
カボチャの酢漬け

去年の11月 軽い脳梗塞をおこしたいっちゃんのお見舞いに行きました
前夜 ソファーから車椅子に一人で移ろうとした時
落ちて背中を打ち 痛そうにしていました
うっちゃんは職業柄 気がつくことが一杯あって
ヘルパーさんの呼び出しができるようになっていても
心配で いっちゃんを一人にして帰れない風でした
そのうち夕食の時間になったので
いっちゃんの水分量も気になり
食事について行くことにしました
流石に男性のヘルパーさんです
軽くいっちゃんを車椅子に乗せて
食堂へ向かいました
エレベーターで一階に降り
ゲームルームを通って 奥に食堂がありました

テーブルはレストランの様にセッティングしてありました

その日のスープはイタリアンウエディングスープ
サラダは地中海サラダ
メインは4種類から選択
チキンパルメザン
チキンカツにマリナラソース
(鮭 チキン 海老)サラダ
チリドッグ
11種類のサンドイッチもありました
デザートはレモンケーキ 果物 アイスクリーム クッキー等

私達もミールチケットを購入したら
一緒に注文できますよと言われました
いっちゃんの注文が終わると
丁度娘さんが来られました
仕事が終わってからお母さんのために
飲茶を買ってこられたのですね
家族は良いですね
これから先 私達も色々なことがあるでしょう
時代が変わって行く中で
国も違うし 先のことは全く想像ができません
ホームの夕食も初めて見ました(メニューだけですが)
私達もいつ何が起こるか分からない年齢です
どんな施設がどこにあるのか
もっと私の経済力に合ったところがあると思うので
把握だけでもしておかないといけない・・・と
帰りにうっちゃんと話したことでした
お手数をおかけしますが
色々とクリックしてくださると嬉しいです




ラスタの洋服が段々小さくなって今はXSです

ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

コメント
コメント一覧 (9)
カルフォルニアのばあさん
が
しました
とても日本にはないような。。。
と言うか、たまに出かけるレストランやたまに出かける旅行のホテルのレストランも、貧乏性の私には「たまに」だから嬉しいですが、我が家に帰って我が家の食卓でちょっとお茶漬けをいただいたりしたらホッとするのが本音です(笑)
何か、うちの両輪よりも我が家を愛する変な娘ですが、この冬の寒波では木造家屋の廊下は寒くて、暖かいところに避寒旅行にでも行きたい気分です。
これも帰って来たら寒い我が家と自分のベッドにホッと安心するに違いないです。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
はい、そうですアメリカの話です、友人のお兄さんは一人暮らしでがんを患いホスピスか自宅かを聞かれ自宅としたら24時間の訪問介護があったそうですし知人の息子さんには一日8時間の介護がついてました。ご近所さんはアルツハイマーでしたが進行が早く息子君が離職をし介護にあたってましたがこちらも週1の訪問介護があり本人に必要なもの一切支給されたそうです(昨年の事です)。介護人がいるかどうかで色々違うようです、全てmedicare からの援助です、隣人がソーシャルワーカーなので相談されたのですが何かあればソーシャルワーカーに相談するのが一番と学びました。それまではそこそこ自宅で頑張るのが一番なのかもと思える昨今です。
カルフォルニアのばあさん
が
しました