
残ったサワー種で飲茶の葱油餅

運転中 NPRを聞いていたら
アメリカ人の平均厚生年金額は月1800ドルと言っていました
これはgrossでなのか netでなのか分かりませんが
いずれにしても アメリカでは生活が成り立たない金額だそうです
カリフォルニアでは生活できないのは分かりますが
他の州でもできないと分かってショックでした
そこでどうするかと言うと
海外に住んで アメリカの年金で生活をする・・・人が増えているそうです
行先は現在 スペインとポルトガルが一位
一例で日本に移住したアメリカ人(白人)がインタビューされていました
夏休みは孫達が遊びに来たりして
日本の生活を満喫している様子
そう言えば 私の周囲でも高齢になってから
家を処分して日本に帰られた日本人が数人いました
風の便りでは 最初はカルチャーショックもあったけれど
数年経ち日本の生活にすっかり慣れて
今は日本に帰って良かったと思っているそうです
でもアメリカ人が最後までポルトガルや日本で
幸せでいられるのでしょうかね
いよいよ最後の段になって 言葉も通じない病院に入院したり
慣れない病院食
最後は自分の国に帰りたいと思うのではないでしょうかね

今日は鹿児島の叔父夫婦と話しました
二人共92歳
二人共鹿児島で生まれて 一生鹿児島で生きてきました
この数年近くの知人の娘さんが
ヘルパーさんとして週2回 家事に来てくださいます
何でもないことのようですが
気心が分かる同国の人に世話をしてもらえることは夢のようです
テロの心配もない 人種差別もなく 物価も高くない
自然が綺麗な鹿児島で 一生住んだ叔父夫婦は
世界で一番幸運な人達と思いました
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです





ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

コメント
コメント一覧 (17)
カルフォルニアのばあさん
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自国の年金で、海外で暮らす。これって、一時(今でも?)日本でも流行りましたよね。生活費が安く、気候も温暖で、しかもできたら安全で、ビザも取りやすい東南アジアの国に住みたいという話は良く耳にしました。例えば、タイとかシンガポールとか、マレーシアですとか、でも実情はどうなんでしょうね。
鹿児島の叔父様ご夫妻の話、この歳になって納得できます。TVなどで観ますが、生まれ育った土地で生涯を終えるのは、幸せな事なんでしょうね。東京の弟は、一人暮らしですが、私達の生まれ育った町にずっと住み続けています。
弟と逆に私は、海外に憧れ、日本脱出を色々と計画しました。まだ1ドル360円の時代で、TVでは海外紹介の番組が多かったです。昭和の若者ってそういう人が多かった気がします。
こちらでは家族(夫、子供、孫)もおりますし、市民権もとりまして、住めば都です。幸せに暮らしていますので、こちらで生涯を終える事に迷いは全くありません。アメリカの良いところもありますからね。
ただ、どんなに長くこちらに住んでも、生まれ故郷と同様にはなりません。これは、日本国内においても、地方から都会に出てきた人も同じ思いはするのでしょうね。ないものねだりですかね。元気なうちは、日本に里帰りをして、日本を楽しめたら、それで良しとします。
カルフォルニアのばあさん
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生活ができないと思うのですが、、、、
また 毎日のように地震がおこります 避難の用意をして下さい
なんて テレビをつけたら流れます。
そんな時は 怖いからプッチンと切ります。
近所の方に「安全な食品を食べなさいよ 安いと思っても 病気になったら
何してるかわからないからね」と 言われました。
今は 健康だけを気をつけています。
(病気になると子供に迷惑がかかりますから)と お友達と合言葉のように言ってます。
カルフォルニアのばあさん
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わたくしもそうですが、自由業や農業漁業、医者もですが、フリーランスで働いていた人々は国民年金をもらいます。
さて、その国民年金とはいかほどか。AIに答えてもらいます。
2024年度の国民年金の満額は、年額81万6,000円(月額6万8,000円)です。ただし、昭和31年4月1日以前生まれの人は、年額81万3,700円(月額6万7,808円)となります。
国民年金の満額は、毎年改定されます。また、国民年金保険料を未納にしている期間があれば、その分年金額は減ります。
国民年金の受給額は、保険料を納付した月と免除が認められた月を分子として、480か月(40年)を分母とした割合をその年の年金額(満額)にかけて算出します
さて、これで日本で生活できるでしょうか??
出来ません。生活保護を受ける方がよほどお金に余裕ができます。
でも田舎ではお年寄りで国民年金だけで生活している方々が少なくないんです。生活保護は受けたくないと…
ひさんな状況があるのです。。。。
わたくしもいずれは国民年金。それもフルには払えていない時期があるのです
引退などほど遠いです
カルフォルニアのばあさん
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まったく違う話ですが、昨日だったかな、鹿児島市が彦根市と170年ぶりに仲直りの文書を交わしましたね。
何の仲直り?
170年前の水戸脱藩浪士による桜田門外の変に薩摩の脱藩浪士も参加していたから。
本当に悪いのは?
漂流日本人がロシアで10年暮らしたのち、ロシア女帝に日本へ返されました。11代将軍は、彼に会って海外事情を聞きました。ペルーが黒船で来た時、ジョン万次郎も日本側通訳でした。つまり、幕府は海外事情を知っていた。
では、誰が引っ掻き回した?
京都で井の中の蛙だった天皇が、海外との実情も実務も何も知らないのに、「夷狄をやっつけろ」と命令したから。
カルフォルニアのばあさん
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ですが、結局、病気になった時に病院でスペイン語が通じない、食事も口に合わない、という話でした。
東京は寒くて、冬を暖かいところで過ごす人もいると聞きますが、やはり慣れたところにいるのが年取った時には一番なのかなあ、と最近思います。
旅行も、旅先で体力がないと、もし、医療機関にかかることになったら?と思うと感染症が猛威を振るっている今は遠慮したい気持ちです。
先日、田舎に住んでいる親戚と電話で話しましたが、お互い、人が少なくなって寂しい、人が混んでいるのでは?と思うと外出を躊躇する、という話で盛り上がりました笑
海外にきょうだいがいますけど、旅行では日本に来ることがあっても、きっと住むとなるとまず、住宅街の道路の運転は無理でしょう、と私は思っています。
狭いので(笑)
それから億万長者が(今はそんな言葉はないのでしょうか?笑)東京に帰って来て、セキュリティの整った億ションに住んで待たない病院にかかったりするのもあるのかなあ?と想像したことありますが、それはそれですごく寂しいような気もしたのです。
今、与えられた環境に感謝?しながら生きていこうと思っています(笑)
カルフォルニアのばあさん
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日本では働いていても、働いていなくても、18歳を過ぎたら年金保険料を払う義務があります。
年金は国民年金と厚生年金の二本立てです。
前回触れたように会社員として雇用されている人たちは厚生年金保険制度に加入します。
会社員ではない人は国民年金保険制度に加入するわけです。
それぞれ国民年金保険料、あるいは厚生年金保険料を払わなければ年金はいっさいもらえません(現時点では)
国民年金は毎月、個人が「国民年金保険料」を徴収されています。
厚生年金はの場合、本人と会社が折半で年金保険料を収めているのです(双方が徴収されていることになる)。
なので国民年金よりも払う額が多くなり、したがって厚生年金に加入している人たちはもらえる年金額も多いわけです。
わたくしは福祉関係のボランティアをしているのですが、国民年金だけではグループホームにはとても入れないです。
生活保護の方(月12万程度の方)でもグループホームではギリギリです。いつも通帳とにらめっこで足りなくならないかとはらはらしています。もちろん生活保護の方はいざとなってもおいだされないよう手立てはありますが。
つらいのは生活保護を申請せずに、忍の一字で年金だけで暮らしている方々です。中にはそんな迷惑を国にかけたくない、とかたくなに拒否される方もいるのです。。。
日本の年金制度は決してうまくはいっていません。
崩壊の危機にあると言う人もいます…
カルフォルニアのばあさん
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そういえば知人でオーストラリア人の男性と結婚して東京在住の人が居ますが、その旦那さんは「日本の方が落ち着く」と言っているそうで、彼女曰く「まず背が低いから、見た目が西洋人云々の違和感より、そこのコンプレックスが刺激されないのが居心地良いのだと思う」という話を聞いて、なるほどなぁ本当に十人十色だな、と考えたことがあります。
私は大学で交換留学しましたが、日本語クラスをを取っているアメリカ人が物静かななタイプが多くて、私自身は中国語クラスを取っていたのですが、ザ・アメリカンなお調子者タイプが多く、同じアジアでも惹き付ける特性が色々あって面白いなと思いました。
日本人でも「日本社会が合わない!」という人も稀にいますし、私もどちらかと言うと浮くタイプなのですけど、終の棲家がポルトガル!とかは、今は想像できないですね〜。でも、意外と住めば都で慣れるのかもしれないですね。
カルフォルニアのばあさん
が
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