
八百屋さんに大きなカリフォルニア産の椎茸があったので
干し椎茸を作りました

作りました・・・なんて
天日干しするだけです 💦

丸4日間干して からからに乾きましたよ

紙袋に入れて 1か月 2か月置くと 香りがどんどん強くなって
素晴らしい干しシイタケになります

初めて作った時 殆ど香りがしないので 捨てるつもりで置いていたら
1月後にシイタケ独特の香りになったのです
捨てないで良かった!
干しシイタケの農家に嫁いだ方が
干しシイタケの倉庫に入ったら何も匂わない・・・
びっくりしたら お姑さんが干しシイタケは暫く寝かさないと香りが出ないのですよ・・
と教えて下さった話を伺って100% 納得したのでした
1月後に使うのが楽しみです
でも不思議なこと・・・この事実 どこを探してもネットに書かれていないのです
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コメント
コメント一覧 (4)
香りはあってもなくてもあまり気にしませんが、とにかくビーガンの貴重な天然の出汁なので。
昆布も出汁になりますが、みそ汁など出汁そのものを楽しむ料理にはちょっと物足りなく感じることもあるので、椎茸と併用です。
実は子どもの頃は椎茸が嫌いだったのですが、今は生の椎茸をトースターオーブンで焼いてリンゴ酢にちょっとつけて食べる、というくらい好きです。
味覚って変わりますよね。
カルフォルニアのばあさん
が
しました
レンチニン酸に酵素が働き、レンチオニンと言う香り成分が生成されるとのこと。65℃くらいの熱を浴びることにより生成されると書いてありました。
熱風干しと違い、天日干しでは65℃までなかなかならないので、酵素とレンチニン酸のボンディングに時間が掛かるのでは?と思いました。
https://www.matsusaku.com/page/shiitake.htm
によると、乾燥機を使ってある程度の温度でグアニル酸が生成されるようにすると味も風味もよくなるとのことです。
いつも熱湯で戻していましたが、これからは冷水で冷蔵庫でゆっくりもどすようにします。干し椎茸も、奥が深いのですね。
カルフォルニアのばあさん
が
しました