2025-05-15-lunch1

シニアの持ち寄りランチ

勇気の要る治療

びーさんが30年前 39歳で乳癌になった時
幹細胞移植の治療を受けました

びーさんの血液から幹細胞を取り出し
その後大量化学療法を受けて体内の癌細胞を一掃したら
取り出した幹細胞を体に戻す・・・そんな治療でした

1週間入院して大変に辛い治療だったのは私も覚えています

あれから30年
びーさんの癌細胞は
30年後 統計的に再発の可能性が高い種類である・・・ので
近いうちに又薬の治療をするそうです

びーさんは薬の治療を受けるつもりです
凄く強い人だと思う

私は骨粗しょう症の治療 リクラストを一回受けて
1週間高熱が続いたので
それにびびって 次の治療を放棄してしまいました

発熱も少し怖いですが 
あれだけ体に症状を出す薬が 他にどんな悪さをするのか・・・
と思うと怖くなってしまうのです

それに先生から 私の場合リクラストの前に先ず下記の治療を済まさないといけないと言われました

私の選択は二つ

【1】毎日Forteoを2年間自分で注射する (冷蔵保管)又は
【2】毎日Tymlosを2年間自分で注射する (室温保管)

どちらの注射にするか・・・
決められないうちにもう10か月経ちました

母が水が入った洗面器を持っただけで骨折したことを思い出すと
矢張り治療を受けたほうが良いのか

今日はびーさんの色々な話を聞いて 
薬は必要な時もあるのだと思わされました


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