
室町時代伝統の和菓子

父がアメリカのお墓を買った(1)
二つ目のお墓 壊れた友情(2)
怒った理由 壊れた友情(3)
怒りの手紙 壊れた友情(4)
訃報 大きな間違い 壊れた友情(5)
大失敗のお墓 壊れた友情(6)
私はパートで働いていたので 子供達が夏休み中
母が孫の世話に来てくれたことはとても助かりました
私も母に孫シッターばかりでは申し訳ないので
働いていない時間は 母の英語のクラスや
お友達との交流を楽しめるように協力しました
ESLのクラスで母は台湾人のお友達 リンさんに出会い
それから15年程は私達も加わって家族ぐるみのお付き合いをしました
リンさんも台湾で自営業をして息子さんに会社を譲り
アメリカと行ったり来たりの父より早い退職生活でした
とても誠実で台湾移民のリーダーのような方でした
このリンさんが二つ目のお墓を勧めてきたのです
リンさん達はこの墓を一目で気に入り
ご夫婦で買ったばかりでした
その頃アメリカに来る体力がなくなっていた父は
私にお墓を見に行かせました
そこは父と息子が高校の時グライダーを飛ばしに行った公園と
私が毎週火曜日にハイキングに行く自然保護地の隣にある
カトリック教会が経営する墓地でした

とても良さそうに思えたので
父の指示通り ここを購入することに決めて
手続きを終えました
でも父が最終的に入ったのは ここではありませんでした
最後の2年間でリンさんと父が一言で言うと
仲違いをしてしまったのです
これは又長い話になりますので 又別の機会に書きます
このお墓に入らなかったのは 仲違いが理由ではありませんが
私が3つ目のお墓に最終決断をしたことは
仲違いを決定的にしたことは確かかもしれません
続きます
怒った理由 壊れた友情
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです




2019年ですから6年前のラスタ
若いはずですね

来週ラスタに会えます
楽しみです
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

コメント