいですか
私の紹介する耳鼻科医でいいですか・・・と言われました
きっとこの先生が選ぶ方なら良い先生かも・・・と思いました
AIより
自然医学は 患者の身体的・精神的ニーズを考慮し、患者中心のアプローチを行います。症状だけでなく、ライフスタイルや環境要因が健康にどのような影響を与えるかを理解する。
予防医学に力をいれる
オステオパシー手技療法(OMT)と呼ばれるテクニックを用いて病気や怪我を診断・治療する。
上の説明は私もよく分からないのですが
要に 症状が出ているところだけでなく
体全体への繋がりを見ながら 悪いところを治していく・・ですかね
薬漬けの反対みたいな治療ですかね
私は薬が好きではないのでその点はとても合います
先生は肺がん歴 皮膚癌歴 バセドウ氏病のことも全部聞かれました
当たり前のようですが今までこちらから言わない限り
過去どんな病気をしたのか 認識がないようです
皆さん忙しいので患者情報を全部読まないのですよ
使命感に満ちた先生もおられるのですね
諦めるものではないですね
お若いので退職される心配がない!
今日は宝くじを当てたように嬉しいです
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです
犬達のフォトアルバム
1975年みこがうちに来ました
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
コメント
コメント一覧 (16)
医師と患者は相性が本当に大切ですよね。どんなに名医と言われようが、自分と合わないと感じたら、自分の命を託すことはできませんよね。私の経験では、初診で大体の相性は決まってしまいます。Chiblitsさんは、宝くじを当てましたね。
私も最近新しい皮膚科医に初めて会って、ほっとしたところです。前の皮膚科医は違う病院(それも美容整形系)へ移ったので、しばらく皮膚科医がいませんでした。でも夫は今の皮膚科医(これも主治医の推薦)に満足しているので、試してみました。正解でした。日本人の方で9歳まで日本育ち。私にとって初めての日本人医師です。ご両親も姉も医者で、日本語も通じますし、日本文化にも詳しい。
それ以上に良かったのは、話をよく聞いてくれた事。私の皮膚科の病歴を1から説明しなくてはいけないと思っていたのに、診察前に病歴を全て把握していてくれた事でした。信頼できると思いました。
この歳になってくると、信頼できる医者の居るありがたさを痛感します。
カルフォルニアのばあさん
がしました
眼科だけは良い先生に当たったので、先生が「次回の定期検診の予約を取ってください」と仰った時は「これでもうジプシーしなくて済む!」と思ってとても嬉しかったです。
だからお気持ち、わかりますよ〜〜。
こちらで良い先生に当たるのは、本当に宝くじに当たったようなものですから!
昔は医は仁術と言いましたが、21世紀の今は医は算術に成り果てましたね。
お金のためでなく、純粋に人の役に立ちたくて医師になった先生方もいらっしゃるはずなのに、こちらもそこそこ健康で医院にかかる回数が少ないと、それでなくても分母が少ないので良い医師に当たらないのか…?とでも言いたくなります。
それにアメリカだと保険の関係もありますから、あの医師が良いと聞いても、必ずしも診察をお願いできるとも限りませんし。
Chiblitsさん、信頼できる先生に巡り会えて、本当に良かったですね!
カルフォルニアのばあさん
がしました
私は先日も書きましたけどカイザーの対応にモヤモヤしてます。
実は2ヶ月程前に横断歩道を歩行中に車に跳ねられ、腰椎の圧迫骨折と椎間板の潰れの症状があります。救急病院に搬送されましたが、そこでの処置はX-Rayを撮り痛み止めの注射などを打っただけで自宅へ帰りました。骨折は基本自然治癒だそうです。ERなので特別なアドバイスもなく、主治医と2週間後に話して下さいとの事。何をしても痛くて最初の数週間は大変でした。そして2週間後、てっきり主治医と会ってもう一度X-Rayと撮る等するのかと思いましたがビデオ電話だけ。そしてフィジカルセラピーを受けて1ヶ月半経ったらX-Rayを撮るようにとの事でした。それからX-Rayを受けたら何と前よりも症状が悪化していて潰れと骨が後退してるとの事でした。更にMRIを撮りましたが同じ結果で、そこでやっと背骨の専門医を紹介するとの事。それもビデオ電話でした。でもそれは背骨リハビリの方で専門医ではなく、それでも今迄の経緯を説明すると2ヶ月何の処置されなかった事に驚いてました。それで背骨にセメントを注入する手術があるのでなるべく早くやった方が良いと言うアドバイスを頂きました。その後色々面倒なプロセスを経て専門医の予約をしたのですがそれも1週間後の予約しか取れず、しかも何と面談ではなく電話だけです。こんな様子じゃ年内の手術はとても間に合いそうにはありません。主治医には一連の経過と不安をメールしましたが休暇中らしく、代理の方から返事が来ただけで進展無しです。
主人の主治医が見つからない等諸々の理由から、来年はカイザーをやめ別の会社に契約する事は事故前から既に決まってました。来年一からやり直しだと思うと気分が落ち込んでしまいます。
アメリカでの医者探しは運と不運、そしてタイミングですね。来年は良い年にしたいです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
良かったというより I'm happy for you..という気持ちです
患者に向き合ってくれる医師ってなかなかいないんですよね。
私も心臓手術の後、酷い状態で向き合ってくれる医師を求めています。
どこへ行ったらよいか分からないし、紹介状が必要だし
簡単ではないです。
カルフォルニアのばあさん
がしました
宝くじも高額当選、1等ですね。(それ以上かも)
医者にかかるのが比較的容易な日本ですが(医者にかかれるのはありがたいですが)、今度は「果たしてどの医者が親身になって治療や相談にのってくれるだろうか」と思い悩むことが多いです。一つの疾患にいくつかの病院に行くこともたびたびです。
それにしても素晴らしい主治医ですね。今までの既往症への継続観察、新しい専門性の高い医者の紹介、いうことなしです。これからよいおつきあいが始まりますね。本当によかったです。
カルフォルニアのばあさん
がしました